女性から誘うのはあり？既婚男性をデートやエッチに誘った時の男性心理や浮気心をくすぐる断られない誘い方

職場で気になるあの人は既婚者…。

「誘いたいけど、引かれたらどうしよう…。」

「奥さんがいるんだから、私のことなんて興味ないよね…。」

既婚男性をデートやエッチに誘いたいけど、断られるのが怖くてなかなか声をかけられずにいるアナタへ。

今回は、既婚男性をデートやエッチに誘った時の男性心理や、浮気心をくすぐる断れない誘い方をご紹介します。

既婚男性をデートやエッチに誘った時の男性心理

内心嬉しいけど既婚者という手前、素直に喜べない

既婚男性をデートやエッチに誘った時の男性心理として一番大多数なのは「内心嬉しいけど既婚者という手前、素直に喜べない」です。

誘いに乗る・乗らないは別として、女性から誘われて嬉しくない男性はいません。

結婚しているからと言って、男じゃなくなったわけではないですし、むしろ「結婚していてもモテたい」という気持を、誰しも常に持っているのです。

しかし、実際にその誘いに乗ってしまったら、周りからの目が気になります。

たとえ不倫する気などなかったとしても、周りから見たら「あの人不倫してる」「結婚してるのに同じ部署の女に手を出してる」などと思われてしまう可能性もあるからです。

それに、妻以外の女性と遊びに行って、自分が健全でいられる自信もないのです。

ハッキリ言って、既婚者は皆、妻以外の女性と遊びたい願望「あわよくば…」という気持ちを持っています。

不倫はする・しないではありません。

できるかできないか、なのです。浮気がバレると、社会的にたくさんのものを失うことになります。

既婚男性は「スリル」と「リスク」を天秤にかけるのです。

大きなリスクを背負ってでも、自分の快楽を優先したい男性は浮気に走るでしょう。

「どういうつもりなのか？」と困ってしまう

妻以外の女性からデートやエッチに誘われたときの男性心理として、「困ってしまう」ことも挙げられます。

なぜ「困ってしまう」のかというと、「自分は浮気はしない」「妻だけを愛する」と心に決めているのに、女性の方から誘惑されたらそれに乗ってしまうかもしれない可能性を、自分でも感じているから。

誰だって、目の前に美味しそうなごちそうがあったら、「食べたい」と思うのは当然です。

それに、結婚している男性は、当然ですが「既婚者だから」という理由で、女性から誘われる機会が圧倒的に少ない。

誘われることに慣れていない既婚男性は「こんな貴重な機会を逃してしまっていいものか…」「俺を惑わせないでくれ…」「既婚者なのに、どういうつもりなんだ？」などと困ってしまうのです。

