動物占い！タヌキの女性の性格と恋愛観、相性が良いのは？（2・8・41・47）

なぜか、年上の人から可愛がられることの多いタヌキ。

タヌキは、なじみの店にばかり顔を出してしまうなど、新しい環境に飛び込んで行くことはちょっぴり苦手なのですが、なぜかいつも、根拠のない自信にあふれています。

こちらでは、そんな動物占いタヌキの女性を、社交家のタヌキ(2)、磨き上げられたタヌキ(8)、大器晩成のタヌキ(41)、人間味あふれるタヌキ(47)、の４つに分け、性格や恋愛観、相性の良い動物、悪い動物などをお伝えしていくことにします。

社交家のタヌキ(2)、女性の性格・恋愛観・相性

性格

孤独を嫌い、常に人と一緒にいようとするだけあり、他人に対しては、とても思いやり深く接します。

面倒見がよく、ボランティア精神に溢れているのですが、実は「この人と一緒にいることは、自分にとって、有益か？無益か？」ということを、ちゃっかり計算しているような一面もあります。

恋愛観

この人と一緒にいれば、自分は安泰だ！と思えば、タヌキは、どこまでもパートナーに対して優しく尽くすことができます。

こう書くと、とても打算的なようですが、これがタヌキなりの処世術であり、上手に生きていくためのテクニックなのです。

相性が良い動物は？　まっしぐらに突き進むゾウ(37)

社交家のタヌキは、何か１つのことに打ち込む、職人タイプの異性に惹かれます。

まっしぐらに突き進むゾウは、まさにそのタイプのど真ん中！なので、２人の相性は抜群に良いと言えるでしょう。

まっしぐらに突き進むゾウ(男性)

まっしぐらに突き進むゾウ(女性)

相性が悪い動物は？　全力疾走するチーター(7)

新しいモノが大好きで、すぐに飛びつくチーターを、社交家のタヌキは、どこか見下してしまうようなところがあります。

「そんなのどうせすぐ飽きるくせに、また買ってきて…！」と、イライラをためこんでしまいそう！

全力疾走するチーター(男性)

全力疾走するチーター(女性)

磨き上げられたタヌキ(8)、女性の性格・恋愛観・相性

性格

磨き上げられたタヌキの女性は、おっとりしていて、品があり、いつもニコニコ…男性ウケの良い、やまとなでしこ！といった印象です。

ただ、プライドは非常に高く、虎視眈々と、実力者に気に入られることを狙っているようなところもあります。

社長秘書など、トップとして君臨する人の補佐役が、磨き上げられたタヌキにとっての適職と言えるでしょう。

恋愛観

年上の、頼り甲斐ある男性を好みます。

しっかりした男性を好むのは、何もかもをお任せして、自分が楽をしたいからではなく、彼のために尽くす自分を、きちんと評価して欲しいと思っているからです。

せっかく尽くすなら、それだけ見返りの大きい人にご奉仕したい…と思っているのです。

相性が良い動物は？　動きまわるトラ(43)

動きまわるトラは、悠然と君臨する社長タイプです。

しかも、ペースがゆったりしている、やまとなでしこタイプの女性を好むので、磨き上げられたタヌキのとの相性は、まさに100点と言えるでしょう。

動きまわるトラ(男性)

動きまわるトラ(女性)

相性が悪い動物は？　ネアカのオオカミ(13)

ネアカのオオカミは、単独行動を好み、仕事においても、プライベートにおいても、とにかく放っておかれたいと思っています。

磨き上げられたタヌキは、ネアカのオオカミと一緒にいても、せっかく持っている才能を生かせないまま終わってしまいそうです。

ネアカのオオカミ(男性)

ネアカのオオカミ(女性)

大器晩成のタヌキ(41)、女性の性格・恋愛観・相性

性格

縁の下の力持ち的な、みんながやりたがらない地味な仕事でも、嫌だ…と思うことなく、進んでやろうとするところがあるので、周囲の人々から重宝がられます。

常に受身で、返事も良いので、リーダー格の人や、トップを取っている人から、特別に目を付けられ、いつの間にか、上の方のポジションに登りつめている…なんてことが起こります。

