告白したら既婚者だった！知りたい相手の男性心理と告白後にいい女でいるためにすべきこと

お仕事などで知り合って、好意を抱き…思い切って告白したら「結婚してるんだ…」なんて言われてしまい、ショック！

この行き場のない恋心と、今後の接し方について、どうしたらよいのか悩んでしまっているアナタへ。

こちらでは、女性から告白された既婚男性の心理についてを詳細に解説します。

奥さんとの関係や、彼のもともとの性格によっては、その後のステップに進みたがることもあるかもしれませんが、一般的な既婚男性は妻以外の独身女性から告白されてどう思うのか、また、「仕事上男女の関係はちょっと…」と思っている場合の対処方法も解説しているので、是非参考にしてみてください。

告白してから相手が既婚者だと知った！告白された側の既婚者男性心理

好意を寄せられるのは、シンプルに嬉しい

既婚者が告白されたときの男性心理として「嬉しい」という気持ちは当然あるでしょう。

私たち人間は、誰しも「愛されたい」「認められたい」「必要とされたい」という承認欲求を持っています。

それは、結婚したからといって、年老いたからといって消えることのない、一生持ち続ける人間の本能なのです。

「アナタのことが、好きです！」と告白されることは、承認欲求が満たされる最大の行為と言っても過言ではありません。

たとえその人のことを恋愛対象としてみていなかったとしても、とても嬉しく感じるでしょう。

ただ、「好き」のキモチがエスカレートして、相手からしつこくされたり、ストーカーのように付きまとわれたりするとまた話は変わってきます。

断っているのに何回も告白される場合には、「面倒くさいな…」と思われてしまう可能性もあるでしょう。

でも、たった１回の、意を決した告白は、されて嬉しくない人はいないはずです。

雄としてモテる喜びを実感する

前項で「承認欲求」について少し触れましたが、私たちはいつだって他人から「必要とされたい」「求められたい」と思っています。

私たちの中にある「モテたい」という感情もそう。

根源には承認欲求があるがゆえの「モテたい」であり、子孫を繁栄させるための本能でもある「モテたい」なのです。

中には「モテすぎて困る。もうモテたくない」とか、「好きな人以外からモテても面倒くさいだけ」などと思う稀な人もいるかと思いますが、多くの人は、そしてきっとアナタも、異性から「モテたい」という気持ちを少なからず持っているでしょう。

