動物占い！ゾウの男性の性格と恋愛観、相性が良いのは？（12・18・31・37）

どっしりとしていて動じないイメージのゾウは、その印象通り、頑固で一本筋の通った、職人っぽい性格をしています。

大きな耳を持っているわりに、人の話をあまり聞いていないという特徴もあるゾウですが、こちらでは、そんなゾウを、人気者のゾウ(12)、デリケートなゾウ(18)、リーダーとなるゾウ(31)、まっしぐらに突き進むゾウ(37)、の４つに分け、性格や恋愛観、相性の良い動物、悪い動物などをお伝えしていくことにします。

人気者のゾウ(12)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

人気者のゾウは、目立ちたがり屋で、人の注目を浴びることが大好きです。

誰に対しても人なつっこく、すぐに打ち解けることができます。

人付き合いだけを見ていると、チャラいような雰囲気もありますが、真面目な完璧主義者で、自分の任された仕事に対しては、絶対に妥協を許しません。

恋愛観

やると決めたら絶対にやりとげるという鉄の意志を持っているゾウは、恋愛に対してもその特徴を発揮します。

一人の人を愛し続けるという、絶対的な誇りやプライドを持っているのですが、相手に対しても、同じ価値観を強要してしまうところがあったり、違う価値観を持っていることがわかると、敵対視してしまうようなところがあったりします。

相性が良い動物は？　波乱に満ちたペガサス(27)

チームプレーよりも、個人プレイが得意という点で、ゾウとペガサスは共通しており、感覚を分かち合うことができます。

また、ペガサスは警戒心が強く、人の気持ちの裏の裏まで読んでしまうようなところがあるので、同じようなタイプが相手だと疲れてしまいます。

感情の動きに対して鈍感なゾウとはとても相性が良いと言えるでしょう。

波乱に満ちたペガサス(男性)

波乱に満ちたペガサス(女性)

相性が悪い動物は？　感情的なライオン(57)

感情的なライオンは、サッパリとした良い性格をしているのですが、毒舌なところがあり、思ったことを相手に対してストレートに言ってしまうところがあります。

これが、ゾウの逆鱗に触れると、とんでもなく恐ろしい事態が起きてしまいますので、少々注意が必要な相手です。

ゾウは全動物の中でキレると最も手がつけられないと言われているんですよ！

感情的なライオン(男性)

感情的なライオン(女性)

デリケートなゾウ(18)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

努力、忍耐、根性、という言葉がお似合いの頑張り屋さんです。…が、しっかり者に見えるようで、内面はデリケート。

些細な言葉にも傷ついてしまうような、ちょっと子供っぽいところがあります。

また、耳が大きいだけあって、噂話に敏感だったり、外食中など、隣の席に座った人の話に集中して聞き入ってしまうという一面も。

恋愛観

常に冷静沈着でどっしりとしているゾウは、恋愛に関してもチャラチャラと浮ついたような始め方は決してしません。

人があまり見ていないところで努力を重ね、誰もがあっと驚くような成果を出し、自分の実力を見せつけることで、異性の気を惹きたいタイプです。

でも、本当はとても褒められたがりなんです。

相性が良い動物は？　活動的なコアラ(33)

活動的なコアラは頑張り屋さんなので、努力が得意なゾウとは、お互いに尊敬しあえる、相性の良い関係と言えるでしょう。

また、コアラはおとなしい動物でもあるので、キレたら人一倍怖いゾウを、怒らせることなく、穏便にやりとりすることができるでしょう。

活動的なコアラ(男性)

活動的なコアラ(女性)

相性が悪い動物は？　落ち着きのないサル(3)

お調子モノで要領のいいサルのことを、努力と根性でカバーするタイプのゾウは、時に許せなくなってしまう場合があるでしょう。

落ち着きのないサルは、責められるとその場しのぎで、相手を褒めてなんとかしようとするのですが、デリケートなゾウは、そんなところもすぐに見抜き、怒りをためこんでしまいそうです。

落ち着きのないサル(男性)

落ち着きのないサル(女性)

