不倫で避妊しない男性心理とゴムをしてくれない彼に上手に避妊してもらう方法

2023/04/01

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「彼が避妊してくれない・・・」そんな悩みをお持ちではないですか？

不倫だけでなく恋愛する男女の営みにおいて女性が不満を感じる事の一つに、「男性が避妊してくれない」という事があります。避妊してくれない不安からセックスに集中できない女性も多いようです。避妊しないという事は妊娠の可能性を高め、もし妊娠となれば重大な責任を負わなければいけませんよね。

しかし世の男性の中にはそれでも避妊をしない人もいるのです。ではなぜ避妊してくれないのでしょうか。

そこで悩める女性のために、避妊しない男性心理を紐解きながら上手に避妊してもらう方法を伝授！これを読んで彼に避妊してもらい、楽しいセックスを楽しんでほしいと思います。

1 避妊をしない不倫男性の心理とは？
2 不倫相手の彼に上手に避妊してもらう方法とは？
3 避妊具を使用することは相手を思いやる愛情のひとつ
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避妊をしない不倫男性の心理とは？

まず避妊しない男性の心理を理解しなければ、彼に避妊してもらう事も難しいですよね。考え方の違いで対処方法も変わるので、彼がどのような心理なのかをしっかりと判別していきましょう。

妊娠してほしいから

浮気相手とは言え相手の女性に対して愛情を持っています。その気持ちが奥さんよりも大きくなったのであれば、離婚をしてでも不倫女性と新しい家庭を築きたいと考えている男性もいますよね。そんな二人の将来を考えているからこそ妊娠しても良いという考えで避妊しない心理も考えられます。

この心理は彼に愛されている証ですので女性としては嬉しいかもしれませんが、だからといって男性を受け入れてはいけませんよ。何事にも順序が必要であり、離婚成立の前に妊娠なんて安易な行動であると言わざるを得ません。また不倫がバレるリスクや慰謝料の発生など考えれば、将来を考えていても今はまだ避妊した方が良いという事は一目瞭然ですよね。

避妊の意識より本能が勝ってしまう

妊娠する危険性も理解しているし、避妊を拒否するわけでもない。避妊しなければいけないという事は分かっている。しかし、いざセックスをしていると理性が保てなくなり本能的に快楽を求めてしまう。その結果、避妊せずに挿入してしまい、セックスが終わった後に罪悪感や不安を感じて後悔する男性もいます。

この心理を持つ男性は毎回避妊しないのではなく、気持ちが高ぶった時や女性が拒否しなかったときなど特定の状況で避妊しないタイプ。だから女性がしっかり着けてほしい事を訴えれば男性も応えてくれますし、女性が本能に流されないかぎり避妊してもらう事は難しくないと言えますよね。

避妊の意識が低く、妊娠のリスクを考えていない

この心理の男性は、これまでも避妊せずセックスをしてきたのでしょう。今まで何もなかったからという浅はかな考えで、避妊の意識はほとんど持ち合わせていないと言えます。「妊娠しないだろう」「これまでもしなかったから大丈夫」という根拠のない自信を持っていて、妊娠してしまった時のことをほとんど考えていません。つまり妊娠することに対しても責任を持っていないという事です。

この心理の男性は女性が「避妊してほしい」と言っても拒否してくる可能性が高いです。また責任を持っていないので妊娠が分かるとお金で解決しようとしたり、いきなり音信不通になったりする危険性もあるので注意してください。避妊しない男性の中で一番あってほしくない心理と言えますよね

不倫相手の彼に上手に避妊してもらう方法とは？

避妊しない男性心理が分かった後は、どのように彼に避妊してもらうかが重要ですよね。そこで大前提として2つの事を覚えておいてください。「コンドームは女性側でも用意しておくこと」、そして「避妊しないならセックスはしないという決意を持つこと」です。これが疎かになると必ず失敗してしまうので、それを念頭に置いたうえで上手に避妊してもらう方法を学んでいきましょう。

