友達から恋人になる男性心理ときっかけ！恋愛対象になりやすい女性のタイプ

「男友達のことが気になるけど、恋人になるきっかけがわからない…。」

「男友達を好きになったけど、相手は友達としか思っていないかも…。」

幼馴染、クラスメイト、会社の同僚…etc。

男友達を好きになって、恋人に昇格したいけど、アプローチの方法がわからず悩んでいるアナタへ。

こちらでは彼にとって女友達の一人であるアナタが恋人に変わるきっかけと、女友達から恋人に昇格しやすい女性のタイプについて詳しく解説しています。

今の関係から、もっと距離を縮めて恋愛関係になりたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

友達から恋人に変わる男性心理ときっかけ

女友達がほかの男性に失恋しているのを近くで見ていた

友達から恋愛対象に変わるきっかけの一つに「他の男に失恋しているのを近くで見ていた」ことが挙げられるでしょう。

友達同士ですから、時には恋愛の話をしたり、相談に乗ってもらうこともあるはず。

そんな中で、彼女が彼氏とうまく行かずに悩んでいたり、失恋してしまったりする姿を目の当たりにすると、彼の中の彼女の存在に変化が出てくることがあるのです。

なぜなら男は、古来より、自分より力の弱い女を守ろうとする生き物。

女友達が悲しんでいる姿、苦しんでいる姿を見ると、「俺が守ってあげたい」「自分なら泣かせないのに」などという庇護本能がくすぐられます。

そして今までは「ただの友達」としか考えていなかったとしても、急に異性として意識し出すようになるのです。

特に男性は、女の涙に弱いです。

女友達が自分の前で泣いていたりしようもんなら、「自分にだけ見せてくれた姿」が愛おしくなり、胸が苦しくなって、思わず抱きしめたくもなってしまうでしょう。

また、女友達が失恋したことで、彼女の「恋人の座」は空いたことになります。

女性として意識しだすようになったら、今度は自分が恋人の座につこうと思い始めるようになるでしょう。

普段は頼りなさげなのに、仕事をバリバリこなしている姿を見た

友達から恋愛対象に変わる男性心理とキッカケとして、「ギャップ萌え」は定番です。

例えば、普段はフワフワして危うい感じの頼りない感じなのに、仕事になるとキレッキレになって、バリバリとこなしている姿を見たりした時。

そのギャップに「キュン」となって、急に彼の見る目が変わることは、よくあることでしょう。

男も女も、ギャップに弱いのはもうご存知でしょう。

「頼りなさげなのに仕事は敏腕だった」場合ももちろんそうですが、逆に「普段何事もしっかりしているのに、お酒を飲むとフワフワとして頼りなさげになる」場合も、「いつもニコニコして癒し系なのに、自分の意見を言うべき時にハッキリ言っていた」場合も、逆に「いつも強気でツンツンしているのに、不意に笑った時の笑顔がめちゃくちゃ可愛い」場合にも、男性は女友達のギャップに胸を打たれ、友達の枠を越えて、恋してしまうことがあるのです。

