レス夫婦あるあるって？セックスレスになりたくない＆浮気（不倫）や一人エッチで欲求不満解消したい女性向けの対処法

日本人の夫婦の実に６割が感じているセックスレス…。

良好な夫婦関係を築いていく中で、SEXは非常に大切な役割を果たすぶん、悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。

今回はレス夫婦にはわかる「レス夫婦あるある」をご紹介！

また、セックスレスになりたくない時の対処法や浮気（不倫）や一人エッチで欲求不満を解消したい女性向けの対処法も紹介します。

レス夫婦あるある

所帯染みすぎて、お互い相手に色気を感じない

夫婦がセックスレスになってしまう原因の一つに「お互いを異性として見れなくなってくる」ということが挙げられます。

なぜ結婚するとお互いを異性として見れなくなってしまうのかというと、「所帯じみてしまう」から。

家は本来お互いが心からリラックスでき、本当の自分に戻れる場所であるべきですが、リラックスしすぎて、つい「ブー」とオナラをしてしまったり、鼻くそを堂々とほじってしまったりするのはどうでしょう。

家の中ではいつもすっぴん、髪の毛はちょんまげ、毛玉のたくさんついたスエット…。

飾らなくていいのはラクかもしれませんが、本当の自分をさらけ出し過ぎてしまうと、相手に色気を感じさせるのは難しいです。

誰だってムラムラ来ないと「誘おう」という気持ちにはなりません。

たとえ出かける時はちゃんとしていたとしても、家の中で色気の「い」の字も感じられないような所帯じみた相手とは、セックスレスになってしまうでしょう。

日々の生活に追われ、一日が終わるころには完全に疲れている

日々の生活に追われ、一日が終わるころには完全に疲れている…。

「セックスする時間があるなら寝たい」「疲れるし、面倒くさい」というのがレス夫婦の本音ではないでしょうか。

主婦には毎日、タスクがとにかく沢山あります。

家事や育児に加え、仕事を持っている人もいるでしょう。

仕事に休みはあっても、主婦に休みはありません。

子どもがまだ小さかったりすると夜泣きがあったりで、24時間365日、気を抜ける時がないのです。

食器洗いを終え洗濯物をしまい、子どもをやっと寝かしつけたその頃にはもう力尽き、一人でゆっくりお茶を飲む時間だってないのに、そんな時にSEXに誘われても「いいから寝させて…」と思ってしまうのでしょう。

「今日は疲れてるから」などと言って断るのが一度ならまだしも、2度、３度と続くと、誘う方だって嫌になってきます。

そしてそのうち「誘ってもどうせ断られるんだから」と、夫も誘うのを辞めてしまうのです。

「子どもが小さい」などを理由に寝室が別

レス夫婦によくあるのが、「寝室が別」ということ。

セックスは一般的に仄暗いベッドの上でするものです。

寝室が別だと、すぐ隣にパートナーがいるわけではないし、体と体が触れたりもしないのでその気になることもなく、セックスレスになってしまう可能性が圧倒的に高いでしょう。