しかし「困ってしまう」と言っても、「迷惑」「不快」というよりは、「まんざらでもない」という気持ちに近いでしょう。

既婚男性は誘ってくる女性の心理を深読みし、頭の中がそのことでいっぱいになってしまいます。

そしてそのうち、その女性のことが気になってしょうがない存在になってしまうこともしばしばあるでしょう。

自分の中の「天使」と「悪魔」が交互に出てくる

妻以外の女性からデートやエッチに誘われたときの男性心理は、一言で言うと「複雑」です。

誰の心の中にも良心を持った「天使の自分」と悪心を持った「悪魔の自分」がいるものですよね。

既婚男性が妻以外の女性から誘われるようなことがあったときには、彼の頭の中ではまさに「天使」と「悪魔」が交互に現れ戦いを繰り広げていると言えるでしょう。

誘われたこと自体は、「嬉しい」と思わない既婚男性はいません。

たとえ顔が好みではなくても、既婚者に声をかけてくれる女性自体が圧倒的に少ないですから、そんな貴重な存在は自然と可愛く見えてしまうもの。

それに、ただ誘われるだけで、「俺は男としてまだまだいけるんだ！」という自信が持てるようになるのです。

しかし二つ返事で誘いに乗るわけにいかないのは、やはり「既婚者」という肩書き。

一夫一妻制の日本は不倫に厳しく、万が一誰かにバレてしまうと家族の崩壊はもちろんのこと、社会的にも制裁を受ける可能性があります。

彼の中の天使は「妻だけを愛するって結婚式で誓ったでしょ！？」「バレたら今まで築き上げたもの全て一瞬で崩れ去るよ」とささやきます。

その一方で彼の中の悪魔は、「一回くらい誰も見てやしないよ！」「ドキドキするような気持ち良さ、味わいたいだろ？」とささやくのです。

天使の声も悪魔の声も、両方彼の本心であり、だからこそ少し考えただけでは答えが出ません。

全部ひっくるめて「複雑」という言葉がぴったりでしょう。

「嫁にバレずに火遊びする良い手はないか」考える

世の中には「実は密かに不倫願望がある…」という既婚男性も少なくありません。

そのような考えを持っている既婚男性にとって、妻以外の女性からデートやエッチに誘われるということは言わば「棚からぼたもち」です。

すぐさま「嫁にバレずに火遊びできる良い方法はないか」と考えるでしょう。

ハッキリ言って既婚男性は、女性に飢えています。

結婚して何年も経っているけど妻とはラブラブで、毎晩のようにセックスしている夫婦などごくわずか。

ほとんどの夫婦はそれは新婚のときだけで、子どもが生まれたりすると子どもが第一優先、夜は「疲れているから」とセックスレスになり、そのうちお互いパートナーの前でおならをしても、ゲップをしても何も感じなくなるのです。

そのような環境の中で日々過ごしている既婚男性が、妻以外の女性から誘われて「迷惑だ」と感じるはずがありません。

むしろ嬉しく、「今すぐにでも誘いに乗りたい」と思うのです。

けれど、不倫にリスクが供なうことはわかっていますから、その辺りは慎重にならなければなりません。

顔には出さないかもしれませんが、女性からお誘いを受けた既婚男性は内心ウキウキで、ズルいことばかりを考えているのです。

浮気心をくすぐる断れない誘い方

男性受けするカワイイ服装で、「飲みにいきましょう！」と軽く誘う

浮気心をくすぐる断れない誘い方として大切なことは「視覚を刺激する」ことです。

誘ってくれる女の子が、可愛ければ可愛いほど既婚男性が誘いに乗る可能性は高くなることは確か。

可愛いに越したことはありません。

誘い文句は「飲みに行きましょう！」「ご飯行きましょう！」など軽言葉で問題ないですが、誘う前の服装はできるだけ男性受けするカワイイ服装を心がけましょう。

やはり男性は、スカートやレースなど「女性にしかないアイテム」にそそられます。

流行や自分の個性を出すことも大事かもしれませんが、トータルコーディネートの中のうちどれか一点でも男受けするアイテムを取り入れることで、既婚男性からみた印象は格段にアップするでしょう。

ほんの少し、絶妙な隙を作ることで、誘いに乗ってくれる可能性はさらにアップします。

例えば、控えめなスリットの入ったスカートにしたり、脇がチラッと見えるようなノースリー部にしたり。

あからさまに谷間を強調するようなトップスやミニスカートはNGです。

メイクやヘアにも気を使い、「自分史上最高」の自分で彼を誘いに行きましょう。

そんなカワイイ子からサラっと誘われたら、既婚男性は「NO！」と言えるはずがありません。

「電球を変えて欲しいの…」などと可愛く甘えて家に呼び込む

既婚男性の浮気心をくすぐる、断れない誘い方は「可愛く甘える」方法です。

アナタが一人暮らしだったとしたら、「電球が切れちゃって変えようと思うんだけど手が届かない」「パソコンを買えたんだけどネットへの繋ぎ方がわからない」「テレビ台を組み立てられない」など何でも良いですので、彼に家に来てもらえるような相談を持ち掛けましょう。

