ラリ期の意味とは?ラリ期の症状やラリ期いつまで続きいつ終わるのか男女の変化まで完全紹介!
「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたオラクルカードを元にお伝えいたしますね。
「ラリ期」という言葉をの意味が気になり、こちらのサイトへたどり着いたアナタへ。
ラリ期とは、まさに「ラリってる」からきている言葉で、不倫相手との関係が盛り上がり、沼にハマって、中毒状態になってしまっている期間のことです。
今回はラリ期の意味や症状、いつまで続きいつ終わるのか、男女の変化をご紹介します!
目次
ラリ期の意味や症状
ラリ期とは、言葉の通り「中毒状態に陥っている」期間のこと
ラリ期とは、まさに「ラリってる」という言葉の通り、中毒症状に陥っている期間のことを指します。
ドラッグでもお酒でも、ギャンブルでも、特に依存性のあるものはハマって病みつきになると、もうそのことばかりしか考えられなくなり、頭がおかしくなったような感じになってしまうのです。
中毒になってしまうものは、どれも刺激の強いものばかり。
シングル同士で付き合う恋愛に比べ、「誰かのものに手をだす」刺激的な不倫もその中の一つです。
ラリ期に入ると、生活の全てが不倫中心に回り出すようになります。
他にパートナーがいる人に手を出しているわけですから、はじめのうちは当然「奥さんにバレないように休日はラインしない」とか「会うときは人目につかない場所でこっそり会う」とか遠慮しようとしますが、罪悪感や背徳感がお互いの気持ちを煽り、燃え上がらせ、気付いた時にはお互い不倫にのめり込みすぎてしまうと、もう不倫相手に会うことばかりを考え始めます。
不倫相手のことを好きな気持ちが抑えきれなくなり、四六時中、他のことが手につかなくなり、少しでも空いた時間があれば会おうとしてしまう。
周りが見えなくなって、バレてしまうかもしれない危険な状況でも自分の気持ちを優先し、危険な行動をしてしまうのです。
周りが完全に見えない。周りの人のアドバイスが耳に入らない
ラリ期に起こり得る代表的な症状は「周りが見えなくなってしまう」ということです。
完全に二人の世界に入ってしまう。
自分たちは悲劇のヒロイン「ロミオとジュリエットだ」と思い込み、「不倫関係」という今の状況に陶酔し、冷静さを失ってしまいます。
周りが見えなくなって、何をするにも「不倫第一主義」となってしまう。
四六時中ボーッと上の空で何も手につかなくなって、仕事にも支障が出てしまう人もしばしばです。
もう、ラリ期に陥っている人の目に写っているのは不倫相手しかいませんから、当然周りなど見えず、他の人の言うことにも聞く耳を持とうとしなくなります。
しかし、自分が今幸せだということはのろけたい。
つい不倫をしていることを周囲に話してしまうのもラリ期の特徴の一つです。
不倫をしている事実を知った周囲の人間は当然、「やめた方がいいよ」「バレたらどうするの」などとアドバイスをしてくるでしょう。
しかし、ラリ期まっただなかの不倫カップルには、何を言っても外部の声は響きません。
逆に「私たちの仲を引き裂こうとする邪魔な奴」「なんで応援してくれないの」などと思われ二人はさらに結束を固め、ますます不倫の沼にハマっていってしまうでしょう。
危険をかえりみない。「バレる<会いたい」
ラリ期に入った時の症状として「危険をかえりみなくなる」ということも挙げられます。
不倫にハマってしまうと、もう不倫相手のことしか考えられなくなり、周りが見えなくなると前項でも述べました。
周りが見えなくなると皆、「この世には二人しかいない」と言わんばかりに自分たちの気持ちを第一優先してしまうのです。
そもそも不倫は彼の奥さんや家族はもちろん、会社の同僚、ご近所さんなど、決して誰にも見つかってはいけない秘密の関係。
不倫相手と継続して逢引するためには、既婚者は「今日残業だから」「休日出勤なんだ」などと言って嘘をついたり、デートは人目に触れないラブホテルや、彼女の自宅などを選ばないとなりません。
しかし、自分たちの気持ち第一優先のラリ期になってしまうと、バレる不安よりも会いたい気持ちが大きくなって、危険をかえりみない行動を取りがちになってしまうのです。
