一瞬で既読をつけてしまった時！相手はどう思う？自然な言い訳と対処方法

Lineの過去のやり取りを何となく見ていたり、「返事来ないなぁ…」「何か変なこと送っちゃったかな？」などと、自分の送信を見返したりしていた時に、ちょうどメッセージが飛んできて、「即既読をつけちゃった！」という経験がアナタにもありませんか？

即既読がつくちょっと気まずいこの瞬間、相手はどう感じ、何を思うのでしょうか？

今回は、一瞬で既読をつけてしまった時にどう思うのか、また、即既読をつけてしまった時の対処方法と自然な言い訳についてご紹介します。

相手が好きな人や、彼氏だったりすると特に、「どうしよう〜！」と焦ってしまうかもしれませんが、落ち着いて、この記事を参考にしてみて下さいね。

一瞬で既読をつけてしまった！！相手はどう思うの？

1、2回であれば「たまたまなのかな？」と思って気にしない

Lineを送ったときに、一瞬で既読が着くと送った側はほぼ１００％の確率で気づきます。

みんな、送信時間のところを見て、ちゃんと送れたかどうかは確認しますから。

そして、その上に「既読」が即つけば「あれ？既読つくの早っ！」とか「ちょうど開いてたのかな？」などと思うでしょう。

でも、１、２回であれば、それだけのことで気にする人はいません。

確かに、即既読をつけてしまった側は気まずいですよね。

「line待ってたと思われるかも〜！」「ストーカーっぽく思われて嫌われたらどうしよう…」「絶対重いと思われてる…」など、思わず心の中で「うわぁ、どうしよう〜！」と叫びたくなってしまう気持ちもわかります。

でも、毎回毎回即既読が着くのだとしたら話は別ですが、たった１度や2度くらいでしたら、誰だって「たまたまなのかな？」と感じるくらいで気にはしません。

特別気にも留めることなく、次の瞬間には忘れているでしょう。

「ほかの人とlineしてたのかな？」と少しモヤモヤする

一瞬で既読をつけてしまった時、相手は「他の人とlineしていたのかな？」と、少しだけモヤモヤすることもあるでしょう。

即既読がついたということは、今の今、携帯をいじっていた、ということですから。

特に恋人だったり、好きな人だったりする場合には、「携帯で何見てたのかな？」「もしかして、他の誰かとラインしていたのかな？」などと、色々な妄想が膨らんでしまうのです。

そしてこのような状況にある場合の妄想は、たいていみんな、悪い方向に考えてしまいます。

好きな人が、あるいは恋人が、他の誰かと楽しくラインをしていることを想像して、モヤモヤしたりヤキモチを焼いたり、はたまた勝手にイライラしてしまうのです。

「もしかして自分の返信待ち？」と、若干相手の気持ちを重く感じることも

自分が送ったlineに一瞬で既読がついた時に感じる気持ち第一位は、「もしかして、自分の返信待ちだった？」でしょう。

特に、lineが届いてからしばらく時間が経過していたり、相手からの好意をビンビンに感じている場合には、そう思う傾向が強いです。

恋愛関係は、「好きになったもん負け」「惚れたら負け」という言葉があるように、それぞれが持つ熱量でパワーバランスが決まります。

「好き」の気持ちが強い人ほど、相手に好かれたくて、嫌われたくなくて、相手を優先し、言うことを聞いてしまいがちだから。

よって「好き」の熱量が少ない方が優位に立てるのです。

もし、自分に好意を持っていることが伝わってくる相手にlineを送り、即既読がついたのだとしたら、「自分の返信待ち？」と感じると共に、若干相手の気持ちを重く感じることもあるでしょう。

しかし一方、その逆で、自分の方が熱量が多く、いつでも相手からのlineを待っているようなら「自分の返信待ち？」と感じると共に、「向こうも俺のことを考えていてくれていたのかな…？」などと嬉しい気持ちになります。

「トーク画面を開いてたのかな？」と、別に何も感じない

一瞬で既読がついたら、送った側は焦ってたじろいでしまうのに比べ、送られた側は別に何も気にしない場合が多いです。

なぜなら、即既読をつけてしまうことは誰にでも経験がある、良くあることだから。

別にすぐ既読がついたところで、「たまたまトーク画面を開いていたのかな？」などと一瞬思うくらいで、別に何も感じないでしょう。

ただこれは、相手との関係が良好に築けている場合に限ります。

例えば、喧嘩している最中だったり、アプローチや駆け引きを仕掛けている最中だったり、連絡を取るのはたまにで、日常的にやり取りをしている相手ではなかったりと、関係が微妙な時の場合には、確かに相手は「ん？」と不審に思うこともあるでしょう。