あくまであくまであくまでさり気なく、軽く、「できなくて、困ってるんですよね～」くらいなノリで。

下心を見せてはいけません。

もし助けてあげるとなったら、既婚男性には「一人暮らしの女の子の部屋に行く＝密室で二人きり、しかもベッドがあるしいい雰囲気になりやすい」と、容易く想像がつきます。

そんな状況を想像して、男性が鼻の下を伸ばさないわけありません。

「それなら俺が行って、やってあげよっか？」と答えてくれるに違いないでしょう。

約束を取り付けたら、こっちのもんです。

彼が家まで来てくれて電球を変えてくれたら、「お茶でも飲んでいってください」と引き留めれば、いくらでも良い雰囲気に持ち込めるでしょう。

「みんなで旅行いきましょ！」とお泊まりのお誘いをする

既婚男性の浮気心をくすぐる、断れない誘い方として「みんなで旅行いきましょ！」と、お泊りのお誘いをするのも有効です。

同じ職場だったら「社員旅行」として有志を募って自分たちで計画すれば、奥さんに怪しまれることもありませんし、結婚していてもお泊りにも行きやすいでしょう。

それにワクワクするような楽しい予定だったら、だれも「断りたい」とは思わないはずですし、下心がなくても「女子社員も一緒のお泊り」ということを想像するだけで、既婚男性の下半身はうずうずしてしまうでしょう。

近場の温泉や、テーマパークなどを目的地として、もちろん部屋は男女で分けて取りますが、いつもと違う非日常の空間でお酒でも飲めば、いつもより気持ちも大きく開放的になりやすいです。

たとえグループで行ったとしても二人の距離は縮まり、良い雰囲気になれるに違いありません。

「仕事の相談に乗って欲しいんですが、ランチどうですか？」と昼間誘う

浮気心をくすぐる断られない誘い方として、「ランチに誘う」のも一つの手です。

既婚男性の中には、女性と二人きりで飲みに行くことなどは「ハニートラップかもしれない」「万が一そういう関係になってしまったら大変だ」などと必要以上に警戒して、誘いに応じてくれない場合があります。

しかし、そんなお堅い考えの既婚男性でも「仕事の相談に乗って欲しい…」などと言ってランチに誘えば、「ランチなら問題ないだろう」と誘いに乗ってくれるでしょう。

この際にも、あくまで軽く、自分の下心を見せずに友達を誘うような感覚でいること。

相手に自分の下心や好きな気持ちがわかってしまうと、「不倫に発展してしまうかもしれない」と断られてしまう可能性があるからです。

ランチの場所も、個室居酒屋などのランチではなく、開放的なオープンカフェなどがおススメ。

楽しくお話しながらお昼を食べれば、仕事の合間のほんの一時間でもお互いリフレッシュした気持ちになれます。

「上手く行ったな」と手ごたえがあったら、「よかったら、また一緒にランチしませんか？とっても楽しかったので！」と新たな約束を取り付けましょう。

そうやって少しずつ距離を縮めていけば、真面目な既婚男性でも次第に警戒心を解いて、親密な関係になっていけるでしょう。

彼の趣味を探り、同じ趣味になり彼の興味のありそうなものへさそう

浮気心をくすぐる断られない誘い方として、彼と同じ趣味になり彼の興味のありそうなものへ誘うのも有効です。

まず、彼の趣味を探り、同じ趣味を持ちましょう。

例えば、お城が好きな彼の場合には、アナタもお城に興味があるフリをして、彼に色々質問するのです。

自分の興味があって、得意分野のことを聞かれて嬉しくない男性はいませんから、気分を良くして色々と教えてくれるでしょう。

その流れで「今度お城見に行ってみたいな！」などと言えば、「じゃあ今度一緒に行く？」と彼の方から誘ってくれること間違いなしです。

他にも、ゴルフが好きな彼なら一緒にゴルフデートできますし、映画が好きな彼なら一緒に映画鑑賞できるでしょう。

大切なのは、アナタが彼の趣味にどれだけ興味を持てるかということ。

本当に好きになれれば、一緒に心から楽しめ、二人の距離を縮めることもできるでしょう。

既婚男性をデートに誘うには！？自然な口実を既婚女性と独身女性でそれぞれご紹介

女性から誘われて嬉しくない既婚男性はいない！

結婚しても、男は男です。

特に結婚すると妻とは空気のような存在になり、既婚男性はトキメキに飢えていますから、妻以外の女性から誘われて、心が粟立たないわけありません。

しかし、下心丸出しで誘ってしまうと真面目な男性は、警戒してしまいます。

特に「二人きりで飲みに行く」ことはハードルが高く、「不倫に発展してしまったら困る」という思いから、断られてしまう可能性もあるでしょう。

誘いたい時はごく軽く、友達を誘うような感覚で誘うと、応じてくれやすいです。

-略奪愛・振り向かせたい