動物占い！ライオンの男性の性格と恋愛観、相性が良いのは？（51・52・57・58）

ライオンは、百獣の王と言われるだけあり、親分肌で体育会系！礼儀や道徳にうるさく、細かいことに対して厳しい性格をしています。

見栄っ張りで一見、とても派手なように見えますが、実は人前で弱音を吐けず、繊細で傷つきやい面もあったり…？また、夢見がちで、数字には弱いなんて一面を持っていたりもします。

こちらではそんなライオンをさらに、我が道を行くライオン(51)、統率力のあるライオン(52)、感情的なライオン(57)、傷つきやすいライオン(58)の４つに分け、性格や恋愛観、相性の良い動物、悪い動物などをお伝えしていくことにします。

我が道を行くライオン(51)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

独立して起業してしまうような、非常に強い意志の持ち主です。

自分の運命は自分で切り拓く！というタイプ。他人からすると、一見、社交的なように見えますが、それは寂しがり屋だからではなく、人付き合いこそが事業成功への鍵を握ると考えているからだったりします。

負けず嫌いなので、他人を蹴落としてしまうようなところもありますが、面倒見が良く、相手の細かいミスや欠点に気付ける才能を持っていますので、バッチリハマる相手とであれば、良い師弟関係を築くことができます。

恋愛観

我が道を行くライオンは、基本的に人に対して心を開きません。

恋愛に対しても、むしろ相手の存在が弱点となったり、足手まといになったりするのでは…？と危惧してしまうような傾向すらあります。

しかし、ひとたび異性に夢中になると、何がなんでも手に入れてみせようと躍起になるタイプ。結婚後は亭主関白になるでしょう。

仕事を最優先にしてしまっても、それを理解し、許すことのできる、広い心の持ち主でないと、相手を務めるのは難しいかも知れません。

相性が良い動物は？　好感を持たれるオオカミ(36)

基本的に、オオカミのように一匹で行動するタイプなので、パートナーに放っておかれても、さほど苦痛に感じないという長所があります。

また、常識的でありながらも、個性的な感覚に対し理解があり、相手の価値観を自然に尊重することができます。

まさに我が道を行くライオンとは相性がピッタリであると言えるでしょう。

好感を持たれるオオカミ(男性)

好感を持たれるオオカミ(女性)

相性が悪い動物は？　愛情あふれるトラ(6)

人情に厚く、家族という輪や組織を重んじる傾向にあるトラとは、意見がぶつかり合ってしまうでしょう。

特にトラはライオンのように強く、プライドが高い動物でもありますから、付き合い始めたり、結婚をすると、両者一歩も譲らず！という場面が多々生じそう…。

愛情あふれるトラを手なづけようとするのは、我が道を行くライオンにとって至難の技となりそうです。

愛情あふれるトラ(男性)

愛情あふれるトラ(女性)

統率力のあるライオン(52)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

百獣の王であることを自覚しつつも、そのプライドの高さをあまり表には出さないので、人からは「華やかなのに謙虚な人」という好印象を抱かれることが多いようです。

ただし、内心では常に自分が一番正しい！と思っているようなところがあります。

そのことを見抜いてしまうトップの元では、煙たがられてしまいますが、自らがトップに立った場合は、並外れた統率力を発揮します。

慎重な性格なので、大胆過ぎる発言や行動で失敗することはあまりありません。

恋愛観

恋人も含め、家族や身内には厳しく接することが、正しい愛情表現だと思っているので、付き合い始めたからといって、統率力のあるライオンは、相手を甘やかす…というようなことを一切しません。

ただし、彼が自分に対して厳しいのは、深い愛情の表れなのだ…ということを理解してくれるような異性が現れると、深い絆のある関係性を築くことができるでしょう。

また、純粋な心の持ち主なので、そこに惹かれる異性が多いというのも事実です。

相性が良い動物は？　人間味あふれるタヌキ(36)

タヌキは、人の気持ちに敏感で、相手の気分を良くさせることが得意なので、プライドの高いライオンにとっては、まさにベストパートナーであると言えます。

喧嘩の仲裁なども得意なので、統率力のあるライオンが、仲間と一触即発！になった時は、さりげなくフォローに駆けつけるなど、良きサポーターとして振舞うことができるのです。