「トーク画面を見て何を考えてたのかな？」「lineを待ってたのかな？」と、今後の付き合い方を考えたりすることも、あるかもしれません。

毎回既読がすぐつく場合には、「怖い…」と感じる

即既読がつくことが一度や二度の場合には、特別何を感じるわけではないですが、それが毎回となったら話は別です。

毎回毎回、即既読がつく場合には、さすがに誰だって「怖い…」と感じてしまうでしょう。

トーク画面を開かなければ既読はつきません。毎回すぐに既読がつくということは、相手のlineを常に待っていて、いつでも携帯を見れるようにスタンバっているということでしょう。

それはつまり、好きで好きで、好きすぎるということ。

それだけ気持ちが大きく重いということがわかります。

それが恋人だったり、自分も好きで両想いだったりする場合は、確かに嬉しいかもしれません。

しかし、人間の感情というものはいとも簡単に変わってしまうもの。

また、人間という生き物は、追いかけられると逃げたくなってしまうものなのです。

あまりに愛が重すぎると、だんだんそれが重荷に感じて、気持ちが冷めていってしまったり、逃げたくなってしまってしまうこともあるでしょう。

一瞬で既読をつけてしまったときの言い訳＆対処方法

即返事して、「ちょうど電話しようとしていた」と伝える

一瞬で既読をつけてしまった時の言い訳をするなら、即返事をすることです。

Lineを見返して、思いにふけっていたことがバレたくないのなら、「ちょうど電話しようとしていた」「今lineしようと思っていたんだ」などと伝えれば自然でしょう。

相手も「そうなんだ」と、それ以上何かを思ったり、感じたりすることはないはずです。

ただ、相手からの返信を何時間も待っていて、アナタがヤキモキしていた場合にこのセリフを言ってしまうと、受け取った側にとっては重く、「追撃しようとしてたんだ…」などと引かれてしまう可能性もあります。

Line待ちしていて即既読をつけてしまった時は、この言い訳は使わず、次項の言い訳を参考にして下さい。

やり取りをすることが久しぶりだったり、本当に用事があったりする場合には、「今電話しようと思っていたんだ。ちょうどよかった。あのね…」などと流すように別の会話を始めれば、相手も何の疑問を感じることもなく、即既読がついたことなど忘れてしまうでしょう。

「line触っていた」とあえて言う

すぐに既読をつけてしまった場合、気まずかったら「line触っていた」と言い訳しましょう。

これは「重い…」と思われたくなかったり、「line待ってたのかな？」と悟られたくない場合に使うと効果的です。

「別にアナタからのLINEを待っていたわけではないのよ」と遠回しに伝えることができるからです。

好きな人とのラインって、嬉しいし、楽しいし、幸せですよね。

でも返事が急に来なくなったり、いつも自分から送ってばかりだったら、落ち込んだり、不安になることもあるでしょう。

でも、自分ばかり好きで、追いかけてしまうと、相手はもっと調子に乗ったり、優位に立ったり、はたまた逃げられたり…恋がうまくいくとは限りません。

こんな時は、たとえどんなにlineを待っていたのだとしても、あくまでサラッと「今ちょうどline触っていたんだ〜」と言うのが正解です。

「lineを触っていた」と言えば、相手を「誰か他の人ともしてるんだ？」などと焦らせ、煽ることもできますから、これをきっかけに追う恋から追われる恋にシフトしていけると、恋の悩みは格段に減るでしょう。

しばらく既読無視して、時間経ってから何事もなかったように返信する

一瞬で既読をつけてしまった時の対処法として、「しばらく既読無視して、時間が経ってから何事もなかったかのように返信する」のも効果的です。

即既読がついたのに、その後、待てど暮らせど返信が来なかったら…誰だって気になりますよね。

読んでいるのに、返ってこないのは、既読にならないよりも気になります。

「あれ？読んでいるはずなのに、返信が来ないなんて…どうしたのかな？」「忙しいのかな？」「既読が付いたのは間違いだったのかな？」などと返信が来ない間に色々と考えてしまうでしょう。