子どもがまだ小さくて、夜泣きで睡眠に支障が出る場合や、どちらかのイビキがうるさくて眠れないなどさまざまな理由で、寝室を分ける夫婦は多いです。

しかしそうすると、いざ「セックスをしよう」と思ったら、どちらかがどちらかの部屋に赴き、改まったカタチでしなければなりません。

「その時の雰囲気」「流れで」セックスをするということがなくなるので、「今日はするぞ！」という決意が必要になってくるのです。

夫婦でセックスをするのに意気込みが必要なんて、誰しもが「面倒くさい」と感じるでしょう。

初めはSEXをするためにお互いの部屋を行き来していたとしても、次第に面倒くさくなり「ひとりですればいっか」などと思うようになってしまうのです。

レスの期間が続いて、誘い方・誘われ方がわからない

レス夫婦にありがちなのが、レスの期間が続いて「誘い方・誘われ方がわからない」というものです。

セックスレスは、レスの期間が長くなればなるほど、解消するのは難しくなってきます。

1カ月してない相手を誘うことはできたとしても、３年してない相手を誘うのは、かなりハードルが高い。

結婚して、お互いが空気のような存在になり過ぎてしまうと、今さらあらたまって誘うのに「照れ」が出てきます。

また、結婚生活が長くなるにつれ「相手に良く見られたい」「可愛いって言われたい」という気持ちもだんだん薄れていくもの。

女性もムダ毛の処理を怠ったり、くたびれた下着をつけていても気にならなくなってくる。

そうなると、「どうしたら誘われるのか」もわからなくなってくるのです。

しまいにはお互い「セックスってどうするんだっけ？」というくらい、ご無沙汰になってしまうのでしょう。

セックスレスになりたくない時の対処法

家の中でも絶対に女は捨てない

セックスレスにならないために大切なことは「家の中でも絶対に女は捨てない」ということです。

夫が妻にムラムラする場合、きっかけとして一番大きいのは「視覚からの刺激」です。

キレイな妻が家事をしている時にチラリと胸の谷間が見える…。

レース使いが色っぽいネグリジェを着てる…。

さり気なく色気をアピールすれば、男性はすぐその気になります。

そのためにも自分の身だしなみをいつでも整えておくことは非常に大切です。

面倒くさくても、毎日メイクをし、髪形をセットしましょう。

「ラクだから」と言ってパジャマやスエットで一日過ごすのではなく、なるべくスカートをはいてください。

パートナーの前で恥ずかしげもなくおならをしたり、堂々と着替えたりするのもNGです。

「恥じらいの心」を持っていれば、パートナーも「可愛いな」と感じ、セックスだってしたくなるに違いありません。

夫婦二人きりで過ごす時間を持つ

セックスレスになるのを防ぐためには、意識的に夫婦二人きりで過ごす時間をもつことです。

子どもがいたとしても、時には実家やシッターさんに預けて、二人きりでデートに出掛けることはとても大切。

いつまでも恋人同士だった頃の気持ちを忘れずにいられるからです。

結婚してしばらく経つと、誰もが皆「空気のような存在」になってきます。

それの全部が全部、悪いわけではありませんが、そこにいるのが当たり前になってしまうと、相手に対する特別感もなくなり、改めてセックスする気も起きなくなってしまうのです。