恋愛観

大器晩成のタヌキは恋愛に関しても、基本的には受身系です。

あまり執着心というものを抱かないタイプなので、たとえば、彼と会う頻度が減ってきてしまっても、それで焦ったり、相手をなじったり…というようなことがありません。

うまくいかないならいかないで、気持ちをすぐに切り替えることができますし、過去を引きずるようなこともない、淡々とした性格をしているのです。

相性が良い動物は？　守りのサル(46)

守りのサルは、褒められて伸びるタイプです。

大器晩成のタヌキは、相手の良いところをちゃんと見抜き、それを伝えることができるので、２人はとても良い相性だと言えるでしょう。

守りのサル(男性)

守りのサル(女性)

相性が悪い動物は？　コアラの中のコアラ(16)

コアラの中のコアラは、何かと卑屈に考えてしまうようなところがあります。

あまり目立った行動をしていないはずの大器晩成のタヌキが、いつの間にか高い地位に登りつめている…という状況に、シンプルに嫉妬心を抱いてしまいそう。

恋愛の相手というよりは、負けたくないライバル同士になってしまいそうな気配です。

コアラの中のコアラ(男性)

コアラの中のコアラ(女性)

人間味あふれるタヌキ(47)、女性の性格・恋愛観・相性

性格

人間味あふれるタヌキは、人生の早い段階から、一種の悟りのようなものを開いているところがあります。

人間のダメな部分や、弱い部分に対して、それは「どうしようもないこと」というような諦めに近い境地でいるため、心が広く、腹を立てるということがあまりないのです。

ただ、だからといって野心がないかというと決してそのようなことはなく、彼女の内面は、燃えるようなガッツやファイトであふれています。

恋愛観

人を見る目があるので、将来大物になる人や、尖っているけれど根は優しい男性を、ちゃんと選ぶことができます。

忍耐力があり、相手のために誠心誠意、尽くすこともできるので、基本的に恋愛関係は長く続けることができるでしょう。

相性が良い動物は？　統率力のあるライオン(52)

人間味あふれるタヌキは、将来企業のトップとなるような実力者に、本能的に惹かれる傾向があります。

統率力のあるライオンがまだ頭角を表す前から、人間味あふれるタヌキは「この人には、何かある！」と勘づくことができそうです。

統率力のあるライオン(男性)

統率力のあるライオン(女性)

相性が悪い動物は？　強靭な翼を持つペガサス(22)

強靭な翼を持つペガサスは、自由を愛する夢見がちな少年…といったイメージです。

人間味あふれるタヌキからすると「一緒にいると、なんだか苦労しそう…」という予感がプンプンする相手なのです。

「そんなことばっかりやってないで、ちゃんと働きなさいよ！」なんて忠告をする前に、人間味あふれるタヌキは、そそくさと逃げ出してしまうことでしょう。

強靭な翼を持つペガサス(男性)

強靭な翼を持つペガサス(女性)

社長になりたければタヌキの女性を狙え！

以上、こちらでは、動物占いタヌキの女性をさらに細かく４つに分け、性格や恋愛観、相性の良い動物、悪い動物についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか？

タヌキの女性は、相手ありきの、受身な性格をしているということが、おわかり頂けたのではないですか？

タヌキの女性は、玉の輿に乗って、楽をしたい…なんて思っているわけでなく、大物になるような人の傍について、しっかり支えてあげることに生きがいを感じる、というわけですね。

将来、俺は社長になるぞ！首相になるぞ！トップに立つぞ！という夢を抱いている男性は、タヌキの女性を彼女に持つといいかもしれません。

ただし、タヌキの女性は堅実なので、計画性のない無謀な夢を抱いていると、それを見抜かれ、あっという間に逃げられてしまいますよ！

タヌキの女性を虜にするには、計画性や、安定性をアピールすると効果的かもしれませんね！

-占い