不倫男性が離婚を決意する心理8つ

2023/10/14

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

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大好きな彼に、早く奥さんと別れて欲しい…！と、モヤモヤしながら過ごしている女性はいませんか？

こちらの記事では、不倫をしている男性が、妻、奥さんとの離婚を決意する心理について、詳しく紹介していきます。

一体、彼がどのような気持になれば奥さんと別れてくれるのか…、その複雑な心境を知るためにも、是非参考にしてみてくださいね。

1 必要とされていないと感じると辛くなる
2 癒しが得られない女性とは別れを考える
3 セックスがなくなると他の女性を求める
4 子供が成長しきると新たな人生を考える
5 子供ができないままだと別れを考える
6 結婚の記念年で婚姻関係の解消を考える
7 人生の節目の年で新たな旅立ちを意識する
8 不倫相手が妊娠すると責任を取ろうと考える
9 幸せの形やゴールは１つではない
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必要とされていないと感じると辛くなる

既婚男性が、奥さんとの離婚を考える１つ目の理由についてですが、まず、自分という存在が、家族内において必要とされていない…と感じるようになると、一気に辛くなり、離婚を考え始める…という傾向があります。

大黒柱として、家族を経済的に支えることは非常に大変なことですが、それって、男性としては、非常に喜ばしい状況でもあるのです。

守るべき家族がいるって、男性を心身ともに奮い立たせるんですよね。

ところが、たとえば、奥さんの方にも収入があり、むしろ自分よりも稼いでいる…というような事実があると、逆に男性は元気をなくしてしまうのです。

男は、愛する家族から頼られてこそ、輝けるという一面があるのです。

ポイント

奥さんが有能で、金銭を稼ぐ能力があるような家庭の旦那さんは、比較的早い段階で、離婚を考える率が高いと言えるでしょう。

癒しが得られない女性とは別れを考える

男性は、仕事を終えて家庭に帰ったら、そこでは、１日の疲れを「癒して欲しい」と考えるものです。

ほんわかとしていて、「おつかれさま」なんて、お茶を出してくれたり、ニコニコと笑顔でマッサージをしてくれるような奥さんであれば、基本的に離婚を考えるようなことはありません。

あるいは、放任主義で、自由にさせてくれる女性というのも、男性からの人気は高いんです。

しかし、神経質で口うるさく、すぐに「なんで洗濯物出しとけっていったのにやってないの！？」なんて、頭ごなしにガミガミと怒鳴るような女性がパートナーだと、男性は真剣に離婚を考えるようになります。

ポイント

気の強い女性と一緒に暮らしていると、男性は参ってしまうのです。

セックスがなくなると他の女性を求める

男性の中には、草食系と呼ばれる、あまりセックスに関心を持たない人も増えてきていますが…、普通に性欲がある既婚男性の場合、奥さんがセックスに興味を持たなくなってしまうと、どうしても他の女性を求めて外へ出て行ってしまいます。

ポイント

それでもダブル不倫の場合は、コソコソとうまくやればよいので、すぐに離婚へは発展しづらいですが、セックスのパートナーが独身で、結婚希望の女性だったら…、条件次第では、このまま乗り換えてしまおうかな…、なんて考えてしまいたくなるものです。

子供が成長しきると新たな人生を考える

子供が小さいうちは、どうしても、寂しい思いをさせたら可哀想かな…という意識があるため、不倫から、離婚を考えるとうい人は少なかったりします。

しかし、その子供が、ある程度、節目の年まで成長すると、何かから解放されるかのように、離婚を思い立つという人もいるようです。

ポイント

たとえば、子供が２０歳になったら、親としての役目はほぼ終了ですし、２０歳までいかなくても１８歳になったら…、あるいは、自分一人で稼げるようになったら…、あるいは、義務教育を終えたら…、あるいは、小学校を卒業したら…というように、どこかのタイミングで、えいっ！と思い切るケースは往々にしてあるようです。

子供ができないままだと別れを考える

小さい子供がいると、離婚を決意しにくいと書きましたが、逆に子供がずっとできないまま…というのも、離婚を思い立つ理由の１つとなります。

ポイント

子供が欲しい！という意思を、どちらかが強く持っている夫婦の場合は特に、それが叶わないとわかったり、子供を作ることに対して疲れ切ってしまった時、何かの糸が切れたかのように、一緒にいる意味を見失い、離婚を思い立つことがあるようですね。

結婚の記念年で婚姻関係の解消を考える

たとえば、結婚９年目の夫婦や、交際１９年目のカップルなんかは、離婚を決意しにくいかもしれません。

もう離婚してもいいかな…と思ったとしても、なんとなく、あと１年で１０年の記念を迎えるから、それまでは頑張ってみようかな、仲良くしてみようかな、なんて思うものだったりするからです。

ということは逆に、結婚１０周年を迎えて、１１年目に突入している夫婦は、もう充分頑張ったし、次の相手を探そう！なんて心境になりやすいということが言えます。

気になるようなら、不倫相手の彼に、奥さんとの結婚年数を尋ねてみましょう。

ポイント

１０年だけでなく、３年、５年…なども、人によっては節目と考えるので、この年をもうすぐ迎えそうだという既婚男性には、奥さんと離婚してもらうよう迫っても、失敗率が高くなってしまうことでしょう。

人生の節目の年で新たな旅立ちを意識する

上の項目と近いことですが、自分の年齢が区切りの良い年で、離婚を考えるという人も非常に多いです。

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たとえば、２０代の早い段階で結婚をした人は、３０歳を迎える時に、一旦、本当にこの相手と一生一緒にいてよいのか、と立ち止まって考えますし、３０代で結婚をした人は、４０歳になる時に、違和感があれば、離婚を決意しようとするでしょう。

ポイント

不倫相手の彼が現在、２９歳、３９歳、というように、節目の直前のタイミングにある人は、チャンスを逃さないようにしましょう。