愛してるゲームとは？ルールや100％盛り上がるやり方などカップルや女の子にもオススメのドキドキゲームを紹介！

「愛してるゲーム」というものをご存知ですか？

昔、V６の大人気バラエティ番組「学校へ行こう！」で話題になった、誰にでも簡単にできるコミュニケーション・ゲームです。

恋人同士ではもちろん、友達同士や合コンでも盛り上がる、とっても楽しいゲームなんですよ！

今回は、「愛してるゲーム」のルールや100％盛り上がるやり方など、カップルや女の子同士にもオススメのドキドキゲームをご紹介します！

愛してるゲームとは？そのやり方やルールや必勝法！

発祥は20年前の人気テレビ番組から！元祖やり方

「愛してるゲーム」は、実は今から20年も前、人気テレビ番組「学校へいこう！」で登場し、話題になったゲームです。

令和になった現代、YouTubeやSNSで取り上げられ、当時の番組を知らない若い世代からも注目を集め、リバイバル人気が上昇しています。

ルールは至ってシンプルで単純なもの。

みんなで丸く座れるように椅子を円形に並べ、男→女→男→女の順で座ります。

座ったら、順番で右隣の人に「愛してる」というだけ。

言われた方は「えっ？なんて言ったの？」「よく聞こえなかったから、もう一度言って！」などと言って聞き返したり、また右隣の人に「愛してる」と言ってバトンを回します。

言う側、言われる側、どちら側でも先に照れて笑ってしまった方が負けです。

「好きです！」などと言う「愛してる」の言葉以外を言うのは禁止ですが、「愛してる」が含まれていればどんな風に言ってもOK。

たとえば、「世界で一番愛してるよ…」などといったキザなセリフや、「アナタの吹き出物になりたいくらい愛してる…」などと、ちょっとクスッとしてしまうようなセリフを言えば、相手が思わず照れてしまったり、笑ってしまったりして、アナタが勝てる可能性は高くなるでしょう。

「愛してる」と言われて嬉しくない人はいません。

特に密かに思いを寄せてる相手と隣同士になれたとしたら、たとえゲームだとわかっていてもドキドキが止まりませんよね。

とっても単純ですが心がほっこり、その場が盛り上がる、楽しいゲームです。

二人以上いればいつでもどこでも、簡単に始められる！

「愛してるゲーム」は、学校や飲み会の席など大人数でなくても、二人以上いればいつでもどこでも簡単に始められるゲームです！

片思いをしている相手や恋人同士でするのはもちろん、女同士や男友達とやってもその場の空気が和み、とっても楽しい時間になるでしょう。

特に、知り合って間もない、まだお互いをよく知らない相手だったり、本当はもっと仲良くなりたいけれど、うまくきっかけを掴めず距離を縮められないでいる相手とこのゲームをすると、自然と距離が縮まり、今後のコミュニケーションも円滑にできるようになるメリットもあります。

今まではなんとも思っていなかった相手でも、「愛してる」と言われたらドキドキして、好きになってしまうこともあるかもしれません。

飲み会でも、二人きりの時でも、好きな人と一緒になれることがあったら、ぜひ「今、ユーチューバーの中でめっちゃ流行ってるゲームがあるんだけどさ〜」などと言って切り出して、愛してるゲームに誘ってみてください。盛り上がること間違いないでしょう。

愛してるゲームの必勝法！

愛してるゲームをすることになったら、ただ馬鹿騒ぎして盛り上がるのも良いですが、どうせだったら勝ちたいですよね！

勝者に景品や、敗者に罰ゲームが設定されているのだとしたら、なおさら！確実に勝てる必勝法を身につけて、最強になっちゃいましょう。

普段からラブラブで、愛情表現を欠かすことがないカップルならまだしも、普通は「愛してる」なんてセリフ、日常でそうそう口にすることはありませんよね。

だからいざ言うとなると、たとえ「ゲームでのことだから」などと、割り切って考えようとしたって、恥ずかしくなって思わず吹き出してしまったり、顔がニヤけてしまったりするのです。