意識していないと、どうしても恋人同士の時の気持ちは薄れてきてしまいます。

「オトコとオンナ」の気持ちを忘れない努力をしましょう。

日常の中でのスキンシップを忘れない

セックスレスになるのを防ぐために、日常の中でのスキンシップを忘れないようにしましょう。

普段から相手との距離感を近くし、仲良しでいれば、その延長線上にセックスがあるからです。

セックスレスの夫婦は、日常生活でもスキンシップを取らないどころか、コミュニケーションすらとっていない場合が非常に多い。

そんな二人がいきなりセックスしようと思ったら、それはハードルが高すぎるに決まっています。

セックスレスの夫婦も、中学生カップルのよううに、徐々に段階を踏んでいけばいいのです。

たとえば、いきなりセックスが無理だと思うのなら、毎日「行ってらっしゃいのキス」をしましょう。

キスが無理なら「ハグ」ハグも無理なら「握手」でも良いです。

パートナーと、どこでもいいので肌を合わせること。

そうやって少しずつ、肌を合わせる面積を広げていけば、きっと自然とセックスができるようになるはずです。

寝室を別にしない

セックスレスにならないための一番の解決策は「寝室を別にしない」ということ。

一緒にできるなら、即一緒に戻してしまった方がいいでしょう。

毎日隣で寝ていれば、手を伸ばせばすぐにパートナーに触れますから、自然の流れでセックスできるようになる可能性が高いです。

ナイトウェアを可愛くしたり、少しセクシーな下着などを身に着けるようにすれば、よりパートナーを興奮させることができるでしょう。

寝る時にくっついたり、足を絡ませたりすれば、パートナーのアソコは反応するはずです。

浮気（不倫）や一人エッチで欲求不満を解消したい女性向けの対処法

職場や友達との飲み会、同窓会など積極的に外に出る

「セックスレスで欲求不満…浮気（不倫）をして性欲を解消したい！」と思ったら、とにかく積極的に家の外に出る事です。

職場や友達との飲み会、同窓会など、出会いの場にはどんどん出かけましょう。

世の中にセックスレスの夫婦は、あなたの他にもたくさんいます。

言わないだけで、あなたと同じように悶々とした性欲を持て余している男性も必ず近くにいるはず。

好みの男性を見つけたら、「夫とは何年もセックスレスなんです」と相談をもちかけるふりをしてさり気なく誘惑しちゃいましょう。

きっと体の関係を結ぶのに、そう時間はかからないはずです。

「体だけ」と割り切って、出会い系で知り合う

セックスレスで性欲が溜まり、欲求不満を解消するために浮気（不倫）しようと思ったら、一番手っ取り早いのが「出会い系」です。

出会い系サイト・マッチングアプリにもさまざまな種類がありますから、真剣交際から既婚者同士の関係、パパ活など、あなたが求めるお相手を気軽に探すことができるでしょう。

真剣に恋愛する不倫（ダブル不倫）は精神的に苦しくなってしまうこともあるでしょうが、「カラダだけ」と割り切っていれば、セフレ感覚で、オナニーでは得られない、快楽だけを味わうことができます。

ただ、夫にバレてしまうと、後々面倒くさいことになりますから、くれぐれもセキュリティは万全に。

そしてしっかりコンドームを付けて、安全に楽しみましょう。

大人のオモチャを使って一人エッチを充実させる

セックスレスの欲求不満を解消したいとき、こっそり大人のオモチャを買ってみることはおススメです。

一人でのオナニーも気持ち良さが倍増し、きっと満足できることでしょう。

今はネットで簡単にポチれますし、自宅に届くのが気まずかったらコンビニ受取なども可能です。

また、最近の大人のオモチャは見た目もスタイリッシュで、パッと見じゃ「大人のオモチャ」と分からないものや、見た目がとってもかわいいものもあります。

一度調べてみれば、「大人のオモチャを買う」というハードルがきっと下がるはず。

一人でする分には浮気がバレたりするリスクなどは皆無ですし、安心して快楽に没頭できます。

女性向けのアダルトビデオを見て、トキメキも忘れず気持ち良くなる

パートナーとセックスレスで、溜まりに溜まったフラストレーションを解消するためにおススメなのは「女性向けのアダルトビデオ」です。

一般的なAVは男性向けに作られていて、興奮をマックスにさせるためのハードなシーンが多く苦手な女性も少なくないと思います。

一方で、女性向けのAVは「トキメキ」を大切に作られています。

男優がイケメンだったり、思わず「キュン」としてしまうようなキスシーンやイチャイチャシーンも多いです。

Wi－Fiがある環境であれば、どこでもスマホで無料に見れますし、クリック詐欺や、変なウイルスに侵される心配もありません。

そんな胸キュン女性向けAVを見ながら一人エッチをすれば、興奮度も高まり、いつもよりも盛り上がること間違いないでしょう。

お気に入りの下着やベビードールを着て、AVの世界に没頭し心ゆくまで楽しめば、心も体も満足できるはずです。

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日本人夫婦はセックスレスがダントツに多い！

世界から見ても、日本人の夫婦はセックスレスがダントツに多いです。

日々の生活に追われたり、夫婦二人で過ごす時間が圧倒的に少なかったり、結婚生活に安心しきって女を捨てすぎてしまったり…原因はさまざまですが、セックスレスにならないためには、日頃から努力することもとても大切です。

まず女としての魅力がない女性には、誰もムラムラしませんから、どんなに家がリラックスできる空間であったとしても、所帯じみるのはやめましょう。

「どうしてもパートナーがセックスしてくれない。でも我慢できない！」というのであれば、体だけの関係を外で探したり、一人エッチを充実させる方法もあります。

現代ではハイテクな大人のオモチャや、女性向けのAVがあったり、女性の一人エッチを充実させるためのさまざまなアイテムがあります。

少し工夫すれば、あなたの欲求不満もきっと解消できるはずです。

-不安・マンネリ