セックスの前に避妊することを印象付けておく

セックスの最中だと女性の意志も弱くなりがちで、流れに身を任せ避妊しない彼を受け止めてしまう事もありますよね。だからこそエッチの前に避妊する事を彼に意識させておく必要があるのです。できれば普段から「セックスの時は避妊をすると」いう意志を伝えておきましょう。

そして、もっと簡単で効果が期待できる行動があります。それがエッチな雰囲気になりセックスが始まる前に「今日は持ってる？」と聞いてみたり、もし彼が持っていなければあなたが用意したコンドームを出しておく事。そうすることで「着けてほしい」という無言のメッセージが彼に届くのです。また避妊することを印象付けることが出来ていれば、セックス中でも彼にお願いがしやすくなりますよ。

「避妊しないの？」と大きく驚いてみる

あなたの避妊に対する考え方をしっかりと伝えても、いざセックスが始まると着けようとしない男性もいますよね。それは彼の過去が大きく影響しているのです。避妊しないセックスを許してきた女性がいるからこそ、あなたにも同じように求めてくる男性もいるのでしょう。しかし自分は違うという事を伝えなければいけません。

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そんな時には避妊せず挿入しようとした彼に対して、驚いたように「えっ？」と大きくリアクションを取るのが効果的。避妊しない後ろめたさもあり、必ず彼の動きが止まるはずです。そのあとに「つけるの忘れてるよ？」と笑顔で言ってみましょう。そうすると彼も「忘れてたよ」なんて笑いながら避妊をしてくれるでしょう。

「着けてほしい」と可愛くお願い

それでも着けてくれないからと彼を責めるような言い方はNG、キツイ言い方では彼も反発してしまいます。そうなればエッチを続けることも出来ず、その後もギクシャクした後味の悪い終わり方をしてしまいますよね。良い雰囲気を壊さないようにするためには、お願いする際に甘えるような声で可愛くお願いしてみましょう。

基本的に男性は甘えられることに弱く、セックスの興奮もあってより女性を愛おしく感じています。そんな時に「つけないなら、してあげな～い」「つけるまで、おあずけだよ～」など、にこやかな声と表情でお願いされれば、彼も嫌な気持ちにならず避妊しようとしてくれますよ。

自分で男性に着けてあげる

ぜひ実践してほしい方法がこちら、彼に口や手で奉仕している時にコンドームを着けてあげる事です。セックスの流れの中で装着させることが出来るので、彼の気分が下がってしまうリスクも減ります。また他人に着けられるというエッチなシチュエーションなので、より彼の興奮を誘う可能性もあります。

この方法に不安要素があるとすれば、ゴムを着け慣れていないと装着に時間がかかってしまい彼の気分が削がれてしまう事くらい。それでも練習や実践を重ねればそれほど心配することはありません。もし不安であれば身近にあるものを男性器に見立てて、素早く着ける練習をしてみましょう。

避妊具を使用することは相手を思いやる愛情のひとつ

コンドームは避妊の目的だけでなく性病感染を防ぐ目的もあり、つまり避妊具を使用するという事は2人にとってセックスを充実させるために必要不可欠という事。男性にすれば着ける事が愛情であり、女性にすれば着けさせる事が愛情になるのです。避妊せずセックスすれば彼が喜ぶからと容認してしまうのは、決して愛情ではないと理解してくださいね。

また、着けてと言って嫌われることを不安に思っているのであれば、それは間違いであることも忘れずに。そんなことで嫌いになるくらい器の小さい男性なんて、あなたが関係を続けるメリットなんて一つもありませんよ。彼の顔色を窺うのではなくあなたの意志をしっかり伝える事で、彼にもその思いは必ず届くはずです。避妊してくれないと悩んでいるだけでは何も変わりません。彼としっかり向き合ってみてくださいね。