ゲームに勝つための第一関門として、まずは「恥ずかしさ」や「照れ」を捨てること。

これはある程度訓練することで、自信を身に着けることができます。

日頃から相手の目を見て話すことが苦手だったり、あがり症や赤面症の自覚がある人にとっては、ハードルが高く感じられるかもしれませんが、今こそ苦手克服のチャンスだと思って頑張りましょう！

恥ずかしさや照れを捨てる訓練としては、なんと言っても場数を踏むこと。目を見て話すようにしたり、身近な家族や友達に「愛してるよ」などと日頃から伝えるようにしたり。

大人数の前で発表したりする機会が多ければ多いほど、堂々とした立ち振る舞いができるようになるでしょう。

「恥ずかしさ」や「照れ」に慣れてきたら、次は相手を照れさせるための作戦を練りましょう。

「自分がされたら恥ずかしい」「思わず笑ってしまうかも」と思うことを基準に考えれば簡単です。

たとえば耳元で「愛してるよ…」と囁いたり、相手の目を見て焦らし、相手が耐えきれなくなってきた瞬間に「愛してるよ」と言ったり。

自分と相手の「恥ずかしさ」「照れ」を攻略することができれば、きっと勝てるはずです。

100％盛り上がる方法！

愛してるゲームの醍醐味は、勝利よりも何よりも、楽しいこと！

せっかく愛してるゲームをするのですから、みんなで楽しく盛り上がりたいですよね！

特に合コンなど、初めて顔を合わせるメンバーですると、みんなの距離は一気に縮まり、その後も場の空気が盛り上がって、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

100％盛り上がるためには、基本のルールにちょっとしたアレンジを加えることがオススメです。

「絶対に目を見つめて言わないといけない」とか、「愛してると言われたら必ず『私もor俺も』と言い返さなければいけない」「聞き返されたら、愛してるの言い方を変えなければいけない」などと新しい決め事を作ったり、みんなでするのではなく、一対一で戦うトーナメント戦にするのも良いですね。

この時に気をつけなければならないのは、「不快になってしまうことは言わない・しない」と言うこと。

いくらふざけていると言っても、相手を貶すような言葉を使ったり、ボディタッチをしたりしては、せっかく楽しい場が盛り下がってしまいます。

好きな人に近づけるチャンスかもしれませんがそんな時こそ、ちゃんと節度をわきまえてみんなが楽しく過ごせるようにしましょう。

ただ勝利したいわけじゃない！愛してるゲームで、好きな人を魅了する方法

好きな人の隣キープは絶対！途中で席替えを提案したりして、必ず好きな人の隣に座る

愛してるゲームは、好きな人にアピールする絶好のチャンスでもあります。

グループでも、一対一でも、意中の彼と愛してるゲームをすることになったら、勝利うんぬんよりも、彼のハートを掴むことを最優先しましょう。

まず何よりも、好きな人の隣キープは絶対です！

たとえゲームの中の話だとしても、片思いする好きな人から「愛してるよ」と言われたら、きっとめちゃくちゃ胸がときめいてしまうでしょう。

勇気がなくて告白できないでいる人も、好きな人に「愛してる」と愛を伝えることができるチャンスです。

さり気なく彼の近くにいて、絶対に誰にも彼の隣を取られないようにしましょう。

残念ながら隣の席になれなかった場合には、ある程度盛り上がったところで「席をシャッフルしようよ！」などと提案しましょう。

きっとアナタの他にも、気になる相手の隣になれなくて残念がっている人がいるはず。

スムーズに、席替えできるでしょう。

せっかく目をジッと見つめてもらう機会だから！目元はアイシャドーでキラキラに！

愛してるゲームは突然始まるものかもしれませんが、アナタが仕掛け人となる場合、事前に準備をしておけると言うメリットがあります。

好きな人とグループで飲み会がある日、合コンで素敵な人に出会いたい日など、愛してるゲームが始まりそうな予感がする日は、目元は絶対、キラキラにしていくべきです。

愛してるゲームには、相手の目をジッと見つめる機会があります。

たとえ彼の方は、普段アナタのことをあまり意識していなかったとしても、あらためて見つめたら「よく見たら可愛いな…」「今まで気づかなかったけど、こんなキレイな目をしてるんだ…」と、アナタに対するイメージが変わる可能性もあるでしょう。