きっとみんなそうだと思いますが、相手のことを「意外だな」と思ったら、その印象が記憶の中にいつまでも残るもの。

女友達の意外な一面を知ることで、一緒にいない時間も彼女のことを思い出し、考えるようになります。

そうしているうちに、気づいたら恋に落ちてしまうこともあるのです。

イメチェンして可愛くなったのを見て、彼女を女性として意識した

友達から恋愛対象に発展するキッカケとして、「彼女を女性として意識した」瞬間も挙げられるでしょう。

多くの男性は、同じ女でも「友達」と「恋愛対象となる女性」とでは、全く違うカテゴリとして分けて見ているものです。

そして「友達」と「恋愛対象」の間にある壁は非常に分厚く高い。

彼が女友達のことを「女性」として意識し、「恋愛対象」として見られない限りは、どんなに頑張っても、恋人にはなれないでしょう。

そんな女友達を、男性が女性として意識する瞬間は「イメチェンをして可愛くなった時」が一番多いかもしれません。

今までは、メイクもナチュラルで、カジュアルな格好ばかりしていた女性が、急にバッチリメイクで、フェミニンな服装で現れた時。

長く伸ばしていた髪をバッサリショートに切り、そしてそれがとてもよく似合っていた時。

今までは肌の露出をあまりすることがなかったのに、急に服装のティストが変わってスタイルが強調されるようになった時。

はたまた、今まで一重だった女友達が、埋没手術をしてぱっちり二重になった時など。

今までは特別意識したことがなかった女友達がイメチェンしたことで急に可愛く思えるようになった場合には、彼はもう、アナタのことを友達とは見れなくなるかもしれません。

彼女の弱さを見て「守りたい」と思うようになった

友達から恋愛対象になるキッカケには、彼女の弱さを見て「守りたい」と思うようになった場合もあるでしょう。

男性は、生まれた時から本能的に「女性を守りたい」と思っている生き物。

たとえそれまでは単なる友達としか思っていなかったとしても、急に女性らしい弱さ、脆さ、危うさなどを目の当たりにするようなことがあると、急に女性として意識するようになって「俺が守らなきゃ」などと、守ってあげたくなるのです。

特にシチュエーションとして多いのは、相談や悩み事を聞いているとき。

相談や悩み事って、誰にでもできる話ではありませんよね。

彼は「自分にだけ話してくれた」ことにまず嬉しくなり、相手の悩んでいる姿、苦しんでいる姿を見ては、思わず抱きしめて、頭を撫でてあげたくなってしまうのです。

正直言って男性は、女友達のことは「女性として」ではなく「男友達同然」くらいに考えています。

それが、彼女が弱い一面を見せたときに初めて、「女性として」意識するように変わっていくのです。

ですから、友達から恋人に昇格したいときに、一番大事にしたいのは「女として」見てもらえるような仕草、格好、状況、だということがわかりますね。

友達から恋人になる女性の特徴

ギャップがある人

友達から恋人になる女性の特徴として、とても有力なのは、いうまでもなく「ギャップがある人」です。

前項でも述べましたが、ギャップがある人というのは強いです。

男も女も、みんなギャップに萌えるものですから。

きっとアナタもそうでしょう。

もし友達から恋人に昇格したかったら、とにかく、なんでも良いので、自分にあるギャップを探してみると、良いかもしれませんね。

例えば、「普段地味で控えめな服装をしているけど、水着になったらおっぱいが大きくてスタイルが良かった」とか、「普段メガネをしていて気付かなかったけどメガネをとるとものすごい美人」とか、「控えめな性格だけど、上司にも物おじせずに意見を伝えられる」とか、「いつもポーカーフェイスだけど、たまに笑った顔が可愛い」とか、何でも良いので、プラスになる「意外性」があると、彼はアナタのことを単なる友達ではなく、一人の特別な女性としてみるようになるでしょう。

ただ、「マイナスな意外性」は、逆に友達以下になってしまう可能性もあるので要注意。

例えば「料理が出来そうな見た目なのにガサツ」とか「優しくて癒し系な見た目なのに、陰では悪態をつきまくっている」とか。

恋人に昇格できるのは、プラスのギャップがある人のみです。

二人で過ごす時間が多い

友達から恋人になる女性の特徴として、「二人で過ごす時間が多い」場合も挙げられるでしょう。

やっぱり、接する機会が多ければ多いほど、相手との距離も近くなりますから、より深い関係の恋人に昇格できるチャンスは多くなります。

同じ「友達」でも、「毎日他愛もないlineをし合っている」関係と、「連絡をとるのは用事があるときくらい」という関係だったら、毎日たあいもないLineをしている二人の方が、関係は深いし、仲は良いし、恋人になれる可能性も高いと言えるでしょう。

時間が全てではないですが、時間は大きいです。

長く一緒にいればそれだけ情も湧きますし、離れがたくなりますし、それが「友達」という関係だった場合には、「もっとくっつきたい」「全てが欲しい」という感情が生まれてきてもおかしくはないでしょう。

