不倫で離婚して結婚まではしたくない！という男の５つの本音

2023/03/21

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不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

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彼はどうやら、不倫を楽しみたいだけの様子…。

奥さんと離婚する気なんて、全くなさそう…ということに悩んでいる女性はいませんか？

こちらでは、不倫だけで離婚して結婚まではしたくないという男の本音について、リアルにご紹介していきます。

1 なんだかんだで奥さんや子供を愛している
2 離婚で発生するデメリットが受け入れ難い
3 アナタを愛人向きの人だと思っているかも
4 バツイチという肩書きを背負うのはゴメン
5 億劫であるが故に何となく現状維持を好む
6 不倫はあくまでも人生の寄り道
7 【期間限定】不倫の事で悩んでいるアナタへ
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なんだかんだで奥さんや子供を愛している

彼は、男性としての本能から、ついついアナタのことを性的な目で見てしまい、出来心で不倫をしてしまったのでしょう。

キッカケは、夫婦仲のマンネリ化であったり、セックスレスであったり…。

退屈な毎日から抜け出し、非日常的な感覚やスリルを味わって、人生を楽しみたい！ということだったのではないでしょうか。

ただ、そうはいっても、不倫をしている多くの既婚男性は、なんだかんだで結局は、家族のことを大事に思っていたりします。

女性と遊ぶのは楽しいので、なかなかやめられないけれど、だからといって、奥さんや子供が不幸になってもかまわない！と思っているわけではないのです。

あくまでも、自分が欲求に弱くて、誘惑に抗えなくなってしまっただけのことなので、まさか、不倫から離婚までして、結婚を…などとは、微塵も思っていない可能性が高いのです。

ただ、だからといって、「離婚なんてするつもりはないよ」なんて、本音をそのまま口にしてしまったら、彼女と一緒にいる時の甘いムードが台無しになってしまいますから…。

そこは、ほどよく、聞こえのいいことを言う場合もあるんですよね。

「いつか一緒になろうね」とか「嫁とはそのうち別れるから」的なことを、ついついサービス精神のような感覚で口に出してしまったり。

騙そうとしているわけではなく、良かれと思って言っているので、ちょっとタチが悪いんですけどね…。

というわけで、不倫相手の甘い言葉を鵜呑みにしてしまってはいけませんよ！

離婚で発生するデメリットが受け入れ難い

いくら、他に好きな相手が出来たから…といっても、そのために、家庭を捨て去ってまで一緒になろうか…、というのは、普通に考えてとても大変なことです。

結婚というものは、家族と家族の合流であり、当人同士だけの問題ではありませんから、親戚への報告を済ませたり、説得をして回ったり、また、財産の分与や、親権の問題、引っ越しの問題、などなど…、クリアしていかなければならない問題が、山積みになるわけで。

もちろん、子供がいる場合は、その子供達への精神的ダメージも考慮しなければなりません。

こういった、離婚で発生するデメリットを１つ１つ思い浮かべていくと、「こりゃ無理だ…離婚なんて、到底できるわけない！」という感覚を本音で抱く人も多いことでしょう。

むしろ、それが普通の感覚というものです。

アナタを愛人向きの人だと思っているかも

よく、好きになる人と、結婚したいと思う人は、タイプが違う、なんて言いますよね。

不倫の場合も同じで、恋人同士としてコソコソ密会を楽しむのに適している相手と、一生寄り添ってお互いのこと信頼しあっていくパートナーに適している相手というのは、全く性質が異なるわけで。

彼はアナタのことを、愛人としてバッチリ！と思っている反面、一緒に暮らしていくとなると、それはちょっと…、なんて思っているのかもしれません。

奥さんという立場の方が、愛人よりも上ということは決してなく、またその逆ということもありません。

ただ単に、性質が違うというだけのことであって、どちらが上か下かということではないので、私は愛人向きなのだ…ということを実感できるようであれば、それに徹するというのも、決して悪くはない判断だと思われます。

結婚をして、毎日顔を突き合わせるようになったら、それはそれで、相手のイヤな部分が露骨に見えてきたり…と、問題も発生してきます。

彼とずっとラブラブでいたいなら、愛人の立場を貫くというのも、良い選択であると言えるのです。

バツイチという肩書きを背負うのはゴメン

不倫で離婚をしたくない男性というのは、本音の部分で、非常に世間体というものを気にしている可能性が高いです。

離婚をすると「バツイチ」という烙印を世間から押されてしまうわけで。

最近では、バツイチといったって、決してそこまで珍しくはありませんが、やはり「バツ」という言葉が付いている時点で、「失敗をした人」という印象を抱いてしまう人は、まだまだ多いんですよね。

こういった人種にカテゴライズされてしまうことを「ゴメンだ」と考えている人は、不倫から、離婚をしようなどとは一切考えないでしょう。

ましてや、性格の不一致や、価値観の相違などが理由で離婚を決意するならまだしも、「不倫で離婚をする」というのは、世間からすると、最悪にイメージが悪いですよね。

だからこそ、離婚や結婚ということは、念頭に一切ない状態で、無責任に不倫をただただ、楽しんでしまっているということなのでしょう。

億劫であるが故に何となく現状維持を好む

「離婚なんて、何がなんでもイヤだ！」とか、アナタと結婚することに対して、「それは絶対に無理！」なんて、強い反発心を抱いているわけでもなく…。

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ただ、色々なことを考えるのが面倒臭いからという理由で、ずっとぬるま湯につかっていたいだけのタイプの人もいます。

現状維持で、ダラダラなんとなく毎日を過ごすことに対して「気が楽だ」と考える男性は意外と多く、アクティブに環境を変えていこう！人生を切り拓こう！という強い意志や情熱が無かったりするんですよね。

あるいは、そういったポテンシャルが本当はあるのだけれど、あまりにも毎日が忙し過ぎて、今はそんなことについて考える余裕がない…といった具合の人もいることでしょう。

億劫でモノグサな性格だからこそ、深く考えずに、なんとなくズルズル不倫を楽しみ続けてしまっている、ということです。

こういった人は、流れが急激に変わり始めたら、意外と積極的に動いてくれるのかもしれませんが、基本的には受け身なので、結婚してからも、リーダーシップを取ってくれるであろうことは、期待しない方がいいでしょう。