不倫から略奪婚した成功例から知る4か月の法則

2023/03/21

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不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

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不倫から略奪婚を成功させたカップルには、ある共通点が存在すると言います。

こちらでは、不倫恋愛の状態から略奪婚をしたという、その成功例から知る、「４か月の法則」なるものをご紹介していきます。

1 ４ヵ月の法則って？
2 ４ヵ月目までにクリアしておくべきこととは？
3 ４ヵ月の法則について納得できましたか？
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４ヵ月の法則って？

４ヵ月の法則…と聞くと、「え、４ヵ月以内に離婚して、結婚まで決めてしまうってこと！？」なんて驚いてしまう人もいるかもしれませんが、これは決してそういう数字ではありません。

さすがに、出会ってから４ヵ月というスピードで、全ての決断をしてしまう既婚者は、なかなかいないでしょう。

逆にそんな人がいたら、あまりの展開の速さに、かえってその先、一緒にやっていくことを不安に感じてしまうことでしょう。

では、「４ヵ月の法則」とは何なのか…というと、これは、４ヶ月目までに、こういったことを済ませておくと、その後で略奪婚を成功させやすい、という目安になる法則なのです。

ポイント

具体的にどういったことを済ませておくと良いのか、以下でチェックしていってください。

４ヵ月目までにクリアしておくべきこととは？

女性の自宅を男性が訪れている

男性は、「この女性と、これから先、ずっと一緒にやっていけるかな？」ということを、付き合い始めてから、およそ３ヵ月以内に判断する傾向があります。

逆に、この期間内に必要な情報が得られないと、相性の良い相手であるかどうかの判別ができないため、気持ちを前に進めることができなくなってしまい、熱意も冷めていってしまう、というわけです。

そういった意味において、女性の自宅を、男性が交際開始後、４ヶ月目までに訪れているということは、とても重要になってきます。

女性の性格について…、たとえば、ズボラなのか、几帳面なのか、オシャレにこだわるのか、無頓着なのか、といったようなことは、部屋を見れば一目瞭然。

一概に、部屋が綺麗だったら良い、汚かったらダメ、オシャレだったら合格、ダサかったら不合格、ということでなく、あくまでも「自分と相性が良いかどうか」ということを男性は無意識にチェックします。

要は居心地の良い部屋であるかどうか、ということを見ているわけですね。

男性が女性の手料理を食べている

男性にとって、結婚後、毎日自分がどんなものを食べて生きていくことになるのか…、というのはとても重要なことです。

男の心を掴むには、まず胃袋から！なんて、昔からよく言われているように、女性が男性に「結婚したい相手」として受け入れてもらうためには、いかに、美味しい料理を手早く経済的に作れるかどうか、ということを認めてもらう必要があるのです。

というわけで、交際開始後、４ヶ月目までにここを見せつけることができ、条件としてクリアしているかどうか、ということは、略奪婚を成功させる上で、非常に大切なキーポイントになってくるのです。

ちなみに、手の込んだフレンチのフルコースのようなディナーを用意できるかどうか、ということは、さほど重要ではありません。

ポイントは、経済的でしかも美味しくて健康に良いかどうか、ということです。

毎日食べるようなものは、それほど豪華である必要などありませんから、女性はそのあたりの男性のニーズを見極められるかどうかが大事になってきます。

「結婚」的なワードが一度は出ている

交際開始後、４ヶ月目までの間に、２人の間で「いずれ結婚しようか…」とか「私達ってもし、結婚して一緒に暮らしたら、どんな感じなのかな」的なワードが１度でも出ているかどうか、というのも、実は大きなポイントです。

これは、そこまで真剣な話し合いとして話題に上がっていなくても、別に良いのです。

雑談レベルとか、冗談とか、楽しい会話の最中にポロッと出てくる程度で、かまわないのです。

３ヵ月以上が経過しているのに、冗談のレベルですら「結婚」というワードが一度も出てこない…、相手の顔色を伺ってしまって、そんな単語を口に出すことすらためらわれている…、というようでは、その後、略奪婚をするまでのパワーを出すとなると、ちょっと難しいでしょう。

違うシチュエーションでセックスしている

３ヵ月以上も交際をしていたら、その間に複数回の肉体的接触があることと思われますが、これが既に単調でマンネリ…という感じになっていると、そのカップルは危険であり、長続きがしないかもしれません。

交際したてで、３ヵ月もの時間があれば、７〜８回はセックスがあることでしょう。

この間で既に、場所を変えてエッチしていたり、コスプレに挑戦してみていたり、道具を導入してみていたり、というように、何らかの工夫をし、気分を変えられているようであれば、２人は結婚をしてからも、上手にお互いを飽きさせることなく、フレッシュな気持ちをキープしていけるはずです。

ちょっとした喧嘩をしてかつ仲直りしている

交際開始後、４ヶ月目までの間、ずっと仲良しでラブラブ！一度も喧嘩なんかしたことがない！というカップルは、一見安泰そうですが、実はかなり危険です。

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結婚をして男女が一緒に暮らしだしたら、どんなに心の広い相手同士であっても、大抵は衝突が起き、喧嘩をするのが世の常というもの。

ここで大切なのは、喧嘩をしないことではなく、喧嘩をした後で、どう仲直りをし、関係性を修復できるか、ということなのです。

４ヶ月目までの間に、この喧嘩から仲直りまでのプロセスを、まるで予防接種のように１度でも経験しているカップルは、雨降って地固まる…的に、絆を深めていると言えるので、この方が、略奪婚をする上では非常に有利になってきます。