また、同じ「友達」だとしても、「話している内容」「話題」でも可能性は変わってきます。

いつもふざけて、くだらない下ネタばかりを話している二人より、本音を言い合うような、深い話をしている二人の方が、恋人同士になる可能性は高いと言えるでしょう。

いつも明るく笑顔でいる

友達から恋人になる女性の特徴として、「いつも明るく笑顔」な女性も挙げられます。

これは人によってタイプもあるでしょうが、いつでも前向きポジティブで、ハッピーオーラに溢れた女性はやっぱり魅力的ですし、友達から恋人に昇格できる可能性を秘めているでしょう。

（もちろん中には、ネガティブで弱い女の子が好きな男性もいますが。）

「彼女」と「女友達」では、間にやっぱり大きな壁があり、決定的に違います。

「友達」は言ってしまえばどんな女性でも、なろうと思えばなれるもの。

でも、「彼女」はその人にとって特別な存在ですから、「選ばれる女性」でないとダメなのです。

「女性として見れるかどうか」も重要でしょうし、「一緒にいて楽しいか」ももちろん大事。

「ありのままの自分でいられるか」も、忘れてはいけない項目ですよね。

そして、「どんな人を彼女にしたいか？」と思ったときに、男性の頭に思い浮かぶような女性は、やっぱり明るくて、可愛くて、いつもニコニコしているような、前向きな女性なのです。

明るくて可愛くて、ニコニコしている女性となら、一緒にいて楽しいし、癒されるし、ありのままの自分できっといることができるからです。

自分がありのままでいられて、何でも話せる間柄

友達から恋人になれる女性の特徴として、「なんでも話せる間柄」ということも挙げられるでしょう。

例えば、他愛のない冗談も、真剣な悩みごとも、はたまた下ネタも…自分がありのままでいることができ、なんでも話せる女友達は、恋人になれる可能性があります。

なぜなら、自分がありのままでいられて、なんでも話せる人とは、未来を想像することができるから。

恋人同士になったときのことはもちろん、結婚したその先まで、イメージが湧きやすいのです。

どんなに可愛くても、性格がよくても、一緒にいて緊張してしまったり、居心地の悪さを感じるような相手だと、恋人になったとき、結婚した時のイメージが湧かず、結果「女としてみれない」「友達止まり」と、見られてしまうでしょう。

私たちは、出す波長やオーラ、性格が似ている人に安心感を覚え、自分をさらけ出せるもの。言い換えると、「相性が良い相手」ですね。

ですから、たとえ友達でも似ているところがあったり、「気が合うな」と思うことがあったり、なぜか安心してなんでも話せてしまう相手だったら、その人は相性が良く、恋人に昇格する可能性が十分にあると言えるでしょう。

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ギャップが大きいほど女友達から恋人になる可能性が高まる

友達を好きになってしまったら、どうやってアプローチしたらいいのか悩んでしまいますよね。

友達期間が長かったりすると特に、「今さら異性として見られるなんて、無理なんじゃないか…」と、思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、友達から恋人への昇格は、十分可能性があることです。

諦めずに、まずはじっくり彼との友情を深めていけるようにしましょう。

やっぱり、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、相手との距離は縮まりますし、関係は深くなりますから。

くだらない下ネタから、真剣な悩み事、相談まで、とにかくいろんな話をして相手のことをよく知り、自分のことも知ってもらいましょう。

恋人にする相手は誰だって「本当の自分でいられる相手」「なんでも話せる関係」であって欲しいと思っているものですから、素直に、真っ直ぐに、真摯に、彼と接していれば、きっと彼も心を開いて、なんでも話せる関係になれるはずです。

また、男も女も、「ギャップ」には相当弱いです。

まずはアナタに何かしらのギャップがないか振り返って見ましょう。

そして、彼と一緒にいるときに、そのギャップを見せるのです。

プラスになる「意外性」は、彼とアナタの仲を、必ず進展させてくれるでしょう。

-略奪愛・振り向かせたい