ウイルスのせいやテレワークで不倫相手に会えない…。災害や環境の変化で不倫関係が終わりになりやすい理由と対処法

コロナウイルスが猛威をふるっています。

日本中が自粛ムードだし、仕事はテレワーク導入で、「不倫相手に会えない…」と、悩んでいませんか？

職場が災害や流行病が起こると、不倫相手に会いにくくなる場合は事実です。

今回は、災害や環境の変化で不倫関係が終わりになりやすい理由と、会えない事態の別れ回避方法、災害や流行り病に負けずもっとラブラブになれる対処法や、会う時の注意点など、こんな時だからこそ彼との絆を深くし困難を乗り越える方法をご紹介します。

災害や環境の変化で不倫関係が終わりになりやすい理由

非日常の非常事態なため、不倫相手に会うのはどうしても後回しになりやすい

なぜ、災害や環境の変化で不倫関係が終わりになりやすいのかと言うと、非日常の非常事態のとき、人目を憚る恋をする相手に会うのはどうしても後回しになりがちだからです。

不倫は日常において影を潜めているもの。

いつもの日常では「ないもの」になっているはずです。

災害や流行病が起きたりと非常事態のときは、誰もが日常に「あるもの」をこなすのでいっぱいいっぱいになってしまうため、「ないもの」である不倫相手に会う時間が作れません。

