既婚男性への誕生日プレゼントで絶対に送ってはいけないモノ8つ

既婚男性の彼には、奥さんがいるけれど…、大好きだから、どうしても誕生日を祝ってあげたい！プレゼントを渡したい！と考える女性は多いことでしょう。

ただ、ここで贈るものを間違えてしまったり、タブーなものを贈ってしまうと…？

せっかくお金を使っているのに、印象はプラスになるどころか、かえってマイナスになってしまうなんてことも有り得ます。

こちらの記事で、既婚男性に贈ってはいけないものをご紹介していきますので、事前にチェックしていってくださいね！

指輪系のアクセサリー

アクセサリーのように、身に付けて使うものは、基本的に贈るのを避けましょう。

こういった贈り物をされてしまうと、既婚男性は非常にプレッシャーに感じてしまいます。

身に付けなかったら、アナタから睨まれてしまうのではないか…と、ハラハラするでしょうし、かといって、アナタに気を遣って、日常的に身に付けていたら、いつか奥さんから「なにそれ！誰にもらったの！？」なんて、厳しい追求にあってしまうかもしれないわけです。

アンクレットやブレスレットなど、さりげない印象のものなら、まだギリギリOKかもしれませんが、特に指輪などのアイテムは控えるようにしましょう。

指輪には特別な意味が込められていますので、よほどの関係性でないと、異性にプレゼントすることは許されません。

斬新なテイストのネクタイ

男性へのプレゼントとして、よく思い浮かべられるものと言えば、ネクタイでしょう。

特に、毎日スーツ姿で働いている人にとって、ネクタイは何本あっても、困らないアイテムの１つでしょうが。

奥さん以外の女性にもらったネクタイをする、というのは、それこそ、自分で自分の首を絞めるような行為であると言えます。

奥さんは一般的に、旦那さんの好みを100%熟知しているものですから、少しでもテイストの違うネクタイがラインナップに加わっていると、「これは、女性が選んだものに違いない」ということを、瞬時に察知します。

女性には、そういった特別な能力が備わっているので、これをみくびってはいけません。

花言葉がよろしくない花

良いプレゼントが何も浮かばない時には、とりあえず花を贈ってしまおう、なんて思う場合もあるかもしれませんが、「綺麗だな」と思った花を適当に買っていってしまうのは危険です。

花にはそれぞれ「花言葉」というものがあり、知識系の能力が高い男性は、こういったことを密かに気にしてしまう傾向があったりするのです。

たとえば「一生あなたに付いていきます」なんて花言葉の花を奥さん以外の女性からもらったら、その男性は一気に引いてしまうことでしょう。

しかも、花をもらったら、しばらくはその花を家に飾っておかなければいけません。

奥さん以外の女性からもらったプレゼントを、部屋に堂々と飾っておける男性は、かなり無神経ということになりますから、多くの男性は、帰り道でその花を処分してしまうはず。

処分されてしまう可能性が高いものを渡すくらいなら、あげないでおく方がよほど無難ということになるのです。

部屋に飾る置物

既婚男性に渡すプレゼントは、基本的に「使い切れるもの」にしておいた方がいいでしょう。

もしくは、鞄の中に入れて使うような、さりげないものであるべきです。

部屋に飾っておくようなものを贈るということは、「これを見る度に私を思い出してよね」と強要しているようなもので、これは捉え方によっては、非常識で強引、という感じに映ってしまう危険性があります。

利便性の高いものならまだ良いですが、本当にただ置いておいてカワイイだけの役に立たないアイテムはご法度！と覚えておきましょう。

写真立て

写真立ても部屋に飾るためのものですが、こちらはあえて１項目を設けて特筆しておきます。

写真立ては、基本的に家族や恋人との思い出を飾るためのものです。

一度もらったプレゼントは、その瞬間から自分だけのもの！というように割り切れるタイプの人なら話は別ですが…。

さすがに、奥さん以外の異性からもらった写真に、奥さんとの２ショットや、家族写真、子供の写真を飾るというような、冒涜にも近い、無神経な行為を平然と行える男性は少ないでしょう。

アナタにとってはそこまでのことでなかったとしても、彼にとっては、「なんて非常識なんだ」という風に映ってしまうかもしれないので、写真立ては送らないでおく方が無難なのです。

香水

よほど彼が気に入っているという確証があり、使い慣れている香水を贈るのなら別ですが…、たとえば、アナタが好きだから、という理由で一方的に香水を贈るようなことは控えた方が良さそうです。

香りというのは、非常に好き嫌いが大きく別れるところですし、浮気や不倫がバレるキッカケにもなりやすいアイテムなのです。

また、使い切るのに時間が掛かるというデメリットもありますし、いずれ処分されてしまうことが容易に想像できますから、これは贈らないでおく方が無難でしょう。

お金

一体、何を渡せばいいのかさっぱりわからない！だけど、彼を喜ばせたい！という人は、ついついお金を渡してしまいたくなるかもしれませんね。

お金をもらって嬉しくない人はいない、という考え方もありますが、既婚男性に、奥さん以外の女性が、お金を渡すというのは、さすがに生々し過ぎますし、愛嬌のない行為…という感じになってしまいます。

本来、アナタが望んでいるのとは違う関係性になっていってしまうということも、助長されやすくなってしまうことでしょうから、お金を渡すくらいなら、心のこもったメールを出すことに時間を費やしましょう。

好きだという確証のない食べ物

食品を贈るというのは、基本的に好印象に繋がることでしょうから推奨できますが、彼が好きだという確証のないものを中途半端に贈るのはやめましょう。

好きでもない食べ物をもらった時ほど、テンションの下がることはありません。

どうせ捨ててしまわなければいけないのに、「ありがとう」と言わなければならず、お返しもしなければならず、理不尽な思いをするばかり…という。

大好きな彼に、そんな思いをさせてしまってはいけません。

食べ物を贈るなら、事前の会話から、彼が好きだと語っていた銘柄のお菓子などを選ぶようにしましょう。

「好きそう」ということがわかっているのみ、という場合も、ギリギリアリでしょう。

食べ物は、食べてしまったらすぐに消えてなくなりますので、証拠も思い出も残りづらく、既婚男性にプレゼントとして気軽に渡すには、わりと適しているのです。

相手の立場に立って考えよう！

以上、こちらの記事では、既婚男性に渡してはいけないプレンゼントについて、お役に立ちそうな情報をお届けしてきました。

いずれのアイテムにも、納得できる理由があったのではないでしょうか？

基本的に、彼の立場に立って考え、どういったものをもらったら、困るか、困らないか、というように、頭を働かせて考えれば、失敗をすることはありません。

自分の存在を強力にアピールし、押し付けるようなプレゼントは、忌み嫌われてしまいますので、これは避ける方が良いでしょう。

お揃いのアイテムを渡すのはアリですが、目立たない場所でこっそり使えるようなものである必要が出てきます。

是非、意識してみてくださいね！

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