不倫相手がどうでもよくなる瞬間7つ

不倫は禁断の恋…それはわかっていても、障害が多ければ多いほど…、ダメと言われれば言われるほど…、人間はその恋に情熱を燃やしてしまうものなんですよね！

しかし、不倫していた相手の既婚男性に対し、女性側が突然冷めてしまうというケースも、時にはあるようです。

大好きだったはずの不倫相手のことがどうでもよくなる瞬間って、どんな瞬間なのでしょうか？こちらでは、そのパターンを７つほど紹介します。

体調が悪い時に身体を求められた

高いリスクを冒してまで不倫をする既婚男性にとって、その目的はおそらく、100%といってもいいほど、肉体関係でしょう。

わざわざ人目を忍んでまで密会をするわけですから、１回１回のデートで本当にエッチが出来るかどうかというのは、不倫をしている既婚男性にとっては非常に大切な問題であるわけです。

とは言っても、女性の側にも当然、ある程度の性欲はありますから、利害関係が一致しているうちは特に問題ないでしょう。

しかし、男性よりも身体がデリケートに出来ている女性にとって、会う度にエッチを求められる…というのは、少々過酷だったりします。

「今日は、ただ寄り添ってるだけでいいのにな…」という気分の時に、強引にイヤラシイ手つきで身体を触られたり、貧血っぽくてフラフラする…なんて日に、「いいから、いいから」と押し倒されたりしようものなら、「なんて身勝手な人！」「野蛮過ぎる！」と、一気に熱が冷めてしまうことでしょう。

不倫男が本当に好きな人にする行動6つ

頼りにしたい時に無視された

既婚女性と既婚男性のダブル不倫では、自由に連絡を取りあうことが非常に困難です。

スマホにかじりついていたら家族に怪しまれてしまいますし、いつどこで証拠を見つけられてしまうかわかりませんから、「今、何してる？」「愛してるよ」「会いたいな」といったような、普通の恋人が交わすシンプルなやりとりは、ほぼ皆無…というのが通常でしょう。

しかし、どうにもこうにも、辛いことが起きてしまい、心が弱って苦しい、頼らせて欲しい、せめて、話を聞いてくれる味方がいてくれたら…、そんな時は話が別です。

そんな状態に陥ってしまった時は、不倫相手と言えども、「辛かったら連絡してきていいよ」と言って欲しいですよね？

人間は、ピンチの時に自分を突き放した相手のことを、どこまでも恨んでしまう生き物です。

子供より自分を優先しようとした

不倫は、ただでさえ罪悪感と常に隣合わせ…。

大前提としてルール違反を犯しているのはもちろんわかっていつつ、それでも「さすがに、それは非人道的でしょう…？」という一線だけは、お互い越えないようにしているのではないでしょうか？

そこの常識を破ってしまうと、一気に恋心は冷めていってしまい、どうでもよくなってしまうようです。

たとえば、２人でこっそりデートの約束をして、どんなに楽しみにしていたとしても、当日に子供が熱を出した！となったら、さすがにそこはキャンセルをするのが当たり前ですし、初めから子供の運動会や学芸会など、大切な行事があるとわかっていたら、不倫相手とのデートなんて予定は組まないのが当然というものでしょう。

他にも、デートが盛り上がっているから…と、いつまでも子供のお迎えに行かない、なんて態度にもちょっと幻滅してしまいませんか？

アリバイ工作に必死になり過ぎている

不倫をしているなら、それがバレないよう、アリバイを完璧にしたり、証拠を隠滅したりするのは、当然のことでしょう。

しかし、何がなんでもバレてはならない！という思いが強過ぎると、行動や発言が、少々鬱陶しく、無様になってきてしまいます。

「こう訊かれたら、こう答えろよ！」といった質疑応答の練習を何度もさせられたり、本当にケータイのメールを消したかどうか、わざわざチェックされてしまったり…、そんなことが続くと、どんなに身体の相性が良かった相手でも、うんざりしてしまう気持ち、わかりますよね？

不倫する女と不倫しない女の違いと特徴

割り勘ばかりで金払いが悪い

一般的に、男女がデートをする際は、男性が女性に対して奢ってあげるのがカッコイイ！とされていますよね？

ただ、ダブル不倫だったりすると、既婚男性は、自由に使えるお小遣いが少なかったりもしますから、案外女性側の方がお金を持っていたり…ということは、往々にしてあるようです。

ただ、だからといって、毎回毎回、割り勘ばかりだと、女性は次第に相手のことがどうでもよくなる…この心理、なんとなく理解できますでしょうか？

奥さんの話ばかりする

不倫とは言え、そこにはちゃんと「恋心」というものがあります。

デートや密会の最中に、別の異性の話を持ち出されたら、そこは嫉妬してしまうのが当然ではないでしょうか？

話の流れ上、仕方なく登場人物として、お互いのパートナーが出てきてしまうことはどうしたってあるでしょうが、最初から話の主役が奥さんで「アイツ、この前、こんなドジなことしてさぁ」「この前もこんなこと言ってて…」なんて、愚痴なのか、ノロけなのか、よくわからない話をされようものなら、イライラはマックスに！

私服がダサ過ぎた

これは、言われる方にしてみたらかなり残酷で、切ない話ですが、実際に「ダサイ」ということが理由で、一気に恋が冷めてしまう…という女性は意外と多いようです。

特に、出会った時に、相手が制服を着ていた…というパターンから始まった不倫は、このような残念な理由がキッカケとなって、終わりを迎えてしまったりもするようですね。

一度冷めると再燃は難しい！？

大好きだったはずの不倫相手のことがどうでもよくなってしまう瞬間について、７つのパターンを紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

確かにそれは冷める！と思った項目もあれば、そんなことで冷めちゃう人っているの！？と思った項目もあったことでしょう。

女性は、一度「どうでもいいや…」と冷めてしまうと、なかなか恋心を再燃させるのが難しい生き物ですから、男性の方は気をつけてくださいね！

また「不倫相手と別れたい！不倫の終わらせ方・終わる時８つ」や「不倫の悩み。既婚男性と付き合う事で出てくる問題点５つ」の記事も是非参考にしてください。

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