そして、時間が経ってから何事もなかったように返信が来たら、心からホッとするのです。

即既読、即レスをしてしまうと、「アナタからのLineを待っていた！」「嬉しい！」「たくさんやり取りしたい！」と言う気持ちが滲み出てしまいます。

あまりにも大きすぎる気持ちが伝わってしまうと、相手に優位に立たれ、気持ちを弄ばれたり、都合の良い存在として扱われてしまう可能性もあるでしょう。

相手からも大切にされ、愛情が欲しければ、従順になり過ぎないことも大切です。

返信するのはしばらく我慢して、アナタがもてあそぶつもりでいると、効果的です。

関係のないレスを送って、間違えたフリをする

一瞬で既読をつけてしまった時の言い訳テクニックとして、少し高度ではありますが、関係のないレスを送って、間違えたフリをするのも効果的でしょう。

例えば「明日の〇〇どうする？何時に待ち合わせする？」とか、「これから帰るよー！スーパー寄るけど何か買っていく？」などと、友達に送るような内容や、家族に送る内容と思われるものをわざと送って、「送る相手間違えてない？」と言わせるのです。

「間違いだったのか」と思えば、即既読がついたことはそれ以上何も感じませんし、また間違えlineの内容が意味深なものであれば「誰に送るつもりだったんだろう？」などと相手をモヤモヤさせて、ヤキモチを焼かせることもできるかもしれません。

「送る人間違えてるんじゃない？」と言われたら、「あっ！ごめん！間違えてた！今のは気にしないで！」などとサラッと言うこと。

そんな風に言われても、彼はモヤモヤして、気になってたまらなくなってしまうでしょう。

「たまたま」を装い、言い訳せずにすぐ返信もOK！

一瞬で既読をつけてしまったら、あたふたして言い訳したくなるかもしれませんが、へんに言い訳がましくなってしまうと逆に不自然です。

今まで即既読をつけるようなことがなかったのだとしたら、「たまたま」を装って、別に言い訳せずに普通にすぐ返信しても良いでしょう。

確かに向こうは、「あれ？もしかしてline待ってたのかな？」と思うことがあるかもしれません。

しかし、それが頻繁でないのなら別に「怖い…」「重い…」などと言う感情を抱くことはありませんし、むしろ「気にしてくれてるのかな…カワイイ」と、プラスの感情を抱くこともあるでしょう。

即既読をつけてしまったとしても気にせず、向こうが送ってきた内容についてただ返信しましょう。そこで相手が「ライン画面見てた？」などと聞いてきた場合には、「うん、今ちょうど送ろうとしてたんだ！」などと明るく言えば、その後の雰囲気が気まずくなることもなく、楽しくやり取りを続けることができるでしょう。

「実は‥」と正直に自白してもOK！

一瞬で既読をつけてしまったら「キモいって思われるかな？」「ストーカーって思われたらどうしよう！」などと焦ってしまう気持ちもわかります。

でも、落ち着いて下さい。

1度や２度即既読をつけてしまったところで、何が変わるわけでもありません。今まで通り普通にしていれば良いのです。

でも、アナタがもし「二人の関係を進展させたい」と思っているのであれば、これをきっかけに、親密な中になることができるかもしれません。

その方法は、「実は…〇〇君と会いたくなっちゃって、今ちょうどラインのやり取り見返していたところだったんだ」などと正直に自白するやり方です。

好意を持っていると確信できるような言葉を正直に伝えましょう。

「寂しくなっちゃったから、ライン見てたんだ」「〇〇君からline来ないかな〜って、待ってたんだぁ」など。

この時気をつけるべきことは、あくまでさりげなく、サラッと言うこと。

ネチネチクドクド、ポエム風に伝えてしまうと、引かれてしまいますから。

可愛いスタンプを使って、ポップな感じで伝えられると良いですね。

言われた方は「ドキッ」として、今まで以上にアナタのことを意識するようになるはずです。

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一瞬で既読をつけてしまっても気にすることない！

Lineを見ていたらちょうど届いて、即既読をつけてしまうと、気まずいですよね。

「キモいと思われたらどうしよう！」「重い女って言われて嫌われる！」と、あたふたしてしまうこともあるかもしれません。

でも、心配しなくて大丈夫。

そのようなことは、みんな結構、誰でも、よくあることなのです。

1度や２度、即既読がついたところで、送られた側は別に気に留めたりしません。スルーしてしまっても、何の問題もないでしょう。

ヘタに言い訳するくらいなら、言い訳しない方がマシです。

それでもまた、即既読をつけてしまった時のために、もっともな言い訳もいくつか考えておくと、いざという時にあたふたしないでしょう。

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