サレ妻なのにうざい…！旦那に不倫されてるウザいサレ妻の行動や態度、旦那と不倫相手にウザいと思われるサレ妻の特徴とは？

パートナーに浮気されている妻（サレ妻）は、どのような心理でいるか考えたことがありますか？

浮気されたことをすでに知っている妻、浮気されていながら気付かずにいる妻…。

いずれにしてもサレ妻は、浮気している配偶者やその不倫相手から「うざい」と思われていることが少なくないそうです。

今回は配偶者に不倫されているうざいサレ妻の行動や態度、特徴をご紹介します。

夫に不倫されているうざいサレ妻の行動や態度

パートナーである既婚男性を束縛する

不倫されているうざいサレ妻の行動や態度の一つに束縛することが挙げられます。

もちろん嫁ですから、不倫相手より立場が上であることは確か。

自分の配偶者が浮気をしている事実・浮気している可能性が高い事実を知ったら、ショックで夫のことを信じることが出来なくなる気持ちは、同じ女性なら理解できるのではないでしょうか。

しかし、相手が信じることが出来ないからと言って、G P Sを付けて行動を追ったり、用事で出かけることがあると「浮気相手に会いにいくんだ…！」と思い込み、出かけさせないようにしたりと激しい束縛をしてしまうと、「うざい」と思われてしまいます。

離婚は双方の同意が得られない限り成立しません。

たとえ不倫がバレても離婚せず、再構築しようとする夫婦も少なくないでしょう。

もちろん不倫をする方が100％悪いのは確かです。

しかし、「離婚しない」と決めたのは二人なはず。

同じ過ちを繰り返さないためには相手を信じることが何より大切です。

束縛をされると既婚男性は、家にいること・嫁といることが窮屈になり、なおさら外に出たくなってしまいます。

そして、自分の思うように家から出られなくなると、浮気相手に会える時間も限られるようになり、既婚男性にも、その彼女にもフラストレーションが溜まるのです。

もちろん彼女とは別れるのが一番ですが、嫁を傷つけないよう、二度とバレないように関係を続けていこうとしている場合、思うように動けないことで会いに行きたい気持ちは増し、過激な行動に出やすい。

嫁の目を強行突破して彼女に会おうとすることでまたバレてしまう危険性もあります。

嫁にも、既婚男性にも、浮気相手にも、皆にとって束縛は、関係を悪化させてしまうものの代表例なのです。

S N Sに「サレ妻日記」を投稿。フォロワーに同情を買う

旦那に不倫されているうざいサレ妻の行動や態度として最近よく見受けられるのは、S N Sに「サレ妻日記」を投稿することです。

ツイッターには「サレ妻垢」が数え切れないほど存在していますし、インスタグラムの「サレ妻日記」の投稿には「イイね！」がたくさん付けられ、フォロワーの数は万を超えています。

それくらい、サレ妻はそうでない人たちからも興味を持たれ、また同情され、応援してもらえる存在なのです。

芸能人の不倫が発覚した時もそうですが、S N Sでは圧倒的に「不倫する側」が「悪」とされ、不倫をしてしまった人は、顔が見えない、どこの誰かもわからない相手から、徹底的に叩かれます。

逆に、「不倫された側」の立場であるサレ妻は、皆から「かわいそう」「相手が許せない」「応援しています」などと同情をもらうことができ、「やっぱり自分は悪くない」とますます相手を許せない気持ちが大きくなっていくのです。

「サレ妻アカウント」を作る人はたいてい匿名で始める場合が多いですが、中には自分の気持ちを夫や浮気相手に思い知らせようと、あえて隠さずに教えてきたり、本命でS N S投稿をするツワモノサレ妻もいます。