リーダーとなるゾウ(31)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

とにかく職人気質！ひたむきに１つのことを頑張り続けることができるという、類まれなる才能と根性に恵まれています。

何事にも妥協しない完璧主義者なのですが、その分、挫折してしまった時はちょっと大変です。

弱音を吐くことが苦手なので、何でも一人で抱え込んでしまい、病んでしまうこともしばしば…といったところでしょう。

恋愛観

仕事や研究において、自分の道を極めたいタイプなので、恋愛がそれの妨げになることを恐れています。

リーダーとなるゾウのパートナーとして相応しいのは、そのことを理解してあげることのできる人です。

傍に寄り添って見守ってあげたり、あるいは逆に、活発に動き回って、ゾウの仕事をサポートしてあげられるようなタイプだと、相性は完璧でしょう。

相性が良い動物は？　気どらないクロヒョウ(56)

リーダーとなるゾウは、一度何かに没頭し始めると、周りのことが見えなくなってしまうのですが、気取らないクロヒョウは、逆にじっとしていることが苦手です。

真逆の性質を持つ２人ですが、お互いの足りない部分をカバーしあうことができるでしょう。

美的なセンスにも溢れているので、ゾウの考えていることや世界観を、上手に表現するなどして、サポートすることができるはずです。

気どらないクロヒョウ(男性)

気どらないクロヒョウ(女性)

相性が悪い動物は？　粘り強いヒツジ(26)

ヒツジは寂しがり屋なので、職人気質で何かに没頭すると、それ一辺倒になってしまうゾウとは、少々相性が悪いかも知れません。

「仕事と私、どっちが大事なの！？」という典型的なセリフを吐き、ゾウの逆鱗に触れてしまいそうな危うさがあります。

また、広く浅く…なタイプなので、ゾウとはお互いに軽蔑し、罵りあってしまいそうな気配もあります。

粘り強いヒツジ(男性)

粘り強いヒツジ(女性)

まっしぐらに突き進むゾウ(37)、男性の性格・恋愛観・相性

性格

ゾウの中では、特に色気に溢れているのが、このまっしぐらに突き進むゾウです。

色気といっても、チャラチャラしていて異性に媚びるわけではないので、ますますモテてしまいます。

失敗しても落ち込んだりせず、すぐに気持ちを切り替えることのできるタフな精神を持っており、まさに、男の中の男！といったイメージです。

恋愛観

来る者は拒まず、去る者は追わず…！的な、男らしい恋愛観を持っています。

振られても、引きずることなく、さっぱりと気持ちを切り替えることが得意なタイプ。

基本的に人にワガママを言うことはないのですが、恋人関係になると、次第に甘えが出てきたりもします。

相性が良い動物は？　社交家のタヌキ(2)

社交家のタヌキは、人付き合いがうまく、面倒見が良いので、まっしぐらに突き進むゾウが、たとえ人間関係で失敗してしまっても、うまくそれをフォローしてあげることができるでしょう。

とはいえ、お世辞や嘘は苦手…というところも、まっすぐな性格のゾウに気に入られるポイントです。

社交家のタヌキ(男性)

社交家のタヌキ(女性)

相性が悪い動物は？　しっかり者のコジカ(32)

コジカは、愛情が不足するとすぐに不安になってしまう、ちょっと厄介な性格をしているので、何かに没頭したいタイプのゾウとは、あまり良い相性であるとは言えません。

かまってちゃんなところがあるコジカに、まっしぐらに突き進むゾウは、振り回されてばかりになってしまい、最終的にはドーン！とブチ切れ、終わってしまう…そんな気配が濃厚です。

しっかり者のコジカ(男性)

しっかり者のコジカ(女性)

職人気質なゾウを理解してあげよう

以上、こちらでは、動物占いゾウの男性を４つのタイプに分けて性格や恋愛観などをお伝えしてきました。

職人気質ですぐに何かに没頭し、頑固なところのあるゾウの男性とうまくやっていくためには、そのことを理解し、傍にいて、細かいサポートができるようにならないといけなそうですね！

寂しがり屋のかまってちゃんタイプだと、ゾウとうまくやっていくのは厳しそうです！

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