不倫の楽しみ方！タイプ別の上手な不倫の楽しみ方

一概に不倫と言っても色々なタイプがあります。

例えば、お互いに割り切って浮気をしているカップルもいれば、お互いに一緒になるのを求めて不倫をしているカップルもいます。

不倫のタイプによって、その楽しみ方も変わって来ます。

今回は、不倫に興味のあるという既婚女性や独身女性達の為に、タイプ別の不倫を楽しむ方法を紹介します。

お互いに割り切って不倫をしているタイプ

既婚者の不倫というとドロドロしたイメージがありますが、お互いに割り切って浮気をしている人達はいます。

こうしたタイプの不倫を楽しみたいのであれば、幾ら情が移ったとしても、割り切って付き合うのが重要になります。

例えば、浮気をしている内に気持ちが変わって、相手の男性と結婚をしたいとか、離婚をして男性と大出を振ってデートできる関係にしたいとかを要求してしまうと、引かれてしまって楽しい時間は終了になりかねません。

独身の方がこうしたお互いが割り切っているタイプの不倫をすると、婚期を逃してしまうことになりかねないので、結婚願望のある方は注意して下さい。

結婚願望があるのにズルズルと割り切りの不倫に付き合って、「あなたの所為で婚期を逃がした！」と恨む事態にならないように、何歳になったらその関係からは手を引くと決めておいた方が良いかも知れません。

片方が一緒になるのを求めているタイプ

不倫をしているカップルの一方は離婚して一緒になるのを求めているけれど、一方は遊びのつもりだったなんてパターンはあります。

まず、こうした不倫の関係のタイプで一緒になりたい方が楽しもうと思ったら、その「不倫相手の男性と離婚して一緒になりたい。」という願望は捨てた方がいいでしょう。

不倫相手と同じように、相手を一時期の遊び相手だと捉えて、その刹那的な関係を楽しむのです。

また、遊びのつもりだった方が不倫の関係を楽しみたいのであれば、余計な期待をさせる言葉は言わないことや、相手に一緒になる気はないと釘を差すのが大事になります。

仮に、不倫相手が一緒になろうと望んで色々尽くしてくれていて、一緒になる可能性があると勘違いさせておいた方が都合が良くても、一緒になる気がないのをはっきりさせておかないと、後で恨まれたり、憎まれたりすることになりかねません。

もし、幾らその気は無いとはっきり言っていても、不倫相手が一緒になるのを諦める気配がないようであれば、あなたの身の保身を図る為にも早めに手を引いておいた方がいいでしょう。

お互いに一緒になるのを求めているタイプ

ダブル不倫や片方が独身の不倫で、離婚して一緒になるのを求めてしまうタイプはあります。

こうした場合は、離婚をして一緒になるまでの苦労や、二人で離婚して一緒になったらどうしようかという将来の話を楽しんでみたりされるといいでしょう。

また、ダブル不倫は一緒になる為に、お互いに離婚しようとする場合はあります。

ダブル不倫の場合は、自分だけ離婚をして、不倫相手は離婚を断念してしまうなんて事態にならないように注意して下さい。

更に、幾らお互いに一緒になろうと思っていたとしても、あまりオープンにデートしたりして、不倫を楽しんでいると、バレてしまいかねないので注意しましょう。

バレても構わないと思って、既婚の立場で不倫相手とオープンにデートしたりしている方もいるかも知れませんが、現実的に慰謝料を請求されたり、批判を浴びせられたりしたら、困らないでしょうか。

そもそも片方が不倫をしていると気が付いていないタイプ

片方が不倫をしていると気付いていないタイプはあります。

例えば、自分は独身であると嘘を吐いて、既婚の人間が独身の人間と交際するようなパターンが挙げられます。

もし、このように付き合っていた相手が独身だと言っていたが実は結婚していて騙されていたなんて場合は、それ以上関係を楽しもうと思わずに早めに別れてしまうことをおすすめします。

実際に不倫するつもりはなかったけれど、そのまま騙されたことに気付いた後も、付き合い続けて後悔することになってしまった場合はあるからです。

また、自分が独身であると騙して独身の異性と付き合っている方は、何時その嘘がバレてしまうのかというスリルや、如何に結婚していることを隠すのかを楽しんでみるのもいいでしょう。

しかし、不倫相手に自分が独身であると嘘を吐いて交際している以上、真実がバレてしまったら修羅場や別れる事態になるのも覚悟しておきましょう。

肉体関係を持たないように我慢しているタイプ

結婚している人が家庭外に交際している異性がいるからと言って、肉体関係を持っているとは限りません。

結婚している側が不倫をしている異性を思い遣って、区切りが付くまではと肉体関係を我慢している場合などがあります。

こうした場合は、二人でプラトニックな関係を楽しめばいいのではないでしょうか。

下手に肉体関係を強く迫ったら、不倫相手が離れるという決断を下してしまうかも知れません。

加えて、あなたが今のままのプラトニックな関係を壊したくないと思っているなら、うっかりお酒を飲んで酔って迫ったりして、一線を越えないように注意した方がいいでしょう。

1度肉体関係を持ってしまうと、そのまま2度3度と持つことになってしまう事態も考えられます。

金銭のやり取りがあるタイプ

不倫相手との間に高額のお金のやり取りのあるタイプもあります。

例えば、お金を持っている既婚者の男性が若い女性と不倫をして、少ないとは言えないお金を貢いでしまうようなケースが挙げられます。

こうしたタイプの不倫を楽しみたいのであれば、あくまでもお金のやり取りがあるから成立している関係であることを分かった上で、付き合った方が良いように思います。

つまり、お金を貢いでいる不倫相手の女性を本気で好きになって、お金のやり取りをしない恋人同士になることや、結婚相手になることを求めても、拒絶されてしまうかも知れないということです。

加えて、お金を貰っている側は不倫相手以外にも、お金を渡してくれる異性や本命の恋人がいる事態も考えられます。

もし、お金目当てではなく、自分を一途に愛している人間が欲しいなら、こうした不倫のタイプには陥らないように注意した方がいいでしょう。

どのタイプの不倫でも相手の真意を知っておくのが大事

不倫するに当たっては、交際することになる相手の真意を知っておくのは非常に重要です。

不倫相手とは言っても、一時期のセフレや遊び相手のつもりだから、相手の気持ちなんてどうでもいいという方はいると思います。

しかし、あなたにとって不倫相手が一時のセフレや遊び相手でも、既婚者にとっては家庭を捨てても一緒になりたい位の気持ちのある人だったなんて事態は考えられるのです。

こうした場合は、不倫相手に本気ではなかったということが知られた時に、弄ばれたと恨まれて嫌がらせをされてしまう事態になりかねないのです。

不倫をするなら目的が一致している同士で交際をする方法を採用することをおすすめします。

例えば、不倫相手をセフレとしての役割を望んでいるのなら、同じくセフレになってくれる不倫相手を望んでいる異性を見つけると言う方法が挙げられます。

不倫ではない男女の恋愛の形があるのもお忘れなく

当たり前ですが世の中には不倫ではない恋愛の形式もあるのを忘れないで下さい。

もし、結婚しているなら離婚して独身の異性と交際したり、独身なら独身の異性と交際したりしたら、不倫ではありません。

恋愛をしたいのであれば、不倫という形式だけではなく、他の形式も視野に入れて検討してみて下さい。

不倫している人達を全否定するわけではありませんが、露見した時に色々な物を失う可能性がある関係なのです。

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