「旦那が怪しい」と思ったその日から、発覚に至った経緯、その時の不倫相手の行動や態度を詳細に全世界に発信し、相手をどんどん追い詰めようとするのです。

そんな行き過ぎた行動は、間違いなく旦那や不倫相手に「うざい」と思われる要因になるでしょう。

なぜ浮気されたのかを考えず夫や浮気相手のことだけを責める

うざいサレ妻の態度や行動としてあげられるのは、自分のことは棚に上げ、パートナーや浮気相手のことだけを責める行為です。

確かに不倫は、する方が圧倒的に悪いでしょう。

既婚者の彼が「結婚している」理性を守れなかったのですから。

しかし、された側の嫁に悪いところがなかったか？と問われたら、100％悪いところがないわけではありません。

もちろん完璧な人間はいませんが、不倫をされてしまうということは、パートナーが思わず外に目を向けてしまう隙を与えてしまっているということです。

確かに結婚すると、日々の生活をこなすのにいっぱいいっぱいになってしまい、特に子どもが生まれたりすると、夫にばかり構っていられません。

しかし、パートナーに対して敬意がなかったり、邪魔者扱いしたり、優しくできないと、勿論パートナーは悲しい気持ちになりますし、忙しいからと言って自分の身だしなみも整えず、いつでもスッピン、ボロボロの部屋着で過ごしていたりすると、奥さんのことを女性として見られなくなってくるのです。

浮気をされてしまったときに、自分の身の振り方に悪いところがなかったか？と反省できない人は、した方が100％悪い！と容赦無く責め立てます。

そして結果的に一番の厄介者となってしまい、ますますうざいと思われる存在になってしまうのです。

不倫相手に連絡し、威圧的な態度をとる

旦那に不倫されているうざいサレ妻の態度や行動として浮気相手に連絡し、威圧的な態度をとることも挙げられます。

確かに自分の配偶者が浮気していることが発覚したら、誰だって心穏やかではいられません。

しかし、自分の気持ちが抑えられず、衝動的になって後さき考えずに行動してしまうと、うざいと思われてしまうことが多いでしょう。

中でも気持ちが冷静でないときにパートナーの彼女に連絡してしまうと、罵詈雑言を浴びせたり、あからさまな嫌がらせをしたりしてしまいがちになります。

確かに結婚している男性に手を出したのですから悪いですし、反省しないといけないですし、償わないといけないでしょう。

それは本人も重々わかっているはずです。

しかし、度を越した責められ方をしてしまうと謝りたいという気持ちも無くなって、「うざい」「ムカつく」「奥さんから彼を奪ってやりたい」という気持ちの方が優ってしまいます。