その気持ちは結婚している男性であっても例外ではありません。

男性には「たくさんの種（精子）をばらまいて、自分の遺伝子を残したい」という本能を持っていますから。

告白と言う名の、種（精子）をばらまくことができるかもしれないチャンスが来たことに、オスとしてモテる喜びを実感するのです。

予想していなかったことに戸惑う

既婚男性が告白されたときの男性心理には「戸惑う」という感情も挙げられるでしょう。

一般的な考えを持つ既婚男性は、「もてたい」というキモチは持っていたとしても、妻以外の女性と恋愛関係になることなど考えていません。

「結婚している」から、彼自身、独身女性たちの恋愛市場に自分が入っているなんて、想像もしていないのです。

ですから、妻以外の女性から愛を打ち明けられるなんてことがあったら、驚いて、戸惑ってしまうでしょう。

特に、今までもててこなかったり、女性経験が少ない男性は、どうして良いのかわからず、パニック状態になってしまうことも少なくありません。

挙動不審な動きをしたり、動揺した様子が見られるようなら、彼はきっと、戸惑っているのでしょう。

ビジネス相手としか見ていなかったから、引く

仕事関係の人から想いを打ち明けられた場合に、既婚男性は「ビジネス相手としか見ていなかったから、引く」場合もあるでしょう。

男性は、女性に比べ、「仕事とプライベートはきっちり分けて考えたい」というタイプが多いです。

仕事は仕事で、とにかくそれだけに集中し、仕事中は恋愛や家のことなどプライベートなことは一切考えないでしょう。

ましてや自分は既婚者。

仕事先の異性に対して恋愛感情を抱くことなど、まずないはずです。

そのため、仕事先の女性から告白されることがあったら、戸惑い、そして引いてしまうこともあるでしょう。

たとえアナタは結婚していることを本当に知らなかったとしても、彼は周りに既婚者であることを隠しているわけではないはず。

当然アナタも結婚していることを知っているものだと思っていたはずでしょう。

アナタのことを何とも思っていないので、思いを打ち明けられたからといって何とも思わない

既婚男性が告白されたときの心理には「なんとも思わない」こともあるでしょう。

特にアナタのことを好きでも、嫌いでもなく、ただの「仕事関係の人」と思っている場合には、告白されても何とも思わないのです。

「何とも思わない」のは、彼が、恋愛する気持ちが全く無くなってしまったからこそだと言えるでしょう。

仮に独身であれば、「彼女欲しい」「結婚したいと思える人に出逢いたい」という気持ちを、誰だって持っているはずです。

自分の好みのタイプじゃなかったとしても、思いを打ち明けられたらその人と付き合うことを、ちゃんと考えたりもするでしょう。

でも、彼はもう結婚していますから、これから先妻以外の人と付き合ったり、恋愛関係になることを考えていないのです。

そのため、思いを打ち明けられたからといって、何も感じないのでしょう。

今後も今までと変わらない関係を望む

既婚男性が告白されたときの心理として「今後も今までと変わらない関係を望む」ことも挙げられるでしょう。

特に仕事関係の相手だったりすると、それがキッカケでギクシャクして、仕事に支障が出ても困ります。

仕事をスムーズに進めていく上で、職場の人間関係は、何よりも重要なものの一つです。

今まで通り、仕事を円滑に進めるためにも、変わらない関係を望むのでしょう。

アナタと変わらない関係を望む男性は、告白されたときの返事はハッキリ「NO！」と言わない場合が多いです。

たとえば「ありがとう」だけだったり、「気持ちは嬉しいけど…これからも仕事仲間としてよろしくね」など。

アナタを傷つけまいと、ハッキリ「NO！」と言わないようにしているのです。

「仕事の延長上の冗談なのかな？」と本気にしない

仕事をする上で、職場の人間関係・コミュニケーションは何よりも大切であると前項でも述べました。

仕事仲間とは、仕事のこと以外にも雑談したり、一緒に食事をしたり、飲みに行ったりして親睦を深めることで、仕事も円滑に進められるようになるものです。

仕事だって、ピリピリしたムードの中するよりも、和やかな雰囲気の中でしたいもの。

時には冗談を言ったり、ふざけたりして、緊張感をほどくことも大切なことのひとつでしょう。

仕事でもなんでも、相手との距離を縮めるためには、自分の好意を相手に示すことが必要というのは、皆知っているはず。

結婚している彼の場合、アナタが告白してきたことに対しても、「仕事の延長上の冗談なのかな？」と本気にしない場合もあるでしょう。

食事くらいなら行ってもいいかな、と考えている

告白されたとき、「食事くらいなら行ってもいいかな…」と考える既婚男性は少なくありません。

「奥さんがいるから付き合うことは出来ないけど、モテて嬉しい」「もっと男としてチヤホヤされたい」という考えを持っている既婚男性は、食事の誘いにはOKしてくれる場合が多いでしょう。

また、「不倫に踏み出す勇気はないけど美味しい思いはしたい」と考える既婚男性も、「食事くらいなら…」と返事をしてくる可能性が高いです。

今後、その先のステップに進むことも意識しながらも、不倫の道に進む覚悟は持っていない。

まずは軽いところから始めて、いつでも引き返せるように、という考えが、「食事くらいなら…」という答えにたどり着くのです。

遊びの関係ならなってやってもいいかな、と上から目線

既婚男性が告白されたときの心理として、「遊びの関係ならなってやってもいいかな」という上から目線であることも考えられます。

見た目が良く、清潔感があって爽やかな男性は、たとえ既婚者であってもモテます。

そしてそのような男性は、以前からモテ慣れているため、女の扱いが上手いです。

告白されても、戸惑ったり、動揺することなく、自分の思惑通りに事を進めていこうとするでしょう。

結婚していても、「まだまだ遊びたい」「かわいい子と美味しい思いをしたい」などという気持ちを持っている男性は少なくありません。

そういった男は、自分のところに寄ってきた女性を、何もせずに手放すわけがないのです。

特にその女性が可愛かったり、自分のタイプだったりする場合には、彼の遊び心に一瞬で火がついて、遊びの標的にされてしまうこともあるでしょう。

セフレにしようと企む

既婚男性が告白されたときの心理として、「セフレにしようと企む」ことも挙げられるでしょう。

ハッキリ言えることは、結婚していようがいなかろうが、すべての男性は、「あわよくば」という気持ちを持っているということ。

浮気は、「する」か「しない」か、ではなく「できる」か「できない」か、なのです。

どの男性も、浮気をするチャンス、度胸があれば出来るし、チャンスや度胸がなければできません。

既婚男性が妻以外の女性から告白されることがあったら、それは絶好の浮気のチャンスであると考えます。

あわよくばセックスに持ち込み、セフレにすることも考えるでしょう。

既婚男性にとっても、不倫はリスクが高く、面倒なことも多い。

本当に好きでなければ、不倫をしようとする男性は案外少ないです。

しかし、セフレとしてだったら、たとえ相手のことを好きでなくても、気軽なキモチで考え一線を越えてしまうこともあるでしょう。

彼もアナタと不倫したいと思っている

既婚男性が告白されたとき、アナタに「不倫したい」という気持ちを持つ場合も少なからずあるでしょう。

特に、もともとアナタのことを「ちょっとイイな」などと思っていたり、夫婦関係が上手くいっておらず寂しい気持ちを抱えていたりする場合には、彼もアナタと「不倫したい」と思うことがあるかもしれません。

