不倫相手と一緒になりたい！離婚したい旦那に「離婚してほしい」と男から言わせる方法６つ

大好きな不倫相手と、どうしても一緒になりたい、という女性へ。

旦那に、不倫をしていることがバレてしまってはいけませんから、自分からは離婚をしたくても、「お願い、離婚して」なんてこと、言えませんよね？

それでは、一体、どうすれば、彼の方から「離婚してくれ」と言ってもらえるのでしょうか？

こちらでは離婚したい旦那に「離婚してほしい」と言わせる方法を紹介します。

別居したいと言い出す

いきなり「離婚したい」という意志を自分から伝えるのがためらわれる…という人は、まず「別居を考えてるんだけど…」と伝えてみるのがいいでしょう。

もちろん、理由を「好きな人がいるから」とか「不倫相手と暮らしたいから」などとしてはいけません。

このことは伏せた上で、なぜ別居したいのか、適当な理由を付けるようにすると良いでしょう。

たとえば、家具や雑貨など、インテリアのセンスが合わない、といったことも、別居したいと思う、１つの理由にはなるはずです。

あるいは、トイレや風呂やキッチンの使い方に関して、価値観が合わないから…、ストレスになっていたから…、ということを理由にしてみたってよいでしょう。

こいった価値観に関する違いは、数日間なら我慢できることかもしれませんが、毎日毎日、何年も続くとなると、実際、甚大な精神的苦痛になるというケースは充分にあり得ます。

過去のことを蒸し返す

一度喧嘩をして、仲直りしたはずのことについて、再び蒸し返すかのように、話題に出してみましょう。

男性は、女性が「イヤだったことを根に持つ」習性が大嫌いです。

昔のことであればあるほど、旦那のイライラ度はMAXに到達することと思われますので、３年前、５年前、１０年くらい前のことを蒸し返し、喧嘩を売ってみましょう。

あるいは逆に、つい最近のことであっても、かなり激しく衝突した記憶のあることなら、それをネタに迫ってみてください。

生活費が足りないと言う

男性は、自分の稼ぎが足りないということを女性から指摘されると、非常にヤル気を失い、腹を立てる傾向があります。

「これじゃ、生活費が全然足りないんだけど」「もう少し稼いで来れないの？」というように、大黒柱であることを、まったく立てていないような、感謝の念や尊敬の念を全く抱いていないような感じで、語りかけてみてください。

もちろん、喧嘩別れをしたくないというのなら、こういった迫り方をするのはNGですが。

セックスが足りないと言う

性生活に全く満足がいってない、ということを、正面きって物申してみてください。

性に関する欲求は、男性の方が先に衰えていくと言われています。

特に、仕事が忙しかったりすると、家に返ってきてから嫁を抱くなんて、面倒臭い…と思ってしまう旦那は非常に多いです。

それに、育児中だったりすると、母親のオーラが強くなるので、嫁のことを女性として見れなくなってしまう、という場合もあります。

それでも一応、自分なりに頑張っているのに、「ちっとも抱いてくれない」「セックスが単調で盛り上がらない」というようなことばかり指摘されてしまうと、男性はさらにヤル気を失っていってしまいます。

「そんなに言うなら、もう離婚しよう…」というような言葉を引き出しやすくなりますので、試してみてください。

ただ、彼の方が性欲旺盛な男性だったら、かえって「そうなの！？それなら、毎晩でもいいよ！」と元気になってしまうかもしれないので、誤算だけはないよう、気をつけてください。

毎晩しつこく愚痴を聞かせる

旦那が仕事から帰ってきたら、顔を見るなり、その日あったイヤなことや、辛かったこと、面倒臭かったこと、嫌いだと思った人の話…などなど、とにかくネガティブな話を機関銃のように浴びせてみましょう。

男性は、これをされると、一気に参ってしまいます。

しかも、旦那の方が、「うん、うん」と聞き流しているような雰囲気を出そうものなら、「ねぇ、ちゃんと聞いてるの！？」と、しっかり腹を立てましょう。

そして、怒りの矛先を徐々に、旦那に向けていく、というやり方です。

男性は、女性の話を聞くのが苦手で、特に、ネガティブな話を聞くのは、非常に苦痛になるとされています。

付き合わされているだけでも辛い状態なのに、相槌が下手だと言ってダメ出しをしたり、結局何もわかってくれていない、と根本から否定をしたり、とにかく好き放題、言ってやりましょう。

義理の母親の悪口を目の前で言う

男性は、誰でも、自分の母親のことが大好きです。

嫁の手前、母親のことを悪く言うようなことがあったとしても、本音では、お母さんが一番！と思っているような人ばかりなのです。

つまり、旦那に不快な思いをさせたかったら、旦那のお母さん、つまりアナタにとって義理の母親の悪口をとにかく吐きまくればよいのです。

義理の母親の悪口を言うということは、その母親から生まれてきている旦那の悪口を言っているのと、あまり変わらないことになるので、旦那の方からすると、いずれにしても腹が立つ、という状態になります。

「俺のことは、どう言ってくれてもいいけど、家族の悪口だけは言われたくない！」という正義感の強い男性も多いですので、この心理を巧みについていきましょう。

義理の母親に優しくしてもらっていた…という人にとっては、心が痛むことになるでしょうから、あまりお勧めはできませんが…。

さんざん、いびられてきたり、疎外されてきた、不遇な思いをさせられてきた、という思いがあるようなら、これを機に、全て吐き出してやるくらいのつもりで臨んだっていいでしょう。

嫌われるのは当然のリスク

こちらの記事では、不倫相手と一緒になりたいけれど、旦那に「離婚して欲しい」の一言が言えない…という人のために、旦那の方から「離婚してくれ」と言ってもらうための方法について、お伝えしてきました。

いくつかの項目をご紹介してきましたが、そのほとんどが、旦那を不快にさせるための方法だったかと思います。

やはり「離婚したい」と思ってもらうためには、自分と一緒にいることに対して不快感を抱いてもらうというのが、手っ取り早い方法、ということになるでしょう。

旦那と円満に別れつつ、さらに、不倫相手とも一緒にいたい…というのは、さすがに虫の良すぎる話なので、旦那に思い切り嫌われることについては、覚悟をするようにしましょう。

また、「旦那と喧嘩ばかりで不倫中の女性必見！夫と上手に離婚する為のポイント」や「旦那と別れたい…。好きな人ができた時の不倫成就の方法」の記事も是非参考にしてください。

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