人間味あふれるタヌキ(男性)

人間味あふれるタヌキ(女性)

相性が悪い動物は？　強い意志を持ったコジカ(17)

コジカも人の気持ちには敏感なのですが、相手に合わせるというよりは、自分だけを見て欲しい！甘やかして欲しい！というように、親しい人に対してワガママに振る舞う傾向がありますので、統率力のあるライオンにとっては、イライラする存在…。あまり相性の良いパートナーになれるとは言い難いでしょう。

強い意志を持ったコジカ(男性)

強い意志を持ったコジカ(女性)

感情的なライオン(57)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

ライオンの中でも、特に負けず嫌いなのが、感情的なライオンです。ただし、弱い者には優しいので、時には自分を犠牲にしてでも相手を助けようとするところがあります。

ライオンの中では、数字に強く、分析することも得意なので、この特技が「負けず嫌い」や「意志の強さ」と掛け合わされば、後世にまで残るような、とんでもないものを生み出すことができるでしょう。

恋愛観

駆け引きが苦手な上に、思ったことは何でもハッキリ言ってしまう性格なので、女の子からすると、傷つくことを真正面から言われたり、気を惹こうとしても反応がなかったり…とうように、ちょっぴりハラハラ、ヤキモキさせられる存在であると言えます。

ただ、毒舌でお茶目なところが憎めない…とあって、異性からのウケは抜群です。相手に媚びないところもモテるポイントです。

相性が良い動物は？　足腰の強いチーター(42)

テキパキしていて行動力がある上に、楽観的で夢に向かってまっしぐら！なチーターは、感情的なライオンが傷つき、前に進めなくなってしまった時には、代わりに先頭に立ち、引っ張っていってくれるような頼もしさがあります。まさにベストパートナーであると言えるでしょう。

足腰の強いチーター(男性)

足腰の強いチーター(女性)

相性が悪い動物は？　人気者のゾウ(12)

ゾウはライオンに負けないくらい負けず嫌いでプライドが高いため、パートナーになると完全にぶつかってしまう相手です。

おまけにゾウは自分のペースを守りたがるので、たとえライオンがリーダーとして命令をしても、簡単にそれに従うような態度は示さないことでしょう。

人気者のゾウ(男性)

人気者のゾウ(女性)

傷つきやすいライオン(58)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

プライドが高過ぎてしまい、それが故に傷つくことも多い…という、少々厄介な一面を抱えたライオンです。しかし、持ち前のエネルギーと、強い信念、そして強運に味方され、どんな荒波でも乗り越えていくタイプです。

行動範囲もとても広いのですが、他人の些細なことが目についてしまうので、時々お節介になり過ぎてしまうこともあるようです。

恋愛観

価値観がハッキリしているので、それを共有できる相手でないと、パートナーになることは難しいでしょう。

権威というものを重んじ、秩序を乱されることを嫌うので、恋愛といえど、上下関係やルールはきちんと決めたがるような、ちょっと面倒臭いところがあります。ロマンチックであるように見えて、実はデータしか信じないという意外な一面も。

相性が良い動物は？　感情豊かなクロヒョウ(44)

感情豊かなクロヒョウとは、似た者同士の華やかなカップルになれることでしょう。

人を説得する手腕に長けているため、傷つきやすいライオンが落ち込んでいる時も、奮い立たせるような言葉をかけることができるます。

感情豊かなクロヒョウ(男性)

感情豊かなクロヒョウ(女性)

相性が悪い動物は？　無邪気なヒツジ(23)

寂しがり屋で自立心に欠ける、無邪気なヒツジは、ライオンからするとかなりイライラさせられてしまう存在です。

計算高いところも気に食わず、ある時、感情が爆発して怒鳴りつけてしまい…一気に破局なんてパターンが懸念されます。

無邪気なヒツジ(男性)

無邪気なヒツジ(女性)

ライオンはワガママ女子が大嫌い！？

王様気質でプライドの高いライオンが恋愛で成功するためには、同じような華やかさを持っていつつも、相手を立てることのできる、参謀タイプの賢い動物を選ぶと良さそうですね。

兄貴肌のライオンでも、ワガママな甘えたちゃんを許すことはできない！というところが、どうやら共通のポイントとしてあげられるようです。

-占い