とはいえ不倫は、なにかとリスクが高いですし、面倒なことも多いです。

そう簡単なキモチでは足を踏み入れることなどできません。

でも、彼の心に隙間がある場合、不倫が持つ悪魔的な魅惑にそそのかされてしまうのです。

不倫は地獄！相手にいい女の印象でいてほしい時の告白後の対処方法

「なかったことにしてください！」「ごめんなさい、知らなくて！」と告白を謝る

既婚者だということを知らずに告白してしまったけど、今後も彼にいい女の印象を持っていてもらい時は、告白を謝るのも一つの手です。

アナタは実際既婚者だったことを知らなかったわけですから、「ごめんなさい、知らなくて！」などと言って謝りましょう。

世の中には、相手が既婚者だと知っていながら近づいてくる女性もいる中で、「既婚者とは付き合うことができない」という気持ちを持ったアナタは、彼にとても良い印象を与えるはず。

特に仕事で今後も一緒になることがある場合、気まずい態度を取ってしまうと後々仕事がやりづらくなってしまいます。

潔く謝れば、彼も「イイよ、知らなかったんだし、気持ちは嬉しいよ」などと言ってくれるでしょう。

今後も気まずくなることなく、良好な関係を築くことができるはずです。

「好きだった」と、過去形にし、完結させる。その後は大人の女性の対応を

既婚者に告白してしまったけど、彼にその後もいい女の印象を持たせ続けるためには、「好きだった」と、過去形にし、その場で完結させることです。

人を好きになることは、とても尊いこと。

たとえその相手が既婚者だったとしても、大好きになった人との思い出は、ずっと心の中で大切にしたいものです。

アナタ自身のキモチもちゃんと終わらせるためにも、告白はした方が良いでしょう。

でも、結婚している相手との進展を望まないのであれば、その場で完結させることが大切です。

そんな時、「好きでした」と、過去形で伝えれば、相手にも「この恋はもう終わったんだ」と、今後の進展はないのだとわからせることができます。

アナタ自身も気持ちをしっかり伝えたことで、自分の気持ちを納得させることも出来、きっと次の恋へ進むことも出来るようになるはずです。

きっぱりと関係を完結させた後は、彼から進展を求めるようなことを言われても、オトナの女性の対応を心がけましょう。

つかず離れずの距離感で、なるべく普段通りに接することで、彼にも気まずさを感じさせることなく、今まで通りの関係でいることが出来るはずです。

これ以上深みにハマらないように個人的なメールはしない

告白した好きな人が既婚者だった…。

不倫の深みにハマらずこの先も彼に「イイ女」という印象を持たせたままにするためには、適度な距離をとることが大切です。

世の中の既婚男性の中には、奥さんがいながら別の女性と美味しい思いをしようとする悪い輩も存在します。

彼のズルい考えに乗ってしまうと、気付いたときには戻れないくらいに不倫の沼にハマってしまう危険性もありますから、なるべく彼とは仕事以外で関わらないようにしましょう。