特にキラキラしたアイシャドーは、普段使うことがない男性にとっては馴染みのないものですから、新鮮で「カワイイ」と思ってもらいやすいです。

いつもはナチュラルメイクだとしても、ほんのちょっとラメを足したり、アイラインやマスカラにカラーを入れたり、涙袋にもアイシャドーをのせて強調させたりすれば、見つめられた男性は間違いなく「ドキッ」とするでしょう。

これを機にアイメイクの練習をして、愛してるゲームで彼のハートを掴んでください。

ゲームだからこそ気持ちを込めて、相手をドキッとさせる

せっかく好きな人と愛してるゲームが出来るのですから、恥ずかしがっていてはもったいないです。

「ゲームだから」と適当にあしらわず、ゲームだからこそ、気持ちを込めた「愛してる」を好きな人に伝え、彼をドキッとさせちゃいましょう。

恥ずかしいからと言って、目を見ずに伝えたり、ぶっきらぼうに「愛してるよ」と伝えてばかりでは、彼の方にも「こいつと本当に恋愛関係になるのはありえないな」と思われてしまうかもしれません。

友達同士だったら、面白おかしく言って笑わせるのもアリですが、好きな人の前では封印すること。

相手の目を見つめて、笑顔で、気持ちをこめて、「愛してるよ」と伝えましょう。

「え？」と聞き返されることがあったらチャンス！今度はもっと大胆なセリフで愛を伝えましょう。

たとえば「世界で一番愛してるよ」とか、「結婚したいほど愛してる」とか。

そんな風に言われたら、ゲームだとわかっていても、内心はドキドキしていること間違いありません。

ゲームが終わった後も、アナタのことが気になって仕方なくなるでしょう。

「愛してるよ」と言う時に相手の名前を呼ぶと効果的

愛してるゲームで、好きな人を魅了させるために効果的な方法は、「名前を呼ぶ」ことです。

恋愛以外の場面においても、「名前を呼ぶ」という行為は、それだけで相手の心を嬉しくさせる効果があります。

誰かと挨拶する時も、ただ「おはよう！」「お疲れ様！」と言うのではなく、「〇〇さん、おはよう！」「〇〇さん、お疲れ様です！」と言った方が、「自分のことを大切に思ってくれているんだ」と感じやすく、相手に対して親近感を抱きやすいのです。

愛してるゲームをすることになったら、好きな人に限って「〇〇くん、愛してる」「〇〇くんのこと愛してるよ」などと、名前を呼びながら言ってみましょう。

名前を呼ばれることで言われた方は、より「自分に向けられた言葉だ」と実感し、ドキッとして、心がほっこりするような嬉しい気持ちになること間違いありません。

ただ、好きな相手以外に「愛してるよ」と言う時にもこの方法を使ってしまうと、特別感はなくなり、相手に与える感動も少なくなってしまいます。

また、他のメンバーに先に言われてしまうと、また効果は半減されます。

誰よりも早く、好きな人の名前を呼びましょう！

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愛してるゲームを好きな人とできたらチャンス！気持ちを込めて愛を伝えて！

密かに想いを寄せている人と、愛してるゲームをする機会があったら、このチャンスを活用しないなんてありえません！

「たかがゲームだから…」と、相手と目を合わせなかったり、ぶっきらぼうに「愛してる」と言っていてはもったいないです。

「照れ」や「恥ずかしさ」は捨てて、ありったけの気持ちを込めて愛を伝えましょう。

意中の彼をドキッとさせたかったら、まずは隣の席をキープすることは絶対。

それから相手の目をしっかり見つめること。

おふざけで笑わせることは、好きな彼に対しては封印して、気持ちを込めて「愛してる」と伝えましょう。

また、彼の名前を呼ぶことも非常に効果的です。

「愛してる」と言われて嬉しくない人はいません。

「たかがゲーム」でも、ドキッとしてしまうし、心がほっこりして嬉しくなるものです。

普段勇気がなくて告白できないでいたアナタも、ゲームの力を借りて、彼との距離を縮めましょう！

-略奪愛・振り向かせたい