ダブル不倫のキレイな別れ方・終わり方6つ

2023/10/14

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

>>オラクルカードを引く<<

「このダブル不倫はいつまで続くのだろう…。」

「私達は、このままで幸せになれるのかな…？」

「結局結ばれない関係なら、いっそ終わりにしたほうがいいのか…。」

ダブル不倫をしていれば、こんな悩みにぶつかる日が必ずやってくるものです。

既婚者同士の禁断の恋、お互い愛し合っていても家庭があるからこそ、難しい現実問題もあると思います。

そこで今回はダブル不倫に悩んでいるあなたへ、ダブル不倫のキレイな別れ方・終わり方6つを紹介します。

こんな人にオススメ！

ダブル不倫をしているけど本当に幸せになれるのか不安
彼を好きだけど既婚者同士の禁断の恋の行方がわからない
ダブル不倫を解消しようか悩んでいる
これから二人の関係を終わらせるべきか、続けるべきかどうしていいかわからない

1 同じタイミングで興味を失い自然消滅
2 片方が冷めたとしても相手に恥をかかせない
3 これ以上好きになるわけにはいかないと告げる
4 一番盛り上がった日にあえて別れる
5 あらかじめ期限を決めておいて別れる
6 そもそも「別れる」という概念を持たない
7 ダブル不倫を終わらせるかはあなた次第
8 【期間限定】不倫の事で悩んでいるアナタへ
- 8.1 こちらもアナタにおすすめ！

同じタイミングで興味を失い自然消滅

「自然消滅」というと、通常の恋愛においては「寂しい終わり方」というイメージが強いですよね？しかし、ダブル不倫の場合は、必ずしもそうではありません。

ややこしい騒動に発展する前に、お互いが同じタイミングで相手に対して興味を失い、自然に幕引きを行うことができたのなら、それはある意味、最もキレイな終わり方だと言ってよいでしょう。

最終的に相手がどういう気持ちになったのか、ということも深く追求する必要などありません。

それよりも大事なのは、崩壊させずに済んだ自分の家庭を、明日からまたどのように守っていくのかです。

不倫ではあっても、一時はお世話になったのだから、しっかりとケジメをつけてから別れるべきだろうか…などと余計なことは考えないようにしてください。

ポイント

「なんだか甘くて切ない夢を見ていたな…」くらいの感覚で、相手のことはさっさと「いい思い出」にしてしまいましょう。

そして最後に、相手もそうあって欲しいと願えば、それだけで充分です。

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片方が冷めたとしても相手に恥をかかせない

恋愛の最後って、どうしても片方が冷めて終わるというケースが多いですよね？ただ、ダブル不倫は「大人同士の恋愛」です。

相手に対して気持ちが冷めたからといって「ごめん、冷めた」「もう興味ないから」というような「本音」をストレートにぶつけて終わりにさせようとするのはやめましょう。

それは無粋というものです。

ポイント

元々不倫の恋愛なら、別れなければならない理由など、他にいくらでも存在するはず。

そこは、たとえ嘘でも「家族にバレそうです。申し訳ないけど、もう連絡取れません」「何もかも失う前に、潔く別れましょう」というように、相手を傷つけないような言葉を選び、できるだけお互いが気持ちよく終われるような、キレイな終わり方ができるよう心がけましょう。

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これ以上好きになるわけにはいかないと告げる

ダブル不倫で、お互いに「冷めた」というほどではないけれど、なんとなく「今が別れ時かな？」と感じた時。

「もう、終わりにしようか」とただ告げるだけだと、後ろ向きで、暗く寂しい感じがしますよね。

せっかくなら「これ以上のめりこむとマズいから、その前に別れよう」「今以上に好きになっちゃうと辛いから、この辺で終わりにしよう」と伝える方が、終わり方としてはキレイです。

ポイント

そのような気持ちがあったとしても、なかったとしても、お互いに相手の魅力を立てつつ幕引きを行うことができたら、それは最高の別れ方であると心得ましょう。

一番盛り上がった日にあえて別れる

ダブル不倫相手と抱き合うカップル

ダブル不倫を楽しんでいるカップルは、お互い、おそらくいつかは２人の関係に「終わり」が来ることを意識しているはずです。

どうせいつか終わってしまうのなら、あえて「今日ほど楽しいデートは、もうこの先二度と味わえないかも知れない！」と思えた日に、別れを切り出すのもアリです！「そんな日に別れるだなんてもったいない！」と思うかも知れませんね。

しかし、ダラダラと関係を続け、マンネリ化が始まって、お互いのイヤな部分が見え始めてから別れ話をするくらいなら、最高の思い出を最後に閉じ込めて、潔く散る方がよほどいいでしょう。

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あらかじめ期限を決めておいて別れる

１年なら１年、２年なら２年というように、あらかじめ、いつまでダブル不倫を続けるのか、２人の間で期限を決めておいて別れるというのも、非常にスマートで賢い方法です。

これなら、一体いつまでこのモヤモヤした気持ちと向き合っていくのだろう…という、底はかとない不安に押し潰されるような心配もありませんし、何より１回１回のデートを、大切に思う気持ちが生まれます。

別れの日が決まっていれば、そこへ向けて気持ちを作っていくことができますし、最後の日に、２人の思い出の場所で、素敵な１日を過ごそうと計画することだってできます。

この方法だと「別れの日まで、月に１回ずつ会う」というようにペースを維持しやすいというメリットもあります。

カウントダウンが始まっていると思うと、切なさも楽しむことができますよね。

ポイント

相手が納得してくれるかどうか、という問題もありますが、もし賛成してもらえるようであれば、とてもオススメしたい方法の１つです。

そもそも「別れる」という概念を持たない

そもそもダブル不倫のカップルは、一緒に暮らす必要も、定期的にデートする義務ないわけですから、「もう二度と会わない」という約束を交わすこと自体、ナンセンスであるとも言えます。

テレビでも、レギュラーとしての放送は終わったけれど、たまにスペシャルをやるような番組ってありますよね？あのようなイメージで、またお互いの気が向いて、タイミングがあったら、その時はこっそりデートしましょうか、というように、細く長く、見えない糸でつながっていくような感覚を共有していくのも、１つの方法です。