不倫相手のことが心配になって連絡がとりたくても、家族といるときには連絡がつかなかったり、相手の身になにかあったとしてもすぐに駆け付けることができない…。

すれ違いも起りやすく、少しずつ疎遠になり、最悪終わってしまう可能性も少なくないのです。

大変なときだからこそ、不倫相手の家族の絆が深まってしまう

災害や流行病が起こると、人々はなんとかしてその困難を乗り越えようと力を合わせます。

「マスクがない」と困っている人がいたら自分の分を分けてあげたり、食事を作れない人のためにお弁当を作って届けたり…。

大変な時だからこそみんなで励まし合って、人々は心を団結させるのです。

不倫相手の家族が、普段は仲が悪く喧嘩ばかりしていたとしても、災害や流行病など国中が非常事態に陥ってしまったら、夫婦で小競り合いなどしている場合でなくなります。

仲が悪くても家族には変わりありませんから、日常の生活に戻れるようにみんなで協力し、生活を守ろうとするでしょう。

食料や日用品の確保や、避難所に避難する場合など、子供がいればなおさら夫婦で協力しなければならない場面が多く出てきます。

そうしているうちに、溝が出来ていた不倫相手の家族の絆が修復され、家族愛が復活し、彼が「不倫はもうやめよう」と思うようになる可能性もあるのです。

何事も自粛ムードで気分も落ち込み、不倫まで自粛したくなってくるから

災害や流行病が起こると、コンサートやテーマパークをはじめ、楽しい行事ごとは軒並み自粛になり、人々は身を守るため家にこもり息を潜めます。

テレビではどの番組も災害や流行病の特番で、そのうちCMも流れなくなるかもしれません。

非常事態のとき、「娯楽」よりも大切なものを守らなければいけなくなるので、「人生の楽しみ」は当然「落ち着いたらまたできる」と、後回しになります。

そんな「今は楽しいことは我慢して身の安全を確保しよう」という状況で、何事も自粛ムードの時は、誰だって当然気分も落ち込んでしまいますよね。

外には出られず、家に引きこもって考える時間ばかり増えてしまう…。

そしてそんな時は、ネガティブ思考になりがちです。

「こんな時に不倫なんてしていていいのだろうか…」などと考えてしまうようになり、不倫まで自粛したくなってくるのです。

災害や流行病などで会えない事態の別れ回避方法

テレワークだからと言って、家から出られないわけじゃない！

「仕事がテレワークになったから、同じ職場の彼と会えない…」と、落ち込むのはまだ早いです。

テレワークだからと言って、家から出られなくなるわけではありません。

いくら在宅勤務を推奨されても、「絶対」はないです。

家でできる仕事は限られていますから、外に出ないと出来ない仕事だって当然あるでしょう。

不倫相手の家族だって、それは当然理解しているはずですから、毎日は無理でも「明日は会社に行かなきゃならないから」と言えば、すんなり家から出られるはずです。

また、実際はテレワークだったとしても、家族には「テレワーク」だと伝えないという手段もあります。

「一週間まるまるテレワーク」だったとしても「隔日で出勤する」などというように伝えておけば、家にいない日があっても怪しまれることはないはずです。

二人で役者になり、会える状況を作る！

家での仕事が十分可能で、外に出る機会をなかなか作れない彼に対しては、二人で役者になり、会える状況を作ればいいのです。

例えば、彼の携帯にあなたの番号を「〇〇株式会社　〇〇課　〇〇さん」というように、取引先や関係会社の名前で登録しておきます。

あらかじめ計画を立て、彼が妻と一緒にいる時間に、コールするのです。

彼はあえて奥さんに画面が見えるように携帯を置いておき、「あ、取引先から電話だ」などと画面を見せて、席を外し電話に出てもらいます。

あとは事前に打ち合わせしておいたシナリオで会話をし、妻には「ごめん、取引先で問題が起こったらしい。

これから行ってくる」などと伝えれば、怪しまれずに外に出ることができるでしょう。

会えない時も、愛情表現は忘れずにする！

災害や流行病などで簡単に不倫相手に会えなくなってしまった時の別れ回避の方法として、大切なことは「お互いの気持ちが同じかどうか」です。

会えなくても、日常が変わってしまっても、「好き」「愛してる」という気持ちは、相手にしっかりと伝えましょう。

非常事態の時は、災害や流行病にとらわれ相手の心が見えなくなりがち。

こんな時だからこそ、お互いの気持ちの確認をしないと、不倫関係が終わってしまう可能性もあるのです。

なかなか会えない日々が続いたとしても、メールやラインは意識的に毎日送りましょう。

一日一回は「好きだよ」「愛してるよ」と愛情表現をして、「会えなくても大切に思っているよ」ということを伝えるようにすることです。

災害や流行病に負けず、もっとラブラブになれる対処法

ピンチはチャンス！テレワークだからこそ会える方法がある

災害や流行病に負けず、不倫相手の彼ともっとラブラブになるためには、「ピンチはチャンス！」と捉えましょう。

会社に行かなくていい「テレワーク」だからこそ、会える方法があります。

一つの方法は「一緒にテレワーク」です。

あなたが一人暮らしなら自宅でもいいですし、自宅が難しいようならラブホテルにパソコンを持ち込んで、二人でテレワークすればいいのです。

二人きりの仕事ですから、休み時間には思う存分イチャイチャ出来ますし、好きな人と一緒ならお仕事だって楽しくできるはず。

いつもよりも良いアイデアが浮かんだり、仕事もはかどるかもしれませんよ。

自粛ムード中だからこそできるデートを楽しむ！

災害や流行病に負けず、もっとラブラブになるための対処法は、「自粛ムード中だからこそできるデートを楽しむ」ことです。

世間は自粛ムードで、どこもガラガラに空いています。

ラブホテルはもちろんのこと、普段は予約が取れない有名レストランや映画館など、普段人が多くて不倫カップルでは行きづらいような場所も、今だったらいつもより行きやすいです。

人が圧倒的に少ないいので目撃されるリスクも低く、買い物を楽しんだり、レストランで食事をしたりと、普通のカップルのようなデートができるでしょう。

もちろん身の安全を一番に考えなければなりませんが、だからと言って「ずっと会わない」のではストレスも溜まります。

災害や流行病で気が滅入りがちの中で、不倫相手との普通のカップルのようなデートは、良い気分転換にもなるはずです。

会社も有給取りやすい時期だからこそ！二人で合わせて休みを取る

災害や流行病に負けず、もっとラブラブになるためには、思い切って二人で合わせて休みを取っちゃいましょう！

「普段は忙しくて有給が取りづらい…」と有給がたくさん残っている人でも、テレワークだったりいつもと違う業務形態のこの時期だったら有給も取りやすいはず。

不倫相手と同じ職場で、同じ日に休みを取ったら普段だったら怪しまれて「あの二人、不倫してるの？」と噂になってしまうかもしれませんが、みんな家で仕事をしているので怪しまれる心配もありません。

