不倫している彼を虜にするセックステクニック7つ

男性が不倫をするのは素敵な女性がそこにいるから。そして家庭で何かしら奥さんに不満があることが少なからずあります。

その要素のひとつとしてセックスがあります。自分が思い描くようなセックスでないことが多いようです。

そこで今回はセックステクニックについてご紹介します。男性心理を理解した上でテクニックを身につけることで彼を虜にできる秘伝です。

脳が求める快楽にはそれぞれの性癖が存在している

どんな男性でもエッチについては強い関心があります。

セックスは身体で感じるものと誤解している方がいらっしゃいますが、実は脳がエクスタシーを感じているものです。

脳は快楽に至るプロセスのようなものがあります。癖であったり、儀式のようなものであったりします。

それが「性癖」といわれているものです。

日本は奥ゆかしさを重んじる国民性があります。以前に比べればセックスについて随分とオープンになりましたが、依然として秘め事のような感覚があることも事実です。

口には出さなくても男性はさまざまな性癖を持っています。

奥さんには言えなかったり、受け入れてもらえないことが多くあります。それをあなたに求めていることが少なくありません。

セックスしているときに彼がどんな反応をしているかを観察するのも大切です。どの場面で興奮しているかを知ることです。

男性は口に出せないことも多いのです。ですから、楽しめてない、満足してないと感じるようであれば口に出して聞いてあげてください。

性癖を言いやすい雰囲気をつくってあげればいいんです。

あなたからのセックス要求は彼をゾッコンにさせる

不倫をしている男性の多くは、奥さんとのセックスがマンネリ化していたり義務化しています。セックスレスである夫婦も少なくありません。

彼はあなたとのセックスをいつも望んでいます。しかもゾクゾクするような興奮を望んでいるのです。

もしもあなたからセックスを要求されたら彼はどう感じると思いますか。「して欲しい」とか「お願いします」なんて言われたら、ほとんどの男性は喜ぶはずです。

どこかでセックスは男性が誘い、男性が責めると思い込んでいます。女性は受け身と決めつけてしまっているのかも知れません。

そんなことはありません。受け身を望んでいる男性は非常に多いのです。

少し恥ずかしいかも知れませんが勇気を出して彼を誘ってあげてみてください。おそらく喜ぶ反応を見せるはずです。

そしてできるだけ大胆になってみることです。男性の脳は女性の喘ぎ声によってさらに興奮度が高まるようにできています。

セックスを誘われることで彼の自信にもなります。自分のセックスを求めてくれることで愛情も一層高まります。

 彼の本能はセックスをリードしてくれることを望んでいる

男性は受け身を望んでいるという話をしました。セックスに基本形など存在しません。男性主導が当たり前なんてことはないのです。

ですからあなたがリードしてみることも効果的です。マンネリを防ぐ意味でも違ったシチュエーションを楽しむのです。

男性は本能的に甘えの資質を強く持っています。もしかするとそれは女性よりも強いのかも知れません。でも家庭や仕事、そしてあなたの前でしっかりした姿を見せなくてはならないという虚像をつくっています。

