奥さんと私どっちが好き？と絶対に不倫相手に言ってはいけない理由６つ

不倫していると、ついつい口にしてしまいたくなる、この言葉…。

何げなく言っているつもりでも、この一言が決定的に彼を追い詰めてしまう可能性がある…ということを、アナタは知っていますか？

うっかり余計な一言を言ってしまって、あとで後悔しないためにも。

「奥さんと私どっちが好き？」と、絶対に不倫相手に言ってはいけない理由を、こちらで６つほどご紹介していきます。

それぞれ求めるものが違うから

既婚男性にとって、家族はもちろん大切ですが、不倫相手のことも、それはそれでちゃんと必要としています。

家庭内において、「奥さん」って、次第に「お母さん」のような存在になっていってしまうんですよね。

大切な家族であることは間違いないものの、男性からすると、次第に性の対象としては見ることができなくなっていってしまうものなのです。

しかし、男性として、性欲があるのであれば、それはそれでちゃんと満たしたいですし、恋するトキメキも、生きている限り、求めてしまうのがサガというものであって…。

つまり、奥さんに求めるものと、不倫相手に求めるものは、全く別次元のものなので、どちらの方が好き…などと比べることのできるもの同士ではない、ということなのです。

たとえば、飲み物と食べ物、どちらが好き？と言われたって困ってしまいますよね？

飲み物だって、食べ物だって、どちらも生きていく上では欠かせないわけですし、どちらか一方に絞ることなんて、できないはずです。

女っぽい性格の女性は敬遠される

「私のこと愛してる？」「私のことどれくらい好き？」「私と◯◯、どっちの方が大事？」こういた質問をするのは、女性ならでは！

これは、女の子と付き合ったことのある男性にとっては、「あるある」な質問で、いかにも「女性らしい質問」の定番ということになります。

つまり、「奥さんと私どっちが好き？」という質問をしてしまうと、アナタはその瞬間、彼から「女っぽい女」認定をされてしまうのです。

これは、不倫恋愛を楽しむ上では、非常に不利なことですよ！

なぜなら、不倫に向いていて、既婚男性から重宝されるのは、女っぽい女ではなく、「男っぽい女」の方だからです。

女っぽい女は、忙しい時でも、すぐに会いたがり、連絡を綿密に取らないと不機嫌になってしまう傾向があります。

それに、２人で会っていても、基本的に、するのは自分の話ばかり。

さらに愚痴が多くて、人の悪口など、ネガティブな発言ばかりするので、少々男性を疲れさせてしまうんですよね。

これに対し、サバサバした性格の男っぽい女は、必要以上に会おうとしませんし、もし、飽きてしまったとしても、お互いに綺麗さっぱり、未練なく別れることができます。

疲れる質問をすると距離を置かれる

奥さんと不倫相手、どちらが好きかという質問に対し、基本的に既婚男性は明確な答えを出すことができません。

その場しのぎで「君の方が好きだよ」なんて言ってみせるかもしれませんが、この時の言い方や、表情の作り方には、かなり気をつかうことでしょう。

「君の方が好きだ」と答えて、ご機嫌を取ろうとしたって、女性はすぐに「目が嘘っぽかった」だの「台詞口調だったから信用できない」だのと、粗探しをしようとするので、油断ができないのです。

男性をこのような状況に追い込んでしまうと、「なんだかコイツと一緒にいると疲れるな…」なんて印象を与えてしまいかねませんよ！

結婚後のストレスを想像されてしまう

「ねぇ、奥さんと私、どっちが好き？」こういった質問を、すぐにぶつけてくる女性は、結婚をして一緒に生活しはじめても、日常的に同じような質問をしてくるのだろうな…なんて、男性に想像されてしまうことでしょう。

「仕事と私、どっちが大事なの？」「友達と私、どっちが大事なの？」「趣味と私、どっちが大事なの？」といったような質問に答え続けなければならない人生って、窮屈で仕方ないですよね？

こんな未来を想像されてしまうと、彼とのゴールインを成功させる上では、かなり不利になってきますよ！

嘘をつくと罪悪感から相手を避け始める

「奥さんと私、どっちが好き？」という質問に対し、中には、ほとんど何も考えずにノータイムで、「お前だよ」「君だよ」「◯◯ちゃんだよ」というように、スッと回答できる人もいることでしょう。

ただ、ここまで簡単にスッと回答できるということは、逆にどこか心の中に嘘を抱えながら、それをスルーしたり、飲み込んだりして、発言している…ということの証でもあります。

だとすると、彼は質問をぶつけてきた女性に対し、罪悪感や後ろめたさを、無駄に背負うことになってしまいます。

「また適当なことを言ってしまった…」「いつも嘘をついていて、なんだか申し訳ないな…」なんて、本来、彼が感じなくてもいいはずの罪悪感を感じ始めてしまうのは、無益なことなので、そうならないよう、発言には気をつけましょう。

一緒にいて癒される女性の方が求められる

「奥さんと私、どっちが好き？」というような「どっちが…」系の質問って、ちょっと攻撃的なんですよね。

「当然、私の方が好きだよね？」というように、答えを強制する質問というムードが漂っていて、なんだか恐ろしい空気を生んでしまいかねない質問であるとも言えるでしょう。

男性の方は、どう答えれば、その場をうまくおさめられるのか…神経を尖らせなければなりませんし、これではちっとも癒されません。

なんだかんだ、いつの時代も、既婚男性から求められるのは、一緒にいて「癒される女性」なのです。

既婚男性は、仕事でも家庭でも、多くを求められ、疲れ切っていることがほとんどですから、そこへさらに追い討ちをかけるようなことをしてしまおうものなら、あっという間に捨てられてしまいますよ！

「どっちの方が好き？」は禁断の質問

女性がやってしまいがちな質問「奥さんと私、どっちが好き？」を、不倫相手である既婚男性に言ってはいけない理由について、こちらでは６つほどご紹介させてもらいましたが、いかがだったでしょうか？

これって、女性の側からすると、コミュニケーションの一環で、甘えたい、愛を感じたいだけの質問なのかもしれませんね。

ただ、男性からすると、真剣に答えるわけにも、適当に答えるわけにもいかず、追い詰められるような気分にさせられてしまう、禁断の質問なので、乱用はほどほどに。

できれば、こういった質問を、大切な彼にはぶつけないようにしましょう。

また、「不倫相手が奥さんとエッチを…！嫉妬やヤキモチで悩んでしまった時の考え方６つ」や「不倫をすると奥さんへの愛情が深まってしまう男性心理とは？」も是非参考にしてください。

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