不倫相手と同棲するなら気をつける事、守るべきルール７つ

2023/10/14

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

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家庭ある男性と、もし一緒に暮らすことになったら…、トラブルにならないよう、細心の注意を払わなくてはなりません。

こちらの記事では、不倫相手と同棲をするなら気をつけるべき事や、守るべきルールなどを７つほどご紹介していきます。

1 避難場所を用意しておく
2 部屋に女性の雰囲気を漂わせない
3 いざという時の行動を決めておく
4 彼に経済的に依存し過ぎない
5 精神的に彼に依存し過ぎない
6 彼に理想を押し付けない
7 仮でも良いので期限を設ける
8 社会的責任を問われないように…！
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避難場所を用意しておく

不倫恋愛は、ノーマルな恋愛とは、かなり事情が違います。

一緒に暮らしていても、常にその平和は崩壊する危険と隣合わせ…。

アナタと彼がトラブルを起こしてしまうかもしれない…それは、ノーマルなカップルであっても一緒ですが。

不倫中のカップルともなると、突然、彼の家族や、自分の家族など、第三者が怒り狂った状態で押しかけてくる可能性は、充分にあり得ます。

できることなら、こういった時に、緊急で泊めてくれる友達の家や、いつでも空いていそうなホテルなどを、事前に見つけておくようにしましょう。

経済的にどうにかなるのであれば、もう１軒家を借りておく、といった準備も必要となってくるはずです。

ポイント

突然、家を追い出され、途方に暮れて、道で野宿…なんてことにならないよう、避難できそうな場所は、常日頃から確保しておくようにしてくださいね。

部屋に女性の雰囲気を漂わせない

アナタが独身で、一人暮らしなら…、また、結婚していて、きちんと自分の居場所があるのなら、その部屋をどうデコレーションしようと、アナタの自由です。

しかし、彼と不倫交際中の身であるにも関わらず、同棲をしよう…というのなら、そこでは少なくとも部屋を自分色に染めるのは慎みましょう。

同棲をしていることが、誰にも秘密である、という場合、部屋を女性っぽくさえしていなければ、最悪、誰かが訪ねてきたとしても、アナタの存在をごまかし、隠し切ることができるかもしれません。

ピンクのカーテンや、花柄のベッドカバー、大きなぬいぐるみ、などなど、明らかに女性の趣味と思われてしまうようなものを部屋に置くのはやめましょう。

部屋の雰囲気は、できるだけユニセックスなイメージにしておくことが無難です。

ユニセックスなイメージの部屋とは、茶色やベージュなどの、ナチュラルなカラーを基調とした部屋のことです。

ポイント

木目調であったり、レンガ調であったり…、いういった雰囲気は、男女問わず取り入れるものなので、何かあった際には、トラブルを少しでも回避することが可能となるでしょう。

いざという時の行動を決めておく

彼とアナタで、コッソリ同棲をするという場合、「万が一の時」「いざという時」に、どういう行動を取るのか、ということはあらかじめ相談して、決めておきましょう。

たとえば、家族が殴り込みに来てしまった…！というような場合。

２人で事前に口裏を合わせておけば、別々に事情聴取をされても、「高校時代からの知り合いで、彼女が家出をしてきたので、しばらく保護してあげることになった」などなど、どうにか、不倫中のカップルであるという事実をごまかすことも可能になってくるわけです。

あるいは、咄嗟の時の隠れ場所などを決めておくのも必要なことかもしれません。

誰かが訪問してきたら、こっちの部屋に誘導するから、その隙に、お前はこのルートで逃げろ！というようにです。

ポイント

実際にうまくいくかどうか、やってみないことにはわかりませんが、何も決めておかないよりは、はるかに安全性が高まることでしょう。

彼に経済的に依存し過ぎない

同棲をする場合、家賃や、生活費は、彼の方が、アナタよりも多めに負担をすることになるでしょうか？

多くの場合、男女が一緒に暮らすとしたら、男性の方が女性を経済的に保護する形になることでしょう。

ただ、ここで、経済的に彼に甘え過ぎてしまうと、どこかで限界が来た際に、「出て行ってくれ！」と、放り出されることになってしまいますよ！

いくら、彼が経済的に力を持っていたとしても…、それに甘えて、働くのをサボったり、平気でバンバン好きなものを買ったりしていてはいけません。

家賃くらいは出してもらってもいいかもしれませんが、できれば、それも半々で持つ方が理想的ですし、自分の買いたいものは、自分で買えるだけの、最低限の経済力は失わないようにしましょう。

間違っても「わーい！これで、働かなくても生きていける！」なんて、甘い考えを持ってはいけませんよ！

ポイント

結婚をするとなったら、それでもいいかもしれませんが…、不倫交際中の場合は、しっかり自分自身の生活力というものをキープし続けるようにしてください。

精神的に彼に依存し過ぎない

経済的に彼に依存してはいけない…という話を上の項目でさせてもらいましたが、不倫交際中に同棲するのであれば、精神的にも、彼に依存をし過ぎないようにしましょう。

不倫恋愛ということは、彼の方は、仕事をしているだけでなく、家族を持っているということになりますし、家を空ける時間も、必然的に多くなるはず。

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ここで、「どうして帰って来てくれないの！？」「もっと家に居て欲しい！甘えたい！」と、要求を突きつけることはご法度になってきます。

ポイント

不倫交際中なのであれば、基本的には、自分は一人暮らしをしているのだ、という気分でいるようにしましょう。