彼の奥さんが出産…不倫中の彼の奥さんに子供ができた時の考え方6つ

2023/03/21

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

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不倫中の彼の奥さんが妊娠、出産をしたということで、モヤモヤしたり、ショックを受けたり、悩んでいる…、という女性はいませんか？

こちらでは、不倫中の彼の奥さんに、子供ができた時の考え方について、６つほどご紹介していきます。

1 奥さんや子供を恨まない
2 家族が最優先になっても恨まない
3 恵まれている部分にスポットを当てよう
4 １年くらい距離を置いてみる方向で考えよう
5 自分が奥さんの立場だったらと想像をしよう
6 彼の幸せを喜んであげる価値観を身に付けよう
7 人の不幸を願ってしまわないように…
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奥さんや子供を恨まない

彼の奥さんが出産をしたことで、アナタは正直にどのような気持ちになったでしょうか？

おそらく、面白くはなかったことでしょう。

大好きな彼が、なんだかんだで、本当は一家族のお父さんであったという現実を、強く思い知らされたことでしょうし、妊娠をし、出産をしているということは、奥さんとセックスがあったということになるので、そのことがショックだったという人もいるでしょう。

交際期間中に彼が、奥さんと自分、両方とセックスをしていた、という事実を、出産によって初めて知ったという人もいるのでないでしょうか？

「嫁とはもう、そういう関係じゃないよ」なんて聞かされていたのに、騙された！という人もいることでしょう。

そんな経緯があると、どうしても、彼だけでなく、彼の奥さんや、子供までもが、憎たらしく思えてきてしまうかもしれませんね。

しかし、ここで間違っても、彼の奥さんや子供を恨んでしまってはいけません。

アナタと彼がどれほど深く愛し合っていたとしても、正式に彼と結婚しているという立場の女性に対し、アナタが文句を言うことや、恨みの念を抱くことは、一般的には許されないのです。

ポイント

むしろ、恨まれてしまう立場にあるのは自分の方であり、社会的な制裁を食らっていないだけ、ラッキーなのだと、まずは自覚するべきでしょう。

家族が最優先になっても恨まない

出産という大イベントがあり、赤ちゃんの育児が始まる、ということは、その家庭は、しばらくの間、戦争中のようなドタバタな状況になるということが想像されます。

２人目、３人目の場合は、それほど慌てふためくということもないかもしれませんが、１人目だったりすると、それはもう、上を下への大騒ぎ！が予想されるわけで。

特に、最近では、実家の両親と離れて暮らしている、完全な核家族も多かったりするので、彼が奥さんと子供だけで生活しているような場合は、非常な苦労が待っていると想定されます。

奥さんは産後で思うように動けないことでしょうし、赤ちゃんは昼も夜も関係なく泣きじゃくるはず。

というわけで、彼は自分が頑張らないことには、この家は崩壊してしまう！というプレッシャーでいっぱいいっぱいになってしまうはずなのです。

要は、当分の間、家族が最優先になってしまう、ということです。

ポイント

アナタにしてみたら、自分がかまってもらえなくなってしまう、ということにしかならないので、憂鬱で仕方ないでしょうし、恨みがましい気持ちでいっぱいになってしまうことでしょうが、ここでもやはり、彼や彼の家族を「恨まない」という姿勢を貫くようにしてください。

恵まれている部分にスポットを当てよう

彼に子供が産まれたということは、アナタにとって少なからず、ショッキングな出来事であったことでしょう。

憂鬱でたまらず、自分は悲劇のヒロイン…というような気分に包まれているかもしれませんが、それよりは、「あぁ、助かった！」と思える部分、「恵まれてたなぁ！」と思える部分に、スポットを当てて考えるようにしましょう。

彼との関係性が、まだ誰にも知られていないのだとしたら、まずそれだけでアナタは非常にラッキーであり、恵まれているのです。

さらに、彼の子供を妊娠していないのだとしたら、そのことも非常にラッキーだと考えてください。

もし、彼の奥さんとアナタが同時に妊娠してしまっていたら…、それがどれほど残酷なことであるかは、想像ができることでしょう。

欠けている部分、満たされていない部分、にばかり意識を向けてしまうのは、思考のパターンとして、非常によくないので、これがクセになってしまいっているとう人は気をつけましょう。

ポイント

奥さんの出産を機に、彼との腐り切っていた縁を切ることができるかもしれない！…と、むしろ、前向きに考えるような思考のクセを、新たに付けていくということについても、検討してみてください。

１年くらい距離を置いてみる方向で考えよう

赤ちゃんが産まれた家庭のお父さんというのは、向こう１年くらいは、そのことでいっぱいいっぱいになってしまうことでしょう。

不倫をする余裕は、時間的にも精神的にもなくなってしまうでしょうし、１年くらいは会えないのが当たり前である、と、どこかである程度、覚悟を決めてしまってください。

１年も会えないなんて、気が狂ってしまいそう…！と思うかもしれませんが、１年ほどあれば、人の心は変わりますから、アナタにも、もっと理想的な男性が現れる可能性は非常に高いです。

ポイント

逆に、彼との愛が本物であれば、１年程度離れたところで簡単に気持ちが離れてしまうということもないでしょう。

自分が奥さんの立場だったらと想像をしよう

この地球上において、主人公は自分だけであるという錯覚に囚われてしまうと、自分の視点からしか物事を考えることができなくなってしまいます。

すると、彼に会えなくて寂しい…！彼に会えなくて辛い…！どうして好き同士なのに会えないの…？なんで私ばかりがこんな目に…！という気分になってきてしまうことでしょう。

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しかし、自分が奥さんの立場だったら、どうだろう…、ということについても、アナタが大人の女性なのであれば、考えを巡らせてみてください。

幼い子供が産まれたばかりの、不安で苦しくてたまらない時に、旦那が外で別の女性とイチャイチャしていたら、どれほど深く傷つくことでしょう…。

その悲しみは、必ず彼を襲い、伝染しますし、その結果、アナタにもいずれ、悲しみや恨みの刃は向けられることになります。

ポイント

全ての人や物事は結局、１つにつながっているので、彼の奥さんの痛みや悲しみは、アナタの苦しみへとつながってくるのです。