女性からワンナイトラブを誘ってもいい？会社の同僚や上司とワンナイト後の男性心理や2回目以降も遊びの女ではなく大切にされる方法

「同じ職場で働く上司や同僚の中に気になる男性がいる…。」

そりゃあ、付き合えたら一番良いけど、恋人同士になるのはハードルは高そうだし、たとえ付き合えなくても彼に触れたい気持ちが我慢できないアナタへ。

今回は女性からワンナイトラブを誘っても良いケースとダメなケース、会社の同僚や上司とワンナイト後の男性心理、２回目以降も遊びの女ではなく大切にされる方法をご紹介します。

女性からワンナイトラブを誘っても良いケースorダメなケース

【良いケース】二人で飲みに行ったりしてある程度親密になった

女性からワンナイトラブに誘われたら、どんな男性でも内心鼻の下を伸ばしてウキウキと舞い上がってしまうでしょう。

しかし、一歩でも方法を間違えてしまうと、ドン引きされてしまう可能性もあるので注意が必要です。

まず、「唐突すぎる」のはN G。

職場で仕事の会話を一言二言交わすだけの仲なのに、いきなり「私とワンナイトラブしませんか？」などと言われたところで「…こわ！」「いきなりどうした？」などと引かれて本気にしてもらえません。

ワンナイトラブに持ち込めるのは、ある程度親密な仲になってからじゃないと、どんなに性欲旺盛な男性だったとしても難しいでしょう。

上手くいくのは、二人で飲みに行ったりして仲良くなったのち、誘うケースです。

お酒が入ると、誰しも気持ちが大きくなり、楽しくなってしまうもの。

はじめはそんな気なかったとしても、リラックスしながらお酒を飲んで気持ちよくなってくると、だんだん隣にいる女性に近づきたくなったり、触りたくなってしまうのです。

ワンナイトラブに誘いたかったら、段階を踏むことが大切。

仕事終わりに飲みに誘うくらいなら気軽に言えるでしょうから、まずは二人でお酒を飲んで、ほろ酔いのいい気分のときにちょっと大胆なことを言えば、上手く事を進めることができるでしょう。

【良いケース】男性もその気があるような素振りを見せてくる

女性からワンナイトラブに誘っても良いケースは、男性側からもその気があるような素振りを見せてくる場合です。

例えば仕事中などに「〇〇ちゃん、今日もカワイイね！」などとちょっかい出してきたり、「〇〇さんって彼氏いるの？」などと恋人の有無を聞いてきたり…本気の好きかどうかまではわからなくとも、少なくともアナタのことを嫌いではなさそうな場合、アナタの方からワンナイトラブに誘ってもすんなり上手く行くでしょう。

特に、「カワイイね！」「スタイル良いね！」などとアナタの外見を褒めてくることがある場合、彼はアナタのことを職場の仲間である以前に「女性」として意識してみている証拠です。

下心を全く抱いていないとは言い切れず、実は内心「彼女に触りたい…」「もっと親密な仲になりたい…」と思っている可能性もあるでしょう。

【ダメなケース】彼が真面目すぎる性格or冗談が通用しないor女性経験が少ない

女性からワンナイトラブに誘ってダメなケースは、彼の性格が真面目で冗談が通用しなかったり、女性経験が圧倒的に少なそうな男性がターゲットのときです。

「のちに恋人になりたい」という願望があるならなおさら。ワンナイトラブに誘った時点でドン引きされ、「性にだらしない女」「ヤリマンじゃん」などと、その後付き合える可能性はゼロになってしまいます。

どんなに彼に触れたくて、抱きしめられたくて「我慢できない！」と思っていたとしても、真面目な性格の彼に対しては、ストレートにワンナイトラブに誘わない方が良いでしょう。