有給をとれば仕事をしなくても良いですし、思う存分彼とのデートを楽しむことが出来ます。

二人一緒なら、出かけられなくてもきっと、楽しいはずです。

災害や流行病の時に、不倫相手に会う時の注意点

安全第一！自分の身が危ぶまれる時は無理して会わないようにする

災害や流行病など、非常事態の時に不倫相手に会う時、まず第一に気をつけなければならないことは、「身の安全の確保」です。

お互いの会いたい気持ちが強く、「会いたいけど会えない」というロミオとジュリエット効果も相まって、どんなに災害や流行病の被害が大きく危険な状況だったとしても「何が何でも会うわ！」などと「会うこと」を優先し、周りが見えなくなってしまっていたら、最悪怪我をしたり、ウイルスに感染してしまったりと、取り返しのつかないことになりかねません。

実際の状況をしっかりと把握し、「会うこと」を最優先しないことも大切です。

災害も流行病も、いつかはきっと落ち着くと信じて、会いたい気持ちも落ち着かせましょう。

日常じゃないことで、気持ちもいつもより浮つきがち。気を引き締める！

災害や流行病の時に、不倫相手に会う時の注意点として、「気を引き締める」ということを忘れてはなりません。

いつもの日常とは違う非日常のとき…。

どうしても気持ちもいつもより浮つきがちになります。

気持ちが浮ついていると、判断力が鈍ったり、冷静な行動がとれなくなってしまい、普段よりも不倫がバレやすくなってしまうのです。

「人がいつもより少ないから」などと言って、白昼の街中を堂々と手を繋いで歩いているところを誰かに目撃されてしまったり、飲み会や残業も自粛ムードだというのに、夜もデートして家に帰らず、妻から不審がられたり…。

非日常で、気持ちが落ち着かないのは当然かもしれませんが、そんなときこそいつもよりも気を引き締める事を意識して、慎重になるよう心がけましょう。

どんなことにも「絶対」はない。油断はしないこと！

災害や流行病のときに不倫相手に会う注意点として、頭に入れておいてほしいことは、どんなことにも「絶対」はない、ということです。

前項でも述べましたが、災害、流行病の渦中にいるときは、いつもとは違う非日常です。

気持ちも落ち着かず、不倫相手との関係も危ぶまれて不安なこともあるでしょう。

しかし街には人はおらず、仕事もテレワークのため有給を取りやすい。

不倫している二人にとって、災害や流行病はピンチでもありチャンスなのです。いつもと違うデートができたり、もしかしたらいつもよりも二人で過ごす時間が長くとれるかもしれません。

しかし、そんな状況な時に誰もがしがちなのが「油断」です。

「街に人がいないから」と言って誰にも見つからないわけではないですし、「休みを取りやすいから」と言っても、必ずしも誰かに怪しまれないわけではありません。

小さな「油断」が、「不倫がバレる」といった最悪の事態を招く可能性もあるのです。決して油断しないよう、いつも通りの生活を心掛けるようにしてください。

自分もテレワークならなおさら！コロナはチャンスととらえよう！

「テレワークになってしまって、同じ職場の彼に会えなくて寂しい…」と嘆くのはちょっと待って！

災害や流行病のせいでいつも通りの生活ができなくなり、「不倫相手と別れの危機かも…」と不安になってしまう気持ちもわかりますが、こんなときだからこそできる、不倫相手との絆をより深められる特別なデートだってあるのです。

日本中が自粛ムードで気分も落ち込みがちの今。

「コロナになんか負けないぞ！」と、気持ちだけでも明るく前向きに、元気に過ごしたいですよね。

こんなときだからこそ、不倫相手の彼と手を取り励まし合って、国の非常事態を乗り越えましょう！

-別れたくない・別れ回避