FacebookやInstagramやTwitterで不倫している事を投稿してしまう心理7つ

絶対にバレたらダメな不倫関係…。

だけど、ついついFacebookやInstagramやTwitterなどのSNSに、不倫している相手との、デート話や、ラブラブ自慢、匂わせツイートなどを投稿してしまう人っているんですよね…。

こちらでは、そういったことをやってしまう人の心理について、ご紹介していきます。

モテアピールをしたい心理

異性とラブラブな状態にある時、人はただそれだけで満足をすることができない傾向にあったりします。

特に人からの「承認欲求」が強い人は、自分に恋人がいて幸せ…というだけでは満足ができません。

恋人がいて、幸せな状態にある、ということを友人や知人から認められ、「すごいね！」「いいね！」「うらやましいな」ということを言ってもらえて初めて、「あぁ、自分は幸せなんだ」ということを自覚できたりするのです。

しかも、不倫恋愛となると、それを叶えるハードルはかなり高くなるわけで。

どちらかに、あるいはお互いに、パートナーというものがいるにも関わらず、それを乗り越えてまで結ばれた時、人は「私達ってそれだけ絆が強いの」という気持ちになりますし「私ってそれだけ異性にモテるの」ということをアピールしたくもなります。

こういった心理をくすぐるのにもってこいなのが、SNSというわけです。

リア充自慢をしたい心理

毎日ただただ仕事に追われて疲弊しているだけの人や、一人寂しく暗い部屋へと帰っていく人、あるいは、追われる仕事すらなく、毎日ダラダラ過ごしている人…。

そんな人達に対し、恋をしている人はついつい「私はあなた達とは違うんですよ」ということをアピールしてしまいたくなることがあります。

特に、不倫恋愛のような、トキメキとハラハラが一体化しているような、甘い密みたいな世界に身を投じている人は、自分がいかに充実した味の濃い人生を送っているか、ということを他人に対して自慢したくなってしまうもの。

SNSの空気感がそうさせる

SNSをチェックしていると、そのほとんどが、自分の充実した人生をアピールするものばかりですよね。

他人のランチが豪盛であることなんか知らされても、何の得にもならない…、そんなこと、誰もが頭ではわかっているにも関わらず。

目の前に実際、豪盛でオシャレななランチが並べられると、ついつい誰かに見て欲しくなってしまうもの。

そのように、「見て見て！私って幸せでしょ？」「僕って素敵な人生を送ってるよね！」という投稿で溢れているSNSの空気感。

その空気感に流されてしまうかのように、人はついつい、嬉しいことがあると、まるで競い合うかのように投稿をしたくなってしまうもの。

一方的な表現手段だからこそ

お茶をした時に、面と向かって…、あるいは、電話でメールでLINEで…、直接誰かに不倫の話を聞いてもらうとなると、相手からのリアクションがどうしても気になってしまいますよね。

聞かされた方も、何らかの言葉を用意しないといけませんから、話す方としても、気を遣って躊躇してしまいます。

しかし、SNSであれば話は別。

いいね！ボタンを押したり、コメントを投稿することはあっても、基本的には一方的に内容を読まされ、スルーをするもしないも自由です。

だからこそ、人はここで、特にリアクションを求めない「プチ幸せ自慢」をやってしまいたくなるものなのです。

別に返事なんかくれなくてもいいから、ちょっと見て欲しい…、ちょっと知っておいて欲しい…、というような嬉しいことをつぶやくのに、SNSってちょうどいいんですよね。

日頃からSNSに頼っていると…

Facebookも、Instagramも、Twitterも、多くの友人知人、あるいは不特定多数の人からの閲覧が可能となっている、限りなく「公の場」に近いツールなのですが。

それでも、ここに心の内を吐露することが日課となっている人にとっては「思ったことは、何でも言ってしまえる場所」と化していたりします。

日頃から、心の拠り所としてSNS上に思いを吐き出している人は、不倫のように絶対にバレてはいけない内容のことでも、ついつい、それを匂わせるような、意味深なつぶやきや画像を投稿してしまったりしがちです。

思い当たるフシがある人は、ついつい流れでこういったことをやってしまわないよう、気をつけてくださいね！

発言を消せると思っている

SNSにうかつなことをつぶやいている人は、心のどこかで「ミスをしたら消せばいい」と思っている傾向があったりします。

とりあえず何かを投稿してしまった後で、あれはよくなかったな…と思えば、即刻投稿を削除。

そんなことを繰り返している人もいたりしますが。

SNSは、いつ誰がチェックしているかわからないものですし、タイミングによっては、削除をしたつもりでも、どこかに痕跡が残ってしまったり…という可能性だってあり得ます。

スリルを味わうのに丁度良い

SNS上で不倫を匂わせる発言や、暴露に近い発言をする＝かなり危険な行為、ということをわかった上で、スリルを味わうためにやってしまう人もいます。

他人からもし突っ込まれてしまった場合は、「不倫してると思われたくて、演出でやったこと」というように、ごまかせば良い…なんて考えてもいたり。

疑念を抱かせるような投稿は控えよう

以上、こちらの記事では、Facebook、Instagram、Twitter、などのSNS上で、絶対にバレてはいけない不倫恋愛について、暴露をしてしまったり、匂わせるようなツイート、投稿などをしてしまう人の心理について、お伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか？

なるほど！と共感できるような部分はあったでしょうか？

人は、自分の幸せをついつい、人に自慢したくなってしまう生き物です。

誰もがその幸せを共感できるようなものなら意味もありますが、不愉快になるような投稿や、疑念を抱かされてしまうような投稿は、ただの自己満足…のみならず、人にとって害のある情報ということになってしまいます。

SNSを頻繁に利用しているという人は、このあたりのことに気をつけましょう。

また、「不倫相手の家庭の事情を知りたい時の対処法５つ」や「その不倫、バレる危険は！？身を守るためにチェックして欲しいこと５つ」の記事も是非参考にしてください。

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