セックスから始まる恋人同士がいるのは確かです。

しかし、真面目すぎる男性の恋愛の扉がセックスではないことも確か。

誘う時は、彼の性格を事前にしっかりと下調べしておくことが大切です。

ワンナイト後の男性心理

「これから先どうしよう…会社で顔を合わせるの気まずいな…」

ワンナイトしてしまった後の男性心理として、まず一番に思うのは「これからどうしよう…」「気まずいな…」などといった、動揺する気持ちです。

一線を越えてしまった時点で、もう昨日までの二人の関係には戻れません。

何事もなかったようにしようとしても、同じ職場だし、全く意識しないなんて無理…。

彼は頭をフル回転させて、この先のことを考えるでしょう。

ワンナイト後、男性はいくつかの選択肢に頭を悩ませることになります。

一線を超えてしまった彼女と正式にお付き合いするのか、付き合わずに体の関係だけを続けるのか、二度としないと誓い、今まで通り同僚にもどる努力をするのか…。

ですが、流れでセックスしてしまった場合は特に、気が動転していて冷静に物事を考えられないことが多いです。

男性の心の中は「あああ〜、どうしよう〜〜」という気持ちでいっぱいになっているでしょう。

「今までは意識したことなかったけど、気になってしょうがない…」

ワンナイトから始まる恋愛があるのは確かです。

それまでは単なる同僚で、意識したことがなかったとしても、セックスをすれば意識してしまうのは当然のこと。

一線を越えてしまった女性のことが気になって仕方なくなることもあるでしょう。

特に、1回目のセックスが、相性がバッチリだったり、彼女のテクニックが凄くて骨抜きにされてしまったりと、「もう一度したい」と思えるようなセックスだった場合、男性は気付いたらアナタのことが好きになってしまっていることもあるでしょう。

恋心までは行かなくとも、職場でも、もう今日からはお互いの裸を知っている関係になったのですから、男性は他の同僚よりも距離が格段に近づいた感じがして、前よりも気さくに話しかけてきたり、頼み事をしてくるようになるかもしれません。