お互いの関係はますます悪化し、一向に解決の方向には向かわないでしょう。

旦那と不倫相手にうざいと思われるサレ妻の特徴

「自分に悪いところはない」と思っている

旦那と不倫相手にウザイと思われるサレ妻の特徴は「自分に悪いところはない」と思っている女です。

確かに不倫は、「する側が圧倒的に悪い」と前項でも述べました。

しかしされる側にも、反省しなければならない点はたくさんあるはずです。

結婚生活は楽しいばかりではありませんが、一つ屋根の下で暮らし距離が近い分、お互いの「思いやり」をダイレクトに感じられるものでもあります。

「思いやり」を感じることで、人はあたたかい気持ちになり、幸せを感じられるのです。

パートナーを愛する気持ち、尊敬する気持ちを持って毎日を過ごしていれば、パートナーは必ずその気持ちに応えたくなります。

家事をしたり育児をしたりと積極的に家のこともやり、外の女性になど脇目もふらず、奥さんだけを見て、大切にするはずです。

家庭のバランスが崩れ、うまくいかなくなってしまうのは、思いやる気持ちが欠如してしまっているからということが、一番の理由だと言えるでしょう。

しかし「裏切られた」という怒りのベクトルが大きくなったサレ妻は、自分自身に目を向けられるはずなどなく「向こうが100％悪い」と言い切ります。

忙しさにかまけて、自分だってパートナーのことを大切に出来ていなかったかもしれないのに、100%被害者面で相手を責めるようになるのです。

自分の振る舞いを思い返し、反省しない人は人間としての成長がありませんし、これから先も上手くいくことはありません。

相手に変化を求めるのではなく、自分が変わる努力をする。

それが出来ないサレ妻は一生うざいだけで終わってしまうでしょう。

すぐに感情的になり、理性的な話ができない

すぐに感情的になり、理性的に話が出来ないサレ妻は、夫や浮気相手からうざいと思われる対象です。

女性は男性に比べ、感情的な生き物であることは確かです。

しかしヒステリックになり、冷静に話し合いが出来ないと、解決できる問題も解決できません。

例えば不倫がバレてしまったとき、立場的に有利なのは妻の方には違いありません。

浮気をするほとんど既婚男性は「婚外恋愛」と割り切り、離婚をする気などありませんから、反省し謝罪して、夫婦関係を再構築していけるようにつとめるはずです。

しかしこのときに、嫁が必要以上に「キイィ〜！」となり、手のつけようがないほど暴れまわったり、何度も蒸し返してきたりすると、既婚男性は「またかよ…」とうんざりし、せっかく反省し、嫁を大切にしようと思い直したとしても、家から逃げ出して外にオンナを作りに行きたくなってしまうのです。

夫のことを信じられず、情緒不安定

一度でもパートナーから裏切られると、それは誰だってトラウマになるほど辛いことです。

「オトコは浮気する生き物」と色々な場面で言われることが多いですが、実際にそう割り切って結婚生活を送れるオンナはごくわずか。

離婚せず、再構築しようとしても、心の中ではその一件を忘れることが出来ず、人間不信となって、一生パートナーを信じられない女性も少なくないでしょう。

サレ妻の立場になって考えてみたら、その気持ちもわからなくはないはず。

しかし、情緒不安定な状況が続くと、いい加減パートナーや浮気相手から「うざい」と思われてしまうのです。

割り切れない気持ちも、トラウマになってしまう気持ちももちろんあるでしょうが、そんな気持ちを自分の中だけに留めておくことができず、感情のままに相手に当たってしまうと、ぶつけられた方は当然良い気持ちにはなりません。

信用を取り戻せるようにベストを尽くすべきですが、どんなに愛の言葉を並べても、プレゼントを贈っても、態度で示しても限度があります。

とうていサレ妻の心を100％満たすことなどできません。

サレ妻に「やり直したい」という気持ちがあるのなら、サレ妻自身が信じる努力をしなければ無理なのです。

パートナーにばかり求めてしまうオンナは「うざい」となってしまいます。

ストレスで暴飲暴食、どんどん醜くなっていく

「信じていた人に裏切られた…。」そんな経験は、精神的にも酷く辛いことに違いありません。

そこから立ち直るためには大きなストレスがのしかかるでしょう。

しかしどんなに相手を責めても、自分の思い通りにすることはできません。

不倫が起こってしまったことは、変えられない事実です。

そこからもう一度幸せになるには、既婚男性はもちろん、妻も努力をしなければ確実に不可能でしょう。

しかし、騒動の中でどんどん醜くなっていくサレ妻も存在します。

大きなストレスを解消するために、暴飲暴食し見るかげもなく太ってしまう…。

はたまた全く食べ物を受け付けなくなりげっそりと痩せ、肌はカサカサ、髪はパサパサと老け込んでしまう…。

女性としての魅力がどんどん無くなってしまうと、夫からうんざりされてしまうのです。

また、浮気相手である彼女から見ても、そんな風に魅力ない女性が彼のパートナーだなんて納得できず、イライラするでしょう。

「だったら自分が彼と結婚したい」そう思い、ますます関係は泥沼化していくかもしれません。

自分自身の努力もなしに、幸せになろうとするサレ妻は「うざい」と思われてしまうのです。

うざいサレ妻には共通点がある。

「うざい」と思われてしまうサレ妻には共通点があります。

その共通点は「自分は悪くないと思っている」ということ。

もちろん浮気をした本人が一番悪いのは確かですが、そうさせてしまった妻にも問題がないわけではありません。

パートナーを大切にできていなかったり、自分自身が振り返り、反省すべき点も必ずあるはずです。

再構築をしていくと決めたのなら、二人で良い関係を築ける努力をしなければなりません。

しかし相手にだけ求め、自分は努力しない態度を貫いていると、「うざい」と思われてしまうのです。

-別れたくない・別れ回避