特に用もないのに頻繁にlineをしてしまったりすると、二人の距離は近づきやすくなります。

これからも健全な世界で生きていきたいと思うなら、個人的なメールはしない方が良いでしょう。

好きな人とするメールやlineは楽しいですよね。

つい返信したくなってしまう気持ちもわかりますが、連絡が来たら数時間空けて返信するとか、一定の距離を取りましょう。

居づらい場合には転職することだってアリ！

告白した男性が既婚者で、後悔しているアナタ。

不倫するつもりはなく、今後も彼と良い関係を続けていたいけど、どうしても意識してしまって苦しくなってしまう場合…。

そんな時は、思い切って転職してしまうのもアリです。

もし、この先彼との関係がこじれたり、気まずくなったり、アナタのキモチの整理が付かずに顔を合わせるのも辛かったりする場合は、無理して同じ空間にいることありません。

同じ部署だったりする場合には移動願いを出して、部署異動させてもらうだけでもストレスは減るでしょう。

「今の仕事、嫌いじゃないし…」「辞めてしまったら、次の職場が見つかるかもわからないし…」などと不安に思うこともあるかもしれません。

しかし、１度きりの人生です。

辛い気持ちを持ちながらお仕事をするのはもったいない。

アナタが輝ける職場は他にだって必ずあります。

客観的な気持ちを持って、よく考えてみましょう。

どうしても考えてしまったり、忘れられないのなら連絡を断つ

告白した好きな人が既婚男性で、アナタは不倫するつもりがなく、今後も彼にとって「イイ女」でいたい場合には、連絡を断つことも考えてみましょう。

相手が結婚していたからと言って、好きなキモチはそう簡単に切り替えられるものではありません。

どうしても考えてしまったり、忘れられないことだってあるでしょう。

しかし、アナタがまだ彼に未練を持っているとき、ちょっとしたキッカケがあると、そのまま不倫へと発展してしまうことも少なくないのです。

その代表的なきっかけに「連絡を取り合う」ことが挙げられます。

他愛のない話だとしても、頻繁に連絡を取り合ったりしていると、やっぱり気持ちはさらに増してしまうし、二人の距離は縮まって、気付いたら体の関係になっていた、なんてこともあるでしょう。

そうならないためにも、きっぱりと連絡を断っておけば、関りも少なくなりますから、不倫の沼へハマる確率も当然低くなります。

時間の経過と共に、彼のことを考える時間も減って、いずれ忘れられるようになるでしょう。

アナタの心と体が満たされるなら、ワリキリの関係は？

告白したら既婚者だった…。

でも、「彼のことが好きだし、別に結婚願望もないし、ワリキリの関係でも一緒にいられるならそれでいいわ！」と思う場合には、彼とワリキリ…つまりセフレになることも考えてみましょう。

ワリキリの関係であっても、大好きな人と、キスできるし、ハグできる。一緒にいられる時間だけは、彼のことをアナタが一人占めできます。

それでアナタの心と体が満足するのであれば、ワリキリの関係も悪くないかもしれません。

しかし、この関係に進もうとするときは、十分自分のキモチと向き合ってから決めましょう。

女性はどうしても、心と体を切り離して考えることができません。

セックスをすることで、心と体の両方満足できるなら良いですが、体は満足しても心が寂しくなってしまうのでは、ワリキリの関係になっても、辛いだけかもしれないでしょう。

彼も好意があったら？

告白した男性が既婚者だったけど、彼の方もアナタに好意を持っていた場合…。

不倫関係にならずにやり過ごすのは、ハッキリ言って難しいかもしれません。

だって両想いなわけですから。

「結婚している」という障害は、ますます二人のキモチを燃え上がらせ、互いに求め合い、離れられなくなってしまう可能性が高いです。

不倫関係には、出来たらならない方が良い。

それはみんな、言わずもがな分かっていることでしょう。

しかし、この世から不倫が無くならないのは、「好き」という気持ちは、自分でコントロールできるものではないからです。

不倫関係に進まずに、彼とのことを「良い思い出」にしたい気持ちがあるのなら、その場でキッパリとお別れを告げましょう。

それでも彼がアナタを求めてきたり、アナタも彼と離れられないと思うのなら、すぐに返事をするのではなく、一旦家に持ち帰り、もう一度よく考えてみることです。

一人になって、冷静になって、不倫のリスクを考えます。

不倫はたくさんの人を傷つけ、幸せを壊すきっかけになりかねません。

アナタが良く考えて、どうしても茨の道を進むというのなら誰も止めることは出来ませんが、思いとどまることが出来るのならそれに越したことはないのです。

不倫告白はコレ！既婚者男性が安心して付き合ってくれる不倫の誘い方

告白後に既婚者と知ったら？不倫やワリキリの関係は泥沼！いい女で印象に残す

告白した後に、好きな人が既婚者だと知ったら、ショックですよね。

「不倫はいけないこと」頭では分かっていても、キモチの整理がなかなかつかないかもしれません。

でも、不倫やワリキリの関係は、泥沼。

一歩足を踏み入れようもんなら、そこは地獄と言っても過言ではないでしょう。

出来るなら足を踏み入れない方が、良いに決まっています。

好きな人とは残念だけど、良い女として印象を残し、今後も良い関係を築いていくためには、ほどよい距離感を保つことが大切です。

どうしても他愛のない連絡を取り合ってしまうと、距離が近づいてしまい、そこから不倫関係に発展してしまいがち。

彼のことはアナタも「良い思い出」として、完結させることで、不倫の沼にハマることなく、次の恋へ進んで行くことが出来るでしょう。

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