SEXをしたという事実はなかったことにできませんから、彼はその日からアナタを特別扱いするようになるはずです。

「なんてことしてしまったんだ…ちょっと後悔。でも、仕事は仕事で割り切ろう」

ワンナイト後の男性心理として、「割り切ろう」とする気持ちも挙げられます。

流れでセックスしてしまったのだとしたら、少なからず後悔の気持ちが芽生えることもあるでしょう。

特に相手は仕事の同僚ですから、気まずくて仕事がしづらくなってしまう場合もあるからです。

後悔の気持ちがある男性は、ワンナイト後は、極力今までの関係に戻ろうと、一生懸命何事もなかったかのように振る舞う傾向があります。

気まずさと、「今後深入りしないようにしよう」という気持ちから、あえて距離を置いたり、素っ気なく接してくることもあるかもしれません。

内心は動揺していたとしても、極力それを表に出さないようにし、あえて普通に過ごすことで、女性に「割り切った関係なんだ」と気づかせようすることもあるでしょう。

流れでセックスをしてしまった次の日も、彼は何事もなかったように仕事をしていたら、彼は後悔し「割り切ろう」と思っている可能性が高いです。

２回目以降も遊びの女ではなく大切にされる方法

2回目以降はアナタの方から誘わないようにする

ワンナイトラブをして、一回だけでなく２回目以降も遊びの女ではなく大切にされたかったら、２回目以降はアナタの方から絶対に誘わないようにすることです。

もどかしいかもしれませんが、我慢して、彼の方から追いかけてもらえるような行動をとりましょう。

「獲物を追いかけて捕まえたい」という狩猟本能が備わっている男性は、いつの時代も「好きな女を追いかけて捕まえたい」と思っている生き物です。

「はい、どうぞ！」と何もせずに目の前にごちそうがおかれていたとしても、ものすごく興奮するわけではありません。

好きな人にガンガンアプローチして、グイグイ攻めたくなる気持ちもわかりますが、追いかける側だと、相手には逃げられる一方です。

ファッションやメイクで色気を出したり、隙を見せたりしてエサは撒いても、自分からは食べられに行かない、そんな女性を目指しましょう。

男性から大切にされたかったら、軽い女になってはダメです。

誰だって、バカラのグラスは慎重に扱うし、プラスチックのお皿は少々雑に扱うし、紙のお皿は捨てるでしょう。女性もそれと同じ。

一度体を許したからといって、２回目も３回目もホイホイと体を差し出すような便利な女にならないこと。

一度セックスをした女性とは、男性は２回目のセックスも期待するはず。

しかしいくら待てどもお誘いがないと、痺れを切らして自分から誘ってくるでしょう。

たとえセックスに誘われても、二つ返事で「ウン」などと言わないことが大切。

セックス抜きのデートを提案してみたり、嘘でも「この日は予定があって」などと断ることも効果的です。

２回目以降のセックスのハードルを高くすることで、男性は次第にアナタを必死で落とそうと、追いかけてくるようになるでしょう。

仕事中はエロスを封印する

２回目以降も遊びの女ではなく大切にされるためには、まずは一旦エロスを封印させましょう。

同じ職場だと特に、仕事中も意識してしまいがちですが、色恋の眼差しは一切送らないようにすること。

出来る限り彼のことは忘れて、ただひたすらに仕事にだけ意識を集中させるようにしましょう。

しかし、SEXをしてしまった彼の方は、気持ちが動転しています。

仕事中もアナタをチラチラ見たり、気になって仕事に手が付かない、ということもあるでしょう。

付き合っているわけではないのですから、「自分のことどう思っているんだろう…」と考えたりもするはず。

そんな時、アナタが自分のことなど気にも留めず、ただひたすらに仕事に邁進していたとしたら、「あれ？彼女は俺のことなんて全然気にしてないのかな？」「別に俺のことなんて好きじゃないのかな？」とさらにソワソワした気持ちになります。

アナタがエロスを封印し、全く気にする素振りを見せないことで、彼はアナタが気になって仕方がなくなり、「もっと知りたい」「もっと仲良くなりたい」という気持ちになるのです。

次に繋げたかったら一球入魂！最初の一回を完璧にする！

２回目以降も遊びの女ではなく大切にされたかったら、大切なのは「最初の一回」です。

次に繋げたかったら一球入魂で、最初の一回を、忘れられないような完璧なセックスにしましょう。

なりゆきでセックスに持ち込んだように見せかけても、実際はしっかり計画を立てて用意周到にしておくこと。

まずは下着。

上下セットになっていないものは問題外ですし、おばさんっぽい綿の下着はセクシーでないのでやめましょう。

無駄毛の処理や匂い対策も万全にしておくこと。

たとえ誘う時は大胆でも、いざセックスをするときになったら恥じらいを忘れないで。

あえて「慣れてない」感じを出すことで、男性は「あれ？大胆に誘ってきたけど、実はそういう子じゃないのかも…」とアナタのギャップを感じ、アナタにさらに興味を持つようになるでしょう。

セックスは二人でするもの。

女性は受け身で、ただ横たわっていれば良いだけではありません。

まずは目の前のSEXに没頭して、自分と相手が気持ち良くなるためにとにかく一生懸命になりましょう。

良いセックスは心も体も満たされるセックスです。

体の面でも心の面でも相手を満足させることができれば、彼はアナタに虜になって、２回目、３回目も大切にしてくれるでしょう。

一夜限りの関係で終わらせない為に知るべき男性心理と女性心理の違い

ワンナイトから始まる恋愛はこの世に溢れてる！

始まりはなりゆきのセックスでも、その後恋愛に発展することは少なくありません。

気になっている男性に、まずは体から攻めるのも一つの手だと言えるでしょう。

ただゆくゆくは恋人になりたい願望を持っていたり、２回目以降も大事にされたかったら、２回目以降のセックスには慎重になる必要があります。

誰だって、手軽で便利なものはそれなりの扱いをするはず。

それは女性においても言えることです。

すぐにSEXをさせてくれる女性は便利ですが、大切にしようとは誰も思うはずがないのです。

ですから、たとえワンナイトしてしまったとしても、２回目からのセックスは自分から誘ったり、また誘われたとしてもホイホイついて行かないこと。

セックス以外のデートを提案したり、ときには断ったりすることで、男性の狩猟本能に火が付きます。

男性に追わせることができれば、ずっと大切にされる女性になれるでしょう。

-略奪愛・振り向かせたい