心身ともに疲れ果てているというのが本音なんです。

ですからそれを癒してあげるという気持ちでリードしてあげてみてください。きっとあなたにやすらぎを感じるはずです。

男性は青年期に年上の女性に憧れる風潮があります。それは「甘えたい」という本能的な願望から来ています。

いつしか仕事や家庭によって甘えが断ち切られ、四六時中義務感によって支配されてしまっているのです。

その義務感を解き放ってあげることであなたへの信頼感が生まれてくるのです。

世の中には「常識」という厄介な言葉があります。常識は正しいか間違いかではなく、単に多くの人が同じ意見や考え方だということです。

しかしセックスにはもともと常識は存在しません。あなたと彼がエクスタシーを感じられればいいだけです。そしてその後に訪れる幸せに浸れればそれでいいのです。

あなたがセックスをリードしてあげればいいんです。きっと彼の本能はこの上なく満たされることでしょう。

セックス中の言葉がより深い刺激へと導く

セックスは脳が感じているものです。直接的な快楽も大切ですが、発する言葉によってさらに興奮や満足を彼に与えることができます。

言葉はスパイスのようなものです。

「凄い」「気持ちいい」「固い」「もうダメ」「大きい」などの言葉は彼を喜ばせるもっとも効果的な言葉です。

このような言葉は彼に自信を持たせると同時にさらなる興奮を掻き立てます。きっと彼は精神的に満ち足りた状態になるはずです。

「もう我慢できない」「早く入れて」「もっと突いて」「キスして」などの言葉も彼の心をくすぐる要素がいっぱいです。

注意も必要です。このような願望を伝える言葉はし過ぎないことがコツです。使い過ぎたり、要求が強すぎる言い方はかえってマイナスになることもあります。

命令口調にならないように注意して、あくまで「お願いする」「おねだりする」ことを心かげてください。

また、「やだぁ」「いやぁ」などの言葉は一見否定的に感じますが、これらの言葉は彼のS心を刺激します。

そして言葉とは裏腹に激しい行動をしてみることです。このギャップに彼は魅力を感じるようになります。

このようにセックス中に言葉を発することは快楽脳を刺激します。喘ぎ声も大切な要素ですが、具体的に言葉に出すことで、より一層愛が深まります。

彼がどんな言葉に反応するか、喜ぶかを見極めることも大切です。

敏感なカラダにする努力を惜しみなく注ぐ

彼があなたを手放したくないと感じる要素のひとつに「カラダの感度」があります。感度のいい女性とのセックスは男性を刺激するだけではなく、自信や満足感をもたらすのです。

激しく乱れ、何度もイク姿を目の当たりにすれば、きっと彼の心を虜にできます。男性のセックス心理には、相手をイカせることで征服感が芽生えます。そして何より「俺じゃなきゃダメなんだ」と思わせるようになります。

もちろん体質的に感じにくい方もいらっしゃるかも知れません。セックスでイった事がなく、イキ方もわからない。という方も実は少なくないのです。

彼を喜ばせるために演技をするのはやめましょう。彼はちゃんと気づいています。

感受性を高めるためには「時間をかけて性感帯を開発していく」「エッチな気分になる」「焦らない」ことが大切です。

カラダの感度は彼だけではなくあなたにとってもとても重要なことですからある程度の努力は必要です。

方法としては「媚薬」や「膣潤滑ゼリー」などの商品が販売されています。

敏感なカラダはそれだけで彼を虜にできる武器となります。セックスは必ず相手が存在します。相手の反応によって快楽が生まれることをお忘れなく。

見つめながらフェラする姿に愛おしさを感じる

彼の心を惹きつけ、虜にするテクニックとして「フェラチオ」があります。定番中の定番といっても過言ではありません。

ただのフェラと、テクニックを身につけたフェラでは雲泥の差になってしまうのです。

彼のものを優しく口に含んであげるだけで彼の中に満足感が芽生えます。そこにシチュエーションを加えることで、その満足感は一層大きくなります。

それは「見つめながらフェラすること」です。

あなたからすれば恥ずかしい気持ちもあるでしょうし、姿勢も結構大変です。

でも彼があなたに感じる愛おしさは大きく変化します。

彼から見たあなたは目力が強調されて小顔に見えてますし、いつもより可愛らし映るはずです。

また、彼の支配欲を満たし、優越感を刺激する方法に「仁王立ちフェラ」があります。

仁王立ちになっている彼の前でひざまづきフェラするのも効果的です。

この時にも彼を見つめながらフェラします。切ない表情をするのがコツです。

ストーリーを最高の形で完結させる

フィニッシュ後に彼の性器を優しくキスしたり、舐めたりしてあげる。

そこで彼は大切にされていることを感じるはずです。「頑張ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを持つことが大切です。

セックスの後、ベッドでゴロゴロしている時に、彼にすがりながら「気持ちよかった」「すごく幸せ」だと伝えてあげることも大切です。

きっと彼は「この子とずっと一緒にいたい」と思うはずです。

セックスはひとつのストーリーです。

一連の物語の最後に手を抜いてしまっては台無しになる可能性があります。せっかく作り上げてきた彼のための物語が、最後の最後であっけなく終わるなんてことにならないようにしましょう。

逆に言えばフィニッシュ後の優しい行為が印象に強く残ることもあります。

ここまで「不倫している彼を虜にするセックステクニック7つ」をご紹介してきました。

テクニックとは「行為」自体のことだけでなく、彼の心にどう響くかが大切です。セックスは快楽だけではなく「興奮」「癒やし」「甘え」「満足感」「征服感」「信頼感」「優越感」などの感情が複雑に絡み合っています。

これらの感情を巧みに引き出すことによって快楽は絶頂を迎え、それがそのままあなたへの「愛おしさ」となって戻ってきます。

-不安・マンネリ