既婚者同士の片思いは辛い…。告白するか迷った時の考え方６つ

2023/03/21

こちらの記事を読む前に必ずご覧ください。

不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。

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旦那がいるにも関わらず、家庭外の男性を好きなってしまい、片思いで苦しんでいる…という女性はいませんか？

ましてや、彼が既婚者だったら、そのまま、ダブル不倫の世界へ突入することになってしまいます…！

しかし、それでも、好きなものは好き…、燃えるような思いをどうして良いかわからず、眠れぬ夜を過ごしているという人もいることでしょう。

こちらでは、既婚男性に片思いをしている女性へ、告白するべきかどうか、迷ってしまった時の考え方をお伝えしていきます。

1 告白＝愛情表現であるとは限らない
2 言葉にできない思いや合図を大切に
3 付き合い方には色々なパターンがある
4 告白にも段階がある！？
5 自分が逆の立場だったらと考えよう
6 先に既成事実を作ってしまう！？
7 交際はもうスタートしているかも！？
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告白＝愛情表現であるとは限らない

アナタはもしかして、好きになった相手には、正直に思いを伝え「告白」をする…ということが恋愛のルールであり、正しい愛情表現のあり方だという思い込みをしてしまっているのではないでしょうか？

もし、そうなら、その考え方は一旦、横へ置いてみましょう。

独身者同士のノーマルな恋愛の場合は、好きな相手に対し「告白」をし、「お付き合いをしましょう」という、意思確認をしあうことが、恋愛においては基本ルールとされています。

しかし、それは、そうしておかないと、相手が別の異性と重複して付き合い始めてしまうかも知れないから…という前提に基づいた考え方です。

ポイント

告白とは、「私以外の異性とは付き合わないでくださいね」という意思表示である…という風に考えると、最初から既婚者同士で結ばれようとしているのに、「私だけを見てください…」なんてメッセージを伝えるのは、少々ナンセンスだということに気づくでしょう。

言葉にできない思いや合図を大切に

告白をしようか迷っている…ということは、アナタは完全に、彼に対して「片思い」の状態だと思い込んでいるということなのでしょう。

しかし、事実は案外、そうではないのかも知れませんよ？

実は、彼の方もアナタのことを同じように思っている可能性だって、とても高いのです！

ただ、既婚者同士のモラルとして、アナタにそれを伝えていないだけなのかも知れない…そんな風に考えることは難しそうでしょうか？

「実は、アナタのことが女性として大好きです」「今は妻がいますが、いつか、結婚したいと思っています」そんなことを、わざわざ口に出してアナタに伝えてきたりなどしていなくても、目線や、表情、仕草などに、アナタのことを愛しているという合図は、隠れているかも知れません。

ポイント

言葉には現れていない、彼の「思い」というものを、目をこらし、耳を澄まし、感じ取ってみてくださいね！

付き合い方には色々なパターンがある

そもそも異性との付き合い方や恋愛の始め方には、様々な形やパターンがあるということを認識しておきましょう。

「告白」という儀式を通過し、いわゆる「男女交際」を形式的にスタートさせなくたって、相手のためを思い、そっと見守る形で育むような恋愛だってありますし、長年思いを秘め、友達のように少しずつ距離を縮めていく恋愛だってあります。

あるいは、本当に肉体関係だけ！と割り切ったタイプのお付き合いもありますが…それだって、大きく分ければ、恋愛の形の１つです。

日本人は、全体的に真面目なところがあるので、まるで、おやようございますや、おやすみなさいの挨拶のように、恋愛をスタートさせる時には、「告白」をしなければならないかのような錯覚を起こしている節があったりします。

ポイント

しかし、大人の恋愛とは、もう少し混沌としていて、相手の感情を読み合い、探り合うようなものなのかも…なんて思っておくのが良いかも知れません。

告白にも段階がある！？

既婚男性に告白をするのは、基本的に思いとどまった方が良い…というような話ばかりしてきましたが、それでもどうしても、何らかの形で思いを伝えないと気が済まない…という人は、告白のレベル、段階というものについて、上手に調整ができないものかどうか、考えてみましょう。

たとえば、「あなたのことが男性として大好きで、いつか結婚したいと思っています。最初は不倫でもかまわないので、私とお付き合いしてください」という、この上なくストレートな告白をレベル１０としましょう。

この場合、レベル５くらいの告白って、どんな言い方になるのかな…、あるいは、レベル２くらいの告白なら、しても許されるかな？と、想像してみて欲しいのです。

たとえば、レベル５は「◯◯さんのことが大好きです。これからも、好きでいていいですか？」といったような感じでしょう。

「好き」という言葉は、色々な方向から解釈することができますから「異性として」という表現をあえて避けておけば、それほど相手にとって負担になることないでしょう。

付き合いたいという要求もしていないので、好きでいてもらう分には、まあいいか…と、こちらもレベル１０に比べると、柔軟な表現であると言えますよね？

また、レベル２は「◯◯さんと一緒にいると、本当に癒されます。これからも心の支えでいてください」といったような感じです。

ポイント

女性同士でも使うような無難な表現ですが、好意を伝えようと一生懸命な気持ちが伝わってきますよね？

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この程度の告白なら、されて迷惑だと感じる人はいないでしょう。