肉体関係ありのセカンドパートナーを求める男性心理５つ

2023/03/21

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最近話題になっている「セカンドパートナー」と言えば、「エッチなし」のプラトニックな関係というイメージが強いですよね。

しかし、男性側の心理としては、やっぱり「エッチあり」のセカンドパートナーを求めてしまうことが多いようです。

肉体関係ありのセカンドパートナーを求める心理がわからない…と思っている女性の方へ、こちらでは、そんな男性心理について、詳しく分析をし、解説をしていきます。

1 男性は遺伝子をバラまきたい
2 サードパートナーも必要！？
3 プラトニックだと重くなってしまう
4 「不倫」よりも聞こえがいい
5 言葉のいらないエッチで癒される
6 お互いの違いをよく認識しよう
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男性は遺伝子をバラまきたい

男性と女性では、恋人というものに対して、何を求めるかが微妙に違っています。

自身の孤独や寂しさを埋め、お互いに癒やし合って、楽しい時間を過ごす…といった要素を求めているのは、どちらかというと女性の方です。

それに対して男性は、単純に性欲を満たしたい、ムラムラする欲求を受け止めて欲しい、発散させて欲しい、という思いを恋人に対して求める傾向があります。

この違いが生まれてきてしまう理由は、男女の身体の構造が違うことに起因していると言われています。

女性は、セックスによって妊娠をすると、その後、数年という単位で、出産や、育児に関わることになってきますし、出産なんて、それこそ命がけの大仕事です。

ですから、セックスに対しては本能的にどうしても、「警戒心」というものが働いてしまうんですよね。

性欲はあったとしても、自分の身が危険にさらされないよう、どこかでその欲求をセーブをしながら生きているというわけです。

しかし、男性の方は、妊娠に対して肉体的に危険が及ぶ…ということはありませんから、とにかく子孫を残すために、可能な限り、種をバラまきたい！という欲求が、DNAによって思考回路に組み込まれてしまっているんですよね。

このため、基本的には男性の方が、女性よりも性に対する欲求が強く、衝動を抑えづらいと言われています。

ポイント

セカンドパートナーというと、プラトニックな関係のイメージが強いですが、最初はそのつもりであっても、ついつい、男性としての本能が騒ぎ始めてしまい、それだけだと物足りなくなってしまう…なんて男性は多いようですね。

サードパートナーも必要！？

前述のように、セカンドパートナーのことを、心でつながっている恋人…というよりも、性的欲求の対象として見ている傾向が強い場合、その男性は、セカンドパートナーだけでなく、サードパートナー、フォースパートナーも、必要とし始める場合があります。

要は、二股、三股、をかけていくということですね。

元々悪人ではなかったとしても、性欲が強いと、どうしてもその欲求にあらがうことができず、ヤらせてくれれば誰でもいい、というような、淫らな状態になってしまう男性もいるようです。

ポイント

男性なら、風俗店に通えば、そういった欲求はある程度満たせるのですが、それだとお金が掛かってしまいますし、複数の男性と交流を持っているような女性に対して抵抗がある…という場合、どうしても、一般の女性と交流を持ちたがってしまう傾向があるようです。

プラトニックだと重くなってしまう

セカンドパートナーとして、心と心の交流を持っているだけだと、なんとなく関係性が重たくなってしまう…ということを懸念している男性もいるようです。

お互いに交わす会話も、エッチがない関係性だと、どうしても、自分の悩みについて話す機会が多くなってしまったり、あるいは、今後の展開について、真面目に語ることが多くなっていったり。

デートの度に、なんだか真剣な話しかしていない、ということに気づく…なんてカップルもいるようです。

エッチをすると、なんとなくどちらもスカッとしたような気分になり、終わった後ではいい意味で「色んなことがあるけど、今は別にどうでもいいや」というような、シラフっぽい気分になれたりもするんですよね。

エッチがあれば、ドライというか、ライトというか、クールな関係でいられるというわけです。

ポイント

ところが、これがない…というのは、やはり、どうしても「重たい関係」という感じになってしまわざるを得ないのでしょう。

「不倫」よりも聞こえがいい

「肉体関係アリ」のセカンドパートナー＝いわゆる、ただの「浮気」であり「不倫」…ということになってきます。

ただ、それでも、なんとなく「セカンドパートナー」という言葉でもって、自分達の関係性を認識しておくと、文化の流れにのっとっているようでもあり、不思議と罪悪感が軽減されたりするんですよね。

というわけで、自分達はあくまでも、世間で言うとろこの「セカンドパートナー」なんだけれども、エッチはする、というように、自分で自分を納得させられるような、都合のいい解釈を当てはめている、というケースの男性も存在します。

ポイント

「不倫相手」と表現してしまうよりも、「セカンドパートナー」ということにしておいた方が、なんとなく、派手に遊んでいる、悪いことをしている、という気分でいなくてすみますからね。

言葉のいらないエッチで癒される

セカンドパートナーというと、プラトニックに寄り添いあっているだけで、満たされる関係というイメージがありますよね。

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実際、こういったことを求めている男性もいるのでしょう。

ただ、本当に無言で寄り添い合っているだけだと、女性の方はどうしても、物足りなくなってしまいがちです。

女性は、脳の構造が「しゃべる」ことに適しており、自分の思いを語ることでストレスを発散する傾向があります。

なので、好きな人と一緒にいると、どうしても、「おしゃべり」をしたくなってしまいますし、相手があまり口をきいてくれないと、「私のことが好きじゃないのかな？」と不安になってしまったりもします。

その一方で、男性はボーッと無言でいる方が、脳が癒されるという傾向を持っています。

そのため、男性の方は一緒にいるだけで満足なのに、女性の方は会話がないと不満…という、アンバランスな状態になってきてしまう、というわけです。

この女性の不満を解消するために、言葉を使わずできることと言えば、それはどうしても「エッチ」ということになってきます。

エッチ中は、言葉を交わさなくても、濃厚にコミュニケーションを取っている気分をお互いに味わうことができます。

ポイント

おしゃべりで頭を使うくらいなら、エッチをする方が楽だし、癒される…という感じで、セカンドパートナーとの肉体関係を求める男性もいる、というわけです。