例えば、朝まで帰らなかったら当然奥さんが怪しむと分かっているはずなのに、不倫相手と一緒にいる時間を優先して平気で朝帰りしたり、休日も不倫相手と連絡を取り合いたいからと、家族の前でも携帯を肌身離さずいじってしまったり。
冷静になって考えれば、「絶対に危険だ」とわかるはずなのに、ラリ期の場合にはそれに気づけないのです。
お互いがお互いを大好きすぎてたまらなく、この上ない幸福感を感じる
不倫にとってラリ期は、悪いことばかりではないのは事実です。
心の底から愛しくて、ずっとずっと一緒にいたい、こんなに人を好きになったのは生まれて初めて…と、愛する喜びを知り、また相手からも同じくらい、またはそれ以上の愛情を感じ、愛される喜びを知る。
それは人間が生きていく上で、他の何にも変えがたい、極上の幸福感でしょう。
決して結ばれることのない、禁断の恋。
「いけないことをしている」という罪悪感や、「人のものを奪おうとしている」背徳感、「一緒になりたいのになれない」という抑圧された環境…。
それらの感情が、二人の恋をさらに加速させます。
「障害がある恋ほど燃える」という言葉はまさにこれで、「いけないことだ」と思えば思うほど、相手を想う気持ちが強くなるのです。
また、ラリ期では不倫相手と不倫以上の関係を求めるようになってしまうのも特徴の一つ。
最初は「ただ一緒にいられれば良い」と不倫を始めたのだとしても、気持ちが盛り上がりすぎてしまうと「彼と結婚したい」「妻と離婚して、彼女と一緒になりたい」と、不倫の枠に収まり切らなくなってしまうのです。
ラリ期の始まりと終わり。いつまで続きいつ終わるのか?男女の変化
だいたい不倫を始めたころから徐々にヒートアップしていき、3ヶ月くらいでピークを迎える
ラリ期はいつから始まり、どれくらい続き、いつ終わるのでしょうか。
基本的には、不倫をするどのカップルも同じような道を辿るでしょう。
だいたい皆不倫を始めた当初は、「いけないことだから…」「奥さんに悪いから…」などと言って、慎んだ行動を取ります。
一緒にいるところを誰かに目撃されないように、ホテルの部屋で待ち合わせをしたり、彼が家族といるであろう時間帯にはラインをしないようにしたり。
携帯のロックを厳重にかけたり、ラインや電話の着信はその都度消すようにしたりなど、バレないようにするための対策もしっかりとるでしょう。
しかし、人間は欲深い生き物です。
そうやって秘密の恋を続けているうちに、「一緒に手を繋いでデートしたい」「休日も連絡を取りたい」などと、「もっともっと」という気持ちが出てきてしまいます。
そんな気持ちは徐々にヒートアップしていき、1ヶ月も過ぎた頃には自分たちでも歯止めがきかないくらい、気持ちが燃え上がり、戻ってこれなくなってしまうのです。
人間は「ダメ」と言われれば言われるほど、したくなってしまう生き物。
「禁断」が燃料となり、燃え続け、だいたい3ヶ月くらいまでは衰えることなく、燃え続けるでしょう。
不倫にも倦怠期はある!3ヶ月を過ぎたあたりからは関係を継続するための努力が必要
どのカップルにも、大なり小なり倦怠期はあります。
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不倫カップルにおいても、例外ではありません。
同じ状況にいると、人間なら誰だって慣れてくるし飽きてもくるものなのです。
「ラリ期は3ヶ月くらいでピークを迎える」と前項でも述べました。
お互い相手のことが好きで好きでたまらなくなり、「1分1秒でも不倫相手に会いたい」…不倫が始まった当初から徐々に加熱しながら燃え続けていた愛も、だいたい3ヶ月もあればその状況が「普通」になり、だんだんと冷静な気持ちを取り戻していきます。
「不倫をしている」という状況に慣れると、特段スリルも感じなくなり、次第に関係はマンネリ化していくのです。
倦怠期は3の倍数に起こりやすいと言われています。
一時は周りが見えなくなり、「危険を冒してまで会いたい」と思うほど燃えた恋でも、3ヶ月ごとにマンネリする可能性は大いにあるでしょう。
それは男女のどちらかが感じる感情ではなく、どちらにとっても言えることです。
ですから、3ヶ月を過ぎたあたりからは、関係を継続するために努力が必要だということを覚えておきましょう。
ラリ期の時は、相手が何をしてもカッコ良くて(可愛くて)、愛しくて、何をしても許せていたものが、3ヶ月を機に相手の嫌なところが目につくようになったり、不満が出てきたりするのです。
思いやりの心を持たない自己中な愛情は、ラリ期だったのが嘘のように、愛は一瞬で冷めてしまうでしょう。
ラリ期を継続させたかったら面倒くさいことを言わないこと
ラリ期の時の男女の気持ちの変化は、基本的にだいたい同じです。
徐々にヒートアップしピークを迎え、だんだんと気持ちがおさまってくる。
その後は、冷静な気持ちを取り戻し、「こんなことをしていてはいけない」と気づき別れを選ぶカップルもいれば、不倫のスリルを味わい尽くしたから、安全で楽しく落ち着いた関係性になっていくカップルもいるでしょう。
しかし、不倫カップルの中には「どちらか一方だけラリ期が終わらない」という場合も少なからずあります。
片方は冷静な心を取り戻し、平穏に不倫をしたいと思っていても、もう片方は「離婚して一緒になりたい!」「少しでも会いた時間があれば会いたい!」と、冷静さを失ってしまっている場合は少し厄介です。
お互いの気持ちの温度差が激しいと、お互い相手に対して不満を抱きやすくなり、ラリ期どころか不倫を継続することすら難しくなってしまいます。
ラリ期を少しでも長く継続させたかったら、相手の気持ちを汲んで、足並みを揃えるようにすること。
自分だけ火が消えずに「なんで泊まっていってくれないの!?前は朝まで一緒にいてくれだじゃん!」とか、「休日は連絡くれなくて寂しい…やっぱり家族が大事なんだね」などと面倒くさいことを言ってしまうと、ますます相手の気持ちは冷めていってしまうでしょう。
人間は慣れるし飽きる生き物。ラリ期の後は安定した関係を目指す!
人間は誰しも慣れるし飽きる生き物。
それを変えることはできません。この上ない愛情を感じ、幸福感でいっぱいになるラリ期。
ラリ期をいつまでも続けたい気持ちも分かりますが、必ずどのカップルにも終わりは訪れるものです。
激しく求め合い、燃えるような時間は、頭が真っ白になってしまうほど幸せでしかないかもしれませんが、それは「一過性のもの」「いつか終わりが来るもの」と思っておいた方が賢明です。
しかし、ラリ期が過ぎたからと言って、愛情はなくなるわけではありません。
ただ冷静な気持ちを取り戻しただけなのです。
その後は落ち着いて安定した関係を目指していった方が、末永く幸せでいることができるでしょう。
ラリ期は毎日がジェットコースターのような、スリル満点の日々ですが、同時に危険も伴います。
誰かにバレてしまったら、不倫相手はもちろん、アナタの財産、仕事、住む家など全てを失ってしまう可能性もあるのです。
ラリ期を無理して続けようとして、取り返しのつかないことになってしまう前に、少しでも「冷静になってきたな」と感じたら、素直にラリ期の終わりを受け入れましょう。
不倫相手がセックスを「もっとしたい!」と思わせる方法8つ
愛し愛される極上の幸福感を味わえるラリ期。リスクを十分に理解して、最大限生きる喜びを感じて!
ラリ期では、愛し愛される極上の幸福感を味わえます。
「生まれてきてよかった」「こんなに好きと思える人に出会えてよかった」と、生きる喜びを大いに実感できるでしょう。
不倫相手のことしか考えられない、不倫史上主義になってしまうラリ期は、当然リスクも伴います。
周りが見えなくなることにより、「バレる<会いたい」という気持ちになってしまう。
危険をかえりみずに自分たちの気持ちを優先してしまうと、周囲に怪しまれ、バレてしまうのも時間の問題です。
人間は誰しも慣れるし飽きる生き物。
ジェットコースターに乗っているようなスリル満点の日々は、病みつきになってしまうかもしれませんが、そう長く続くものではないことを理解しておきましょう。
一過性のものであるラリ期の最中は、リスクを理解した上で、最大限生きる喜びを感じてください!
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