経営者や富裕層が愛人を作りやすい理由６つ

2023/04/01

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

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「愛人」という形で不倫相手を作る、経営者や富裕層の男性はとても多いです。

その背景に隠れている深層心理を、アナタは知っていますか？

こちらでは、経営者や富裕層の男性が、愛人を作りやすい理由を６つご紹介します。

1 目標を達成することに貪欲
2 男性ホルモンの働きが活発
3 愛人の存在は男の勲章である
4 経済力がないと不倫は難しい
5 シンプルに暇を持て余している
6 新たなものを手に入れようとする
7 トップの男性と知り合うのは至難の技！
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目標を達成することに貪欲

経営者であったり、富裕層にいたりする男性は、生まれた時からそのポジションにいる、という人を除き、基本的に周りのライバル達との競争に勝ち抜いたことにより、現在の地位を獲得しています。

…ということはつまり、経営者の男性や、富裕層の男性は、基本的にとても向上心が強く、貪欲なのです。

「勝ちたい」という欲求や、人から「良く思われたい」という欲求、「いい暮らしをしたい」という欲求が強いからこそ、経営者にまでのし上がり、大金を手にしているというわけです。

この欲求が弱いと「もうこの辺でいいや」「負けたって別にどうってことない」という発想になるため、社長になったり、大金持ちになったり…というような自己実現を果たすことはできません。

さて、この欲求の強さですが、これはもちろん異性に対しても、同じように向けられることになります。

誰かに「勝ちたい！」という欲求レベルの強い男性が、女性に対してのみ関心が薄い…ということは、あまりないでしょう。

勝ちたい！と思う欲求の強い男性は、異性に、モテたい！と思う欲求も、抱きたい！という欲求も、同じように強いのです。

もちろん、ほかの男性に比べて我慢強いということも特徴として挙げられるのですが…。

ポイント

性欲がその「我慢」の壁を破ってしまうということは、往々にしてあり得ます。

男性ホルモンの働きが活発

そもそも、競争に「勝ちたい！」という欲求が強い男性は、それだけ男性ホルモンの分泌も盛んです。

要は、男らしいということであり、男らしいということは、女性を求める気持ちもそれだけ強いということになります。

誰かに勝つくらいなら、負けるが勝ちの精神で逃げ出しておいて、平和に暮らす方が好きだ…と考える男性もいますが、こういった男性は、女性に対しても同じような感覚でいることが多いです。

フラれるくらいならアタックなんてしたくないし、生身の女性はおっかないので、テレビの中で活躍するアイドルや、アニメの中に存在する２次元の女の子の方がおとなしくていいや…という発想に切り替えてしまうのです。

経営者にまで昇り詰めるような男性で、アニメの中の女の子の方がいいや…というタイプの人は、かなり稀でしょう。

それよりは、自分の魅力をアピールして、狙った女性をどんどん落とし、ガンガン抱いていきたい！という欲求の方が遥かに強いはずです。

男性ホルモンの働きが活発な男性は、狩猟本能だって強いですし、また精神的にもタフで、自分に自信があるため、狙った女性は何がなんでも落とそうとします。

プライドも高いので、フラれればもちろん傷つきますが、その程度のことで引きこもってしまったりはしないのです。

ポイント

すぐに気持ちを切り替えて、次のターゲットに狙いを定めることでしょう。

愛人の存在は男の勲章である

男たるもの「愛人がいる」＝「カッコイイ」というような憧れって、いまだに日本人の心のどこかに根付いていますよね。

芸人にとって、女遊びは「芸の肥やし」などとも言われることがあります。

最近では、有名人の場合、不倫が報道されると、男性も女性もイメージを悪くし、すぐにその立場を追われてしまっていますが、昔は必ずしもそうではありませんでした。

何人もの愛人がいるということは、ワイルドで優れた男の象徴のように崇められているフシがあったのです。

時代は移り変わったので、最近ではそんな時代を知らない若い経営者の男性や、富裕層の男性もいることでしょう。

しかし、トップに立つ男のDNAには、細胞レベルで「愛人の存在こそ真の男の勲章」的な考え方が根ざしていたりもするんですよね。

ポイント

そんな考え方に背中を押される形で、経営者の男性や、富裕層の男性は、愛人を作りやすい、という背景もあるわけです。

経済力がないと不倫は難しい

そもそも、経済的にカツカツで、切り詰めて生活をしているような男性に、不倫は難しい、という問題があります。

女性を喜ばせるのには、お金がかかるからです。

毎回、自宅で会っていたり、特にお互いプレゼントもしなくていい…ということであれば、一応タダでも不倫はできますが。

密会をするのであれば、その場所は基本的にホテルが中心になってくるでしょうし、ここで男として、中途半端な行動をするわけにはいきません。

安いホテルの、安い部屋を選んだり、安い食事を注文したり、割り勘にしたり…といったようなことをやってしまうと、女性はすぐに機嫌を損ね、別の男のところへ行ってしまいます。

だからこそ、経済力がないと、不倫は難しいのです。

独身男性であれば、一人の女性のために、自分の稼いだお金を使うことは、それほど苦にはならないでしょう。

しかし、結婚していて妻子もいる…となると、いくら経済力がそこそこある男性でも、家族を養ったり、家のローンを払ったりする分だけで、金銭的には精一杯。

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ポイント

月に一度程度ならなんとかなるかもしれませんが、毎週会うことを要求されようものなら、逃げ